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記録ID: 1012265 全員に公開 トレイルラン北アメリカ

UltraMaraton Reto Sierra Gorda 50km (2016):7時間34分のトレイルラン

日程 2016年11月20日(日) [日帰り]
メンバー ainu
天候ガスのち晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
マイカーでグアナファト州からケレタロ州イゲーラス集落まで移動(所要時間3.5時間)
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地図/標高グラフ


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コース状況/
危険箇所等
行動時間:7時間34分
6:30 スタート ⇒ 7:34 10km地点 ⇒ 9:20 20km地点 ⇒ (ミスコース) ⇒ 11:50 30km地点 ⇒ 13:03 42km地点 ⇒ 14:04 ゴール

危険箇所特になし。当日の天候もありましたが、大会主催側のコース管理は最低限で案内はエイド箇所のみでした。実際、ainu以外にもミスコースしたランナーが他にもいたようです。また、谷間の河川の渡渉が連発し場所によっては1.2m以上の深さまで達しました。
⇒ 携帯電話や携帯電話は危うくオシャカになるところでした(危なかった!)。

開催コース自体は天気がよければ素晴しくポテンシャルは高いと思います。大会運営側からは、累積獲得標高は3,485mとありますが、走行距離と自身のタイムからはせいぜい2,000mくらいではないかと思われます。

30km-40kmの河川渡渉エリアではペースダウンしましたが、終盤の5kmで併走者を振り切れたのが自分なりの最後の見せどころだったと思います。

写真

メキシコ革命記念日の週末にReto Sierra Gorda 50kmに参加してきました。
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メキシコ革命記念日の週末にReto Sierra Gorda 50kmに参加してきました。
コース条件はこんな感じ。しかし、実際は累積獲得標高は3,485mもありませんでした。大会運営もちょっとズサンかな(メキシコにはこの手の大会があるので要注意)。
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コース条件はこんな感じ。しかし、実際は累積獲得標高は3,485mもありませんでした。大会運営もちょっとズサンかな(メキシコにはこの手の大会があるので要注意)。
大会会場到着前日夕方。ここにはホテルも無い為、右手の駐車場でテン泊です。
2016年11月19日 17:19撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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大会会場到着前日夕方。ここにはホテルも無い為、右手の駐車場でテン泊です。
受付に行くとビックリ!事前登録が完了していない状況を直前に知り、何とか交渉しました。
2016年11月19日 17:52撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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受付に行くとビックリ!事前登録が完了していない状況を直前に知り、何とか交渉しました。
出走前夜。同伴した家族は火遊びで大喜びでしたが冴えない天気でちょっとしたが心配。
2016年11月19日 21:06撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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出走前夜。同伴した家族は火遊びで大喜びでしたが冴えない天気でちょっとしたが心配。
大会当日。70km組が5時半出走で、50km組は6時半出走でした。
2016年11月20日 07:04撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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大会当日。70km組が5時半出走で、50km組は6時半出走でした。
6時半出走の50km組出走、スタート!
2016年11月20日 08:04撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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6時半出走の50km組出走、スタート!
のっけから川の流れに沿って走ります。
2016年11月20日 08:18撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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のっけから川の流れに沿って走ります。
一旦はこんな感じでダート道ですが渡渉の連続。
2016年11月20日 08:24撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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一旦はこんな感じでダート道ですが渡渉の連続。
やがてコースは本格的な河川に沿って進みます。これじゃぁあ、ちょっとしたアドベンチャーレース!?
2016年11月20日 08:38撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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やがてコースは本格的な河川に沿って進みます。これじゃぁあ、ちょっとしたアドベンチャーレース!?
胸までもぐる河を進むとデジカメや携帯電話が危機的状態に!
2016年11月20日 08:46撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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胸までもぐる河を進むとデジカメや携帯電話が危機的状態に!
河川を抜け高台への上り返しに。上り口が少し分かりにくく立ち往生しました。ここで併走した女性ランナーと声を交わし始めます。
2016年11月20日 09:00撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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河川を抜け高台への上り返しに。上り口が少し分かりにくく立ち往生しました。ここで併走した女性ランナーと声を交わし始めます。
ようやく10km地点のエイドに到着。デジカメがうまく作動しません。。。
2016年11月20日 09:08撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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ようやく10km地点のエイドに到着。デジカメがうまく作動しません。。。
なんとか作動不良のデジカメで記録を取り続けます。コースも展望なく半袖状態ではだいぶ寒いです。
2016年11月20日 09:46撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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なんとか作動不良のデジカメで記録を取り続けます。コースも展望なく半袖状態ではだいぶ寒いです。
やがれコースは不明瞭な上り返しに。ほんとアドベンチャーレースで係員もいません。
2016年11月20日 10:12撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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やがれコースは不明瞭な上り返しに。ほんとアドベンチャーレースで係員もいません。
上り返しの終盤。
2016年11月20日 10:19撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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上り返しの終盤。
ココを抜けるとダート道沿いのエイドに抜けます。
2016年11月20日 10:23撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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ココを抜けるとダート道沿いのエイドに抜けます。
更に上りを抜けると、それなりのトレイルに入ります。
2016年11月20日 10:36撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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更に上りを抜けると、それなりのトレイルに入ります。
トレイルはこんな感じで先程の上り返しよりもだいぶ整備されてます。
2016年11月20日 10:38撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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トレイルはこんな感じで先程の上り返しよりもだいぶ整備されてます。
。。。しかし、コースは途中で分岐しているのに気が付かず痛恨のミスコース!行き着いたのは陶芸家の秘境の窯元みたいなところ。
2016年11月20日 11:07撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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。。。しかし、コースは途中で分岐しているのに気が付かず痛恨のミスコース!行き着いたのは陶芸家の秘境の窯元みたいなところ。
ミスコースした6名のひとりが緊急で無線で更新しミスコースに気付き引き返します。
2016年11月20日 11:07撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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ミスコースした6名のひとりが緊急で無線で更新しミスコースに気付き引き返します。
辺りはこんな感じでしたが、途中から誘導してくれた係員に文句を言いながらコースの戻ります。
2016年11月20日 11:46撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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辺りはこんな感じでしたが、途中から誘導してくれた係員に文句を言いながらコースの戻ります。
ミスコースした30分を挽回する為に先を急ぎます。ここから1000mを一気に下ります。
2016年11月20日 11:50撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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ミスコースした30分を挽回する為に先を急ぎます。ここから1000mを一気に下ります。
少し下るとガスが引き始め展望が開けてきます。遠くに先のランナーが見えます。
2016年11月20日 11:51撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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少し下るとガスが引き始め展望が開けてきます。遠くに先のランナーが見えます。
そして、前出のコルから奥手に下っていきます。
2016年11月20日 11:52撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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そして、前出のコルから奥手に下っていきます。
長い下り貴重のトレイルを抜けると30km地点のエイドに到着。
2016年11月20日 12:21撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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長い下り貴重のトレイルを抜けると30km地点のエイドに到着。
ここは1000m地点で寒さもなくひと安心。
2016年11月20日 12:23撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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ここは1000m地点で寒さもなくひと安心。
しかし、進行方向もはっきりしません。幸いにして同行者が進行方向を確認してくれていて、この方向ではないものと確認。
2016年11月20日 12:30撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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しかし、進行方向もはっきりしません。幸いにして同行者が進行方向を確認してくれていて、この方向ではないものと確認。
同行者に付いて行きます。しかし、この先河川沿い10kmというのもまたキツいっ。
2016年11月20日 12:32撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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同行者に付いて行きます。しかし、この先河川沿い10kmというのもまたキツいっ。
川を渡りながら、時に川の中を進んでいきます。結構消耗しながら進んでいきます。
2016年11月20日 12:38撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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川を渡りながら、時に川の中を進んでいきます。結構消耗しながら進んでいきます。
デジカメが雨にぬれておかしくなってましたが、直ってきたと思いきや今度はレンズ内が結露(良く持ちこたえているなぁ)。携帯電話もヤバっ!
2016年11月20日 13:17撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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デジカメが雨にぬれておかしくなってましたが、直ってきたと思いきや今度はレンズ内が結露(良く持ちこたえているなぁ)。携帯電話もヤバっ!
相変わらず河川沿いの谷間を抜けていきます。このエリアでは結構苦戦しながらランナーに付いて行きます。
2016年11月20日 13:37撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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相変わらず河川沿いの谷間を抜けていきます。このエリアでは結構苦戦しながらランナーに付いて行きます。
40km手前のエイドに到着。この時点では、写真のお二人に押され気味でした。
2016年11月20日 13:42撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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40km手前のエイドに到着。この時点では、写真のお二人に押され気味でした。
やがれ上り返しが始まります。この辺から景色が抜け始めます。
2016年11月20日 13:46撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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やがれ上り返しが始まります。この辺から景色が抜け始めます。
上り返しではダブルストックで抜き始めます。
2016年11月20日 13:51撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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上り返しではダブルストックで抜き始めます。
結構な展望の中、周囲の景色を楽しみます。
2016年11月20日 13:53撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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結構な展望の中、周囲の景色を楽しみます。
上り返しを抜け下りきると、また河川沿いの渡渉。いい加減辟易してきます。
2016年11月20日 14:08撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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上り返しを抜け下りきると、また河川沿いの渡渉。いい加減辟易してきます。
渡渉の度に靴の中は砂だらけになり、靴の砂を除去しているとランナーに追いつかれたり抜かれたり、そんな苦しい時間が続きます。
2016年11月20日 14:21撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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渡渉の度に靴の中は砂だらけになり、靴の砂を除去しているとランナーに追いつかれたり抜かれたり、そんな苦しい時間が続きます。
やがて、42km地点(?)のエイドに。ここで辛うじて併走してきた女性ランナーに追いつきます。
2016年11月20日 14:37撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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やがて、42km地点(?)のエイドに。ここで辛うじて併走してきた女性ランナーに追いつきます。
それでもすぐするとまた抜かされて先を行ってしまいます。
2016年11月20日 14:52撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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それでもすぐするとまた抜かされて先を行ってしまいます。
最後のエイドから上り返しをガンバで進んでいきます。すると少しずつ展望が開けてきます。
2016年11月20日 14:58撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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最後のエイドから上り返しをガンバで進んでいきます。すると少しずつ展望が開けてきます。
高度が上がれば上がるほど素晴しい景色に。そして35km組のランナーが目立ち始めます。
2016年11月20日 15:17撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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高度が上がれば上がるほど素晴しい景色に。そして35km組のランナーが目立ち始めます。
1
更に上り返すとこの辺から見慣れた展望に。これって、もしかしたゴールは近い?一気にテンションがあがります。
2016年11月20日 15:25撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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更に上り返すとこの辺から見慣れた展望に。これって、もしかしたゴールは近い?一気にテンションがあがります。
ゴール2-3kmくらいの小エイドで休憩せず一気に抜けます。するとふもとにゴールが!
2016年11月20日 15:35撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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ゴール2-3kmくらいの小エイドで休憩せず一気に抜けます。するとふもとにゴールが!
最後はゴール手前の喝采を受けながらゴール。やっぱりゴールは気持ち良いものです!
2016年11月20日 15:49撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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最後はゴール手前の喝采を受けながらゴール。やっぱりゴールは気持ち良いものです!
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実は最後に併走していた彼女も追い上げてきてました。すぐゴールし記念撮影!お互いの健闘を讃えあいました!
2016年11月20日 15:38撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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実は最後に併走していた彼女も追い上げてきてました。すぐゴールし記念撮影!お互いの健闘を讃えあいました!
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参加賞のTシャツと完走メダル。メキシコの大会には珍しく完走賞(賞状)も付いてきました。
2016年11月21日 19:35撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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参加賞のTシャツと完走メダル。メキシコの大会には珍しく完走賞(賞状)も付いてきました。
1
おまけ:その夜は近場のバンガローに宿泊し帰りにBernalという観光地を家族と散策してきました。
2016年11月21日 16:11撮影 by DMC-FX37, Panasonic
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おまけ:その夜は近場のバンガローに宿泊し帰りにBernalという観光地を家族と散策してきました。
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感想/記録
by ainu

日本はそろそろ冬、そんな時期ですがメキシコは10月末から乾期に入り晴れの日が始まります。通常であれば、これが4月まで続きます。そんなタイミングで週末にReto Sierra Gorda 50kmに参加してきました。

この大会はここ数年で初開催されたようですが、大会の規模にも関わらずメジャー指定されていないので少しきになってました。メキシコは気候のせいか、日本以上にトレイルの大会が開催されます。レベルはピンキリでファンランからガチの大会までさまざまです。場合によっては、大会主催者の管理なずさんなものもあり、日本では大問題になるのでは、なんて言う大会もあります。実際8月に参加したグアダラハラ州の大会(Ultra Trail Campanaria (43km))はその一例でした。そんなずさんな大会にまた当たってしまいました(笑)。

この週末は、メキシコの革命記念日の週末にあたり珍しい三連休。土曜日午後に自宅を出発し、自宅から3.5時間のケレタロ州イゲーラスの集落に向かいます。勿論、初めて訪れる集落で、途中はダート道だったり壮大な景色だったりメキシコ特有の「もっと整備されていればカナリの観光客が来るのになぁ~」という雰囲気です。

色々と試行錯誤し何とか午後4時過ぎに到着。早速、あらかじめ完了していた登録確認に向かいます。しかし、そこで失敗!事前に受け取っていたメールを読んでみると、「登録完了していないので至急連絡ください」の一筆が。。。単純にメールをプリントしたつもりでしたが、登録数分前に約3ヶ月前のメッセージに気付く羽目に。しかし、ここまで来たらグズってはいられません交渉です。受付で何とか掛け合い、当日登録もOKだった為、事前支払いのエビデンス(証明書)をラップトップパソコン画面で見せてギリギリセーフで登録完了しました。

その夜は出走場所目の前でキャンプ。この周辺には、ホテルすら50km車を走らせないと無いため、集落中心部のグラウンドが仮キャンプ場として貸し出されました。子供達は大喜びで焚き火を楽しんでましたが、こちらは会場の騒音でそれ程眠れず、しかし、メキシコには珍しく深夜前には周辺も静まり返りました。

さて、前段が長引きましたが、この大会は昨年まで50kmが最長でしたが、今年から70kmコースも追加されました。当初は70kmの参加も考えましたが、その後、家族とバンガローに宿泊する事を考え、移動距離等いろいろ考えた結果、50kmコース参加にしました。出走は70kmが午前5時半、50kmが6時半(夜明け時刻)というのもありました。一応、午前4時に起きて70km出走を見送り、午前5時半から身支度を整え始めます。

70km組が50人ほどでしたが、50km組もそんなもんだったと思います。天気がさえない中、軽い小雨が降りしきる中、スタート!それ程、レベルが高くない大会なのか、皆スピードが控えめです。累積獲得標高が3,485mとなっていたので無理もないかなぁと思いながら走ります。

走りだしのっけから、小川に突入。渡るというよりも、小川の上流に向かって走ります。やがれ小川は終わりましたが、その後も何度も小川を横切ります。そのうち、谷合のどうみても河川ルートらしい道に突入。ここで胸までもぐる川を進んでいきます。こっちは、何より安全面で義務付けられていた携帯電話がオシャカにならないかとか、手持ちの携帯カメラがダメにならないかハラハラしました。たいがいの装備は当然水濡れれ、まだ気温も低い中で前半は寒い思いをしながら走ることになります。

道標や大会運営員も少ない中、試行錯誤している序盤からであったXさん(すいません、名前忘れちゃった)。彼女は今振り返れば50kmのコースのほぼ9割を共にした女性ランナーです。あとで聞いたのですが、彼女はこの大会が山岳初めてでしたが、自分には明らかにトップレベルでした。寒いガスったコースを抜きつ、抜かれつつ進んでいきます。自分が外国人と分かっていながら、ペラペラ気にもせず話しかけてきます。

空はどんどんガスが増してきます。本来であれば、かなり雄大な景色もガスに包まれ未舗装のジープ道は決して楽しいものではあります。まだまだ先は長いのだから無理はせずと言う感じで進んでいきます。やがてコースは、登山道とも言えないアドベンチャーレース並みのはっきりしない道になり傾斜も増してきます。それを登りきるちっちゃいエイドに到着。そこが20km地点でした。

このエイドから苦難が始まります。最初は、上り貴重だったルートで先行者とどんどん追い抜きます。追い抜くと先を行くランナーが見えなくなってきます。途方に暮れていると、後続者がこっちだろうと言って先を進んでいきます。確かにそうなぁあなんて思って付いていってみるとやがれ、道標も見当たり無くなります。先行者の選択は自分も適切な判断だったと思いましたが、大会運営側がきちんと誘導者を設置していなかったのが問題だと思います。気が付くと自分を含めダンゴになっていたランナー6人がミスコースしていました。ミスコースは、携帯が義務つけられていた無線を持っていたランナーが連絡を取り合い確認。みんな急いでロスした20分程の巻き返しで戻ります。このコースでは先行者が10人程だった為、我々はトップ集団だったはずですが、ここで大きくタイムロスします。

暫く戻ると、ガスで気が付かなかったあいまいな分岐点を確認し先を目指します。正直、大きなテンションダウンですが仕方ないですね。他の選手も急いで下ります。実は、ここは最高点(2013m地点)でここから一気に1000m下ります。この下りは急いでいた為、多くを思い出せませんが、下るにつれて寒さが引いてきたこと、展望も得られるようになった為、少しずつですがまたテンションupしてきたことを思い出します。気が付くと30km地点のエイドでした。

ここでもひともんちゃくです。エイド自体は良いのですが、エイドを抜けるとすぐ河川が右手と左手に分かれます。先行のランナーは左手でしたが、一緒にミスコースしたランナーがエイドで確認していてくれた為、右手を進み始めます(なんてずさんな大会運営だろう!)。また、その先の10kmは河川に沿って走ったり、川を何十回も渡渉したりと。もともと、トレランの大会ではないと言いつつも、結構消耗します。

そんな中、序盤に併走した女性ランナーと一緒になります。実際は常に併走していたのですが、ミスコースなどで気がつきませんでした。再び一緒に走り始めます。体力は一枚上かと思うくらいでしたが、抜かされ追いつきながら辛うじて付いていきます。先行のランナーを抜きつつ、彼女との距離は維持していくとようやく河川沿いのルートを抜け40km地点に到着。

ここから上り返しです。序盤の様な500mを越す上り返しはもうありませんが、ジリジリ来るような中途半端な上り返しでこちらが少し遅れだします。こりゃマヅイと思いながらこちらも最後の力を振り絞ります。すると彼女も歩き始めたため、早歩きですが一緒に歩き始めます。それからようやく、彼女は自分の出身や何をしているのかなど質問してくるようになりますてきます。彼女はプエブラ出身でテコンドーをしているなどと教えてくれます。この頃になると、周辺のガスも晴れて、これまでお目にかかれなかった大展望が現れ始めます。

きついダート道を進んでいくと、50kmの参加者ではなさそうなゆったりとした選手が目の前に現れ始めます。彼らに声を掛けると、どうも35km部門に参加した選手でした。彼らを抜き続けながら先を目指します。すると眼下に、昨日目にした景色が見え始めます。「コレだっ!」と思いました。併走していた彼女に伝え、ここでスパートを掛けます。彼女はその時スパートについて来ず、近くの小エイドで水分補給しましたが、こちらは構わず先を目指します。

やがれ、周辺から「もう少しだぁ~!」や「お疲れ様ぁ~」等の声が掛かりはじめます。当初は長々としたコースですが、1ヶ月前に100kmを走ったせいか、中盤以降はとてもあっけなかったです。というか、コース案内では累積獲得標高が3485mにも関わらず、実際には2000m程度だったからだと思います。このコースは距離こそ50kmありましたが、難易度としてはそれ程高くなったのです。

最後は、朝抜けた出走ルートと合流しゴールのグランドに到着です。
ゴールと共に振り返ると先程の女性ランナーも追い上げて来ていた様ですぐゴールしました。ゴール後、彼女とハグをして双方の敢闘を讃えあいました。


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この記録へのコメント

登録日: 2011/3/11
投稿数: 1452
2016/11/23 11:46
 お疲れ様でした。
良くぞ、ご無事で
ワイルドな大会ですね〜
日本じゃクレームがいっぱいつきそうですw

トレランよりもアドベンチャーランと言った方がしっくりきそうです。
メキシコ版の修行走でもいけそうですよ。
中途半端な体力と山での判断では遭難しちゃいそう・・・。

スケールのでかい景色の写真と、読み応えたっぷりの感想で楽しませていただきました。ありがとうございます

こちら静岡からは
雪化粧した富士山が見える日が多くなってきました
登録日: 2009/3/15
投稿数: 711
2016/11/23 12:07
 Re: お疲れ様でした。
yamayoさん、こんばんは。
昨日は日本で地震があり少し心配していました。出身地が栃木でしたので連絡を取って状況確認したり。。。メキシコは相変わらずで平穏です。日本はつくづく試練を与えられた国だなぁと感じました。修行走ならぬ修行僧(皆さんokなのを祈ります)。メキシコは自由です。こうしてのびのび走れるのもゆったりした大地だからかもしれません。
日本は大変ですが、こんなつまらないレコでも元気になってくれる事を祈ってます。
笑い話ですが、前泊のテントでハム1舛鯡醂標い某べられてしまいました。ぜっかく前夜に準備していた食事が。。。とほほ。家族にゴメンチャイ!
一緒に競っていたランナーがサンダルで走っていたのを後でおもいだしました(33枚目の写真です)。UTMXのTシャツだったのでララムリ(BORN TO RUN)の世界のランナーだったのかなぁと思います。
ainu

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