武平峠-雨乞岳-綿向山 〜読図訓練はガスの雨乞岳〜清水頭で
- GPS
- 09:10
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 795m
- 下り
- 1,230m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
御幸橋〜武平峠は車で約30分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト・・・武平峠の滋賀県側駐車場に鍵付きのポストあり 清水頭-西の尾根・・・踏み跡薄くガスの際は方向を間違えないよう注意 |
写真
感想
以前から私のレコにコメントを頂いてたlowriderさんと、このたびコラボが実現しました。
当初、茨川-テーブルランド-T字尾根を当初考えてましたが、天気予報ではガスがかかりそうで、道迷いを恐れ急遽コースを変更。
しかしここでも、東雨乞岳と清水頭からの下りで2度も間違えてしまいました。ピークから下る尾根はきっちり方向を確認しないとだめですね。
東雨乞岳から雨乞岳を目指し、西へ行かないとだめでしたが南の尾根に下ってしまいました。幸い進行の方角の違いに気づき、すぐ引き返しました。しかし清水頭からは、同じく下降の方角がおかしいと気づくまで、途中1度の休憩をはさみ、300mくらいは下ったと思います。
【今回の教訓】
・ガス中の行動は、常に現在地の確認とピークから次に進むべき方角の確認し、分岐からの歩行中も進んでる方角が合ってるかを確認する。
・バリルートのやたら派手目の赤テープに気を付けろ。
・鹿の糞でいっぱいの獣道にも気をつけろ。
これに懲りず、またご一緒お願いしますね。
関西方面の山を参考にさせて頂いてるmetsさんからお誘い頂き、ご一緒することに。
車二台で雨乞岳〜綿向山を縦走するとゆう非常にナイスな計画を立てて頂き、待ち合わせの綿向山登山口で雨の中車中泊。5時前にmetsさんが到着され、1台デポして武平峠へ移動。明るくなるのを待って出発。
幸い出発時には雨も止み、コクイ谷出合辺りでは薄っすら青空も見え好転の期待大でしたが、雨乞岳はガスと強風の中登頂。
清水頭辺りで、コースを外し暫し下降。直前までコンパスで進行方向を確認していたにもかかわらず、あまりに自然な方面に赤テープがあり知らず知らずに全然違う方角に引っ張られていました。
急登を登り返して正規ルートに復帰してからは雲が高くなり、雨乞やイハイガが顔を出し、眺めの好い場所で昼飯。
その後は大峠への急下り、イハイガの激登りと、なかなかの手強さでしたが、綿向山からは足に優しい下りで車をデポした駐車場でゴール。
あまり良いとは言えない天気、2度の道間違いと、なかなか大変な山行になりましたが、単独ではなかなか難しい縦走コースを歩け、metsさんとあーでもないこーでもない、と地形図とコンパスをにらめっこなアナログ現在位置確認も楽しく、反省が多いながらも得たものも多い有意義な1日になりました。
metsさん、また休みが合いましたらヨロシクお願いします。
間違いなくナメコです(笑)
持って帰ればよかった。
スーパーでどんなものか再確認しよう
スーパーで売ってるのは大きさが全く違うので、比べられないと思いまする。同じのは味と臭い。それは食べてみなきゃわからんちん
lowriderさん、はじめまして。
実際に会ったmetsさんの印象はいかがでしたか?
metsさん
私との雨乞山行の下見お疲れさまです。私との山行はルートロスはダメですよ。
しかも晴天でお願いしますね。
今回は 新しいレインウェアに新車と大活躍でしたね。(*^^*)
ゴアテックスにハイブリッドは快適でしたか?
次はWi-Fiを手に入れてくださいね。^_^
orisさん 下見完了しました。
同じコースもう一回行きましょか
カッパはゴアやないですけど快適でしたよ。
orisさん、はじめまして
metsさんとはヤマレコで何度かやり取りさせて頂いていたのと、後姿を写真で拝見していたので、あまり初めてとゆう感じではありませんでした
学生の頃から山をやられてる風格バッチリな方でした
metsさん、lowriderさん、こんばんは
昨今、GPSが幅をきかせているようですが、お二人はアナログ的に地図読みをなさるという、非常に好ましい山行スタイルなんですね!
metsさんは、とうとう新車購入ですか?
おそらく意中の車でしょうから、この先の雪山シーズンもフルタイム四駆でバッチリですね
でもスタッドレスタイヤは必要ですよね・・・
dusterさん、初めまして、こんばんは
今回、ホントに地図読みが必要だったのは清水頭(・1095)からの進行方向だけだったのですが、いつの間にやら南西に延びる尾根に付いた赤テープに引っ張られてしまい、結構な距離を下ってしまいました 幸いmetsさんが途中で気付かれたので事なきを得ましたが、一人だったらそのまま下って行ってしまったような気がしてゾッとしました
ただこんなことがあっても、二人ともGPSを導入しようか、なんて話はまったく出ませんでした
dusterさん こんばんは
ガスで視界が利かない時は、テープ・踏み跡だけを当てにせず、読図をきっちりしないとらだめですね。
GPSは当分予算的に無理なので、まずは懐電の近代化からにします
雨乞-綿向は鈴鹿の最深部の一つで、なかなか楽しかったですよ。
車は初志貫徹です。 ただ、今期スタッドレスを購入ができるかは微妙です。そうなれば冬はお得意の電車山行に逆戻りです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する