持倉鉱山跡(鉱山事務所跡地まで)

2016年11月23日(水) [日帰り]

• GPS: 00:47
• 距離: 2.2km
• 登り: 60m
• 下り: 62m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:40
• 休憩: 0:10
• 合計: 0:50

11:50 林道終点
12:10 12:20 鉱山事務所跡
12:40 林道終点

天候

初冬特有の冷たい雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道49号線、道の駅みかわ手前で五十島方面へ
(村松市街から県道17号で沼越峠を抜けるルートは工事中で通行不可)

非常に道が狭いので軽自動車推奨

コース状況／危険箇所等

道はおおむね明瞭(時期によっては藪がかなり濃くなるかもしれない)
歩く距離はそれほど長くはないので、道のぬかるみ状況によっては靴よりもゴム長の方が快適

熊、猿、スズメバチ、ヒルなどに注意

その他周辺情報

道の駅みかわ：
売店裏手に水場(薬師清水)あり

津川温泉清川高原保養センター：
http://www.okuaga.co.jp/kiyokawa/price/
タオルなしで500円
道の駅みかわから車で20分程度

写真

11/23 12:58

R49から五十島集落を通り、五十母川沿いの道を進む
この丁字路は右へ
(帰路にて撮影)

11/23 12:57

ここは左へ
(帰路にて撮影)

11/23 12:54

ここは左へ
道標には小さく“持倉方面”と表示が
直進はマンダロク山方面か
(帰路にて撮影)

11/23 12:47

落石注意
(帰路にて撮影)

11/23 11:52

林道の終点
軽自動車がぎりぎり方向転換できる程度のスペース

11/23 11:58

道は明瞭、足跡も多数
昔はもっと奥まで車が入れたらしい

11/23 12:01

はしごを降りた先は小規模な渡渉
ゴム長で来たので気兼ねなしに突っ込める

11/23 12:33

砂防堰堤
(帰路にて撮影)

11/23 12:06

(山歩きするものにとっては)わりと歩きやすい
道の整備をしてくれた人には感謝しかない

11/23 12:09

来た道を振り返る
沢靴とかがあれば川を遡行するのもありかもしれない

11/23 12:11

お目当ての鉱山遺構
事務所跡らしい

11/23 12:12

カラミ煉瓦と呼ばれる鉱滓を四角く固めたもの
金属インゴットめいた重量感

11/23 12:13

11/23 12:15

対岸の遺構は精錬所跡地らしい
(水深が膝上くらいあるため渡渉は断念した)

11/23 12:19

11/23 12:20

11/23 12:20

11/23 12:20

11/23 12:20

11/23 12:20

11/23 12:23

名残惜しいが・・・

11/23 15:55

帰路途中、道の駅阿賀の里から菅名岳方面
上の方が白くなってる

11/23 16:02

同じく阿賀の里から五頭方面
標高600くらいから積雪か

撮影機器：

FinePix HS30EXR 富士フイルム

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ゴム長

感想

エミール

天気がよければ近くのマンダロク山にも行く予定だったが、あいにくの悪天候のためここだけ見て帰る

もう冬なのでアブ、ハチ、ヒルなどに悩まされることはなかった