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Yamareco

記録ID: 1011551
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

カクレグラ

2016年11月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:33
距離
8.0km
登り
692m
下り
697m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
1:16
合計
6:33
8:42
31
スタート地点
9:13
9:13
36
向平谷取付
9:49
10:03
22
休憩
10:25
10:33
70
向平
11:43
12:02
30
尾根道出合
12:32
12:54
56
13:50
13:50
6
P741
13:56
13:56
17
入道ヶ平分岐
14:13
14:16
33
鉄塔
14:49
14:53
9
休憩
15:02
15:08
7
渡渉点
15:15
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
甲津畑林道の甲津畑登山口近くの路肩の広い所にデポしました。
コース状況/
危険箇所等
向平谷から尾根出合いまではバリコース、地形図とコンパスは必帯です。GPSもあればなお良いです。
向平谷から尾根までの標高差約200mの激斜面はスリップ、滑落に注意しながら慎重に。
カクレグラからの下りもかなりの急斜面のトラバースが数か所ありますので、ここも滑落に注意です。
最後の渋川の渡渉も水量が多い時は渡渉出来ないと思いますので注意してください。
フジキリ谷上流側、きれいに紅葉しています。
2016年11月20日 08:54撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
11/20 8:54
フジキリ谷上流側、きれいに紅葉しています。
2016年11月20日 08:55撮影 by  DSC-RX100M, SONY
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11/20 8:55
紅葉が登り口までにも楽しめます(ta)
2016年11月20日 09:08撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
11/20 9:08
紅葉が登り口までにも楽しめます(ta)
2016年11月20日 09:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 9:16
向平谷の入口です。このまま進むのは少しやばそうなので左岸を高巻いて進むことにしました。
2016年11月20日 09:17撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
11/20 9:17
向平谷の入口です。このまま進むのは少しやばそうなので左岸を高巻いて進むことにしました。
2016年11月20日 09:18撮影 by  DSC-RX100M, SONY
11/20 9:18
窯のあとや、以前は何かたてものがあったのかと思うような石垣がみられました(ta)
2016年11月20日 09:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 9:34
窯のあとや、以前は何かたてものがあったのかと思うような石垣がみられました(ta)
谷の傾斜がやや緩やかになったあたりから谷を歩きました。あまり派手でない落ち着いた黄葉の佇まいが良い感じです。
2016年11月20日 09:59撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2
11/20 9:59
谷の傾斜がやや緩やかになったあたりから谷を歩きました。あまり派手でない落ち着いた黄葉の佇まいが良い感じです。
2016年11月20日 10:26撮影 by  DSC-RX100M, SONY
11/20 10:26
(ta)
2016年11月20日 10:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 10:29
(ta)
(ta)
2016年11月20日 10:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/20 10:44
(ta)
2016年11月20日 10:54撮影 by  DSC-RX100M, SONY
11/20 10:54
ここからの一時間ぐらいが一番しんどいところでした。(ta)
2016年11月20日 10:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 10:56
ここからの一時間ぐらいが一番しんどいところでした。(ta)
画像ではあまり急には感じませんが、実際はかなりの激斜面です。木がしっかりとしていることを確認しながら、それにつかまったり、四輪駆動になったりで攀じ登りました。
2016年11月20日 11:30撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/20 11:30
画像ではあまり急には感じませんが、実際はかなりの激斜面です。木がしっかりとしていることを確認しながら、それにつかまったり、四輪駆動になったりで攀じ登りました。
尾根に出ると、楽なトレイルです。少しガスってきました。
2016年11月20日 11:46撮影 by  SH-08E, SHARP
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11/20 11:46
尾根に出ると、楽なトレイルです。少しガスってきました。
ガスがでると一気に涼しくかんじますね。
2016年11月20日 12:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/20 12:21
ガスがでると一気に涼しくかんじますね。
カクレグラ、別名を水谷岳、山頂には二等三角点『佐目村』があります。
2016年11月20日 12:32撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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11/20 12:32
カクレグラ、別名を水谷岳、山頂には二等三角点『佐目村』があります。
こんな山名板はすてきね。(ta)
2016年11月20日 12:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/20 12:33
こんな山名板はすてきね。(ta)
2016年11月20日 12:55撮影 by  DSC-RX100M, SONY
11/20 12:55
しろもじの黄葉が美しい
2016年11月20日 13:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 13:50
しろもじの黄葉が美しい
2016年11月20日 14:05撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
11/20 14:05
黄色の絨毯(ta)
2016年11月20日 14:09撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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11/20 14:09
黄色の絨毯(ta)
2016年11月20日 14:14撮影 by  DSC-RX100M, SONY
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11/20 14:14
高圧鉄塔の切り開きから三上山が望めました。
2016年11月20日 14:14撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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11/20 14:14
高圧鉄塔の切り開きから三上山が望めました。
関電の鉄塔巡視路ですが、かなり急斜面のトラバースが数ヶ所あります。スリップしないように慎重に下りました。
2016年11月20日 14:32撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/20 14:32
関電の鉄塔巡視路ですが、かなり急斜面のトラバースが数ヶ所あります。スリップしないように慎重に下りました。
だいぶ下ってきた小さな滝の所で一休み。落ち葉の感じと相まって良い佇まいです。
2016年11月20日 14:51撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
11/20 14:51
だいぶ下ってきた小さな滝の所で一休み。落ち葉の感じと相まって良い佇まいです。
最後の渡渉。足を濡らさず渡るのは難しい・・・(ta)
2016年11月20日 15:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 15:09
最後の渡渉。足を濡らさず渡るのは難しい・・・(ta)

感想

所属の山の会11月例会でカクレグラに登りました。
コースは甲津畑林道終点から向平谷を詰めて尾根に登り、カクレグラへ。下りは西へ尾根を下り、関電巡視路で甲津畑林道に降りました。

向平谷の最初は岩々の急登、ちょっとヤバそう、左岸に踏み跡があったのでそれを高巻しました。途中に炭焼窯跡が随所にあり、苔むした石積もあってなかなか興味深い道を暫く登りました。谷の傾斜が緩くなった辺りから谷に降りて進みます。
途中、山の幸をゲットしながら向平に着きました。この辺りは黄葉が綺麗です、傾斜も緩く黄葉をゆっくりと楽しみながら歩けます。
天国トレイルはここまで、谷から尾根への登りは半端でない激斜面、枝がしっかりしているのを確認しながら掴まったり四輪駆動だったりと、標高差200mを何とかよじ登りました。
尾根に出ると楽なトレイルでした。余裕が出ると山の幸が目につきます。それをゲットしながら2等三角点のあるカクレグラへ。

カクレグラからは西の尾根をくだって行きました。途中から関電巡視路を下りますが、急斜面のトラバースが随所にあり、結構ワイルドな巡視路。山頂付近は黄葉もかなり落ちていましたが、標高が下がると再び黄葉です。鉄塔の近くの、しろもじの黄葉は地表も黄金に染めてました。
この道、最後に渋川の渡渉があります。私はここで岩で滑りどぼんしてしまいました。水量が多いときは渡渉出来ないと思われます。
久しぶりに野性が目覚めたルート。企画して下さった幹事さんに感謝の1日でした。

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コメント

行きたかったなぁ〜っと
前日突然の体調不良により やむなく欠席しましたが
行きたかったなぁ〜と夫婦で毎日話しています。
ムツカシイかなぁ。。。
ちょっと様子見てます。
2016/11/22 14:38
Re: 行きたかったなぁ〜っと
体調は戻られましたか?
前半の谷はルートがややわかりにくいかもしれません。GPSは必帯でしょう。
それと谷から尾根に登る斜面、半端でない激登を約1時間頑張らねば、です。
最後の渡渉、石つたいの所も殆ど無い状態なので靴が濡れるのは覚悟で渡ってください。
水量が多い時は渡渉困難になりそうです。下山の最後で渡渉出来ないとかなり悲劇的ですので、登る前によくチェックしておいてくださいね。
ちょっと脅かしすぎかもですが。
2016/11/24 16:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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