書写山 圓教寺

2016年11月23日(水) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 6.3km
• 登り: 400m
• 下り: 395m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:04

11:02 スタート地点
12:53 12:53 書写山
14:17 14:17 書写山
16:04 16:04 書写駅バス停
16:06 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR三ノ宮ー姫路970円×2
姫路駅ー書写山ロープウエイ駅（神姫バス）270円×2
入山料500円

コース状況／危険箇所等

お寺の参拝と思って行きましたが、思ったより山でした。

写真

11/23 10:56

ロープウエイを横目に東坂コースを登る

11/23 11:23

五合目展望台。瀬戸内海が見える。

11/23 11:32

11/23 11:35

ただの参拝道とおもいきや、岩山。

11/23 12:18

風情ある山門にワクワク（このあたりでは、小さい建物を想像していた）

11/23 12:25

紅葉も綺麗。今週末紅葉祭らしい。

11/23 12:27

11/23 12:29

おお！！！！！大きい！！！摩尼殿。清水寺みたいに舞台になっている。

11/23 12:31

摩尼殿を横から。

11/23 12:37

舞台の廊下の上から。

11/23 12:37

銀杏の黄色いじゅうたん。

11/23 12:40

11/23 12:48

11/23 12:58

「しょくどう」かと思ったら「じきどう」お腹がすいてきた・・・しかし「食堂」なのに食べ物は売っていない（笑）

11/23 13:12

食堂の2階から大講堂を見る。木造でこれだけ大きな建物を立てるとは・・・

11/23 13:16

食堂の2階の廊下から大講堂。

11/23 13:33

紅葉

11/23 13:40

石積みもすばらしい・・・苔が覆っているが・・・

11/23 13:45

秋ですねえ・・・

11/23 13:52

左甚五郎の作と言われる力士。屋根の四隅に三体。
一体は重さに耐えきれず逃げ出したとか・・・
左甚五郎の作品は生きているのでね・・・

11/23 13:56

二体目の力士。三体目の力士は立ち入り禁止の区域にある。たまたま出て来られた僧侶に扉を開けて見せてもらった。

11/23 14:00

奥の院。こじんまりしている。

11/23 14:02

再び食堂（裏手）

11/23 14:03

友Hと大講堂

11/23 14:05

陽が射してきた大講堂。日本の建築は美しいなあ・・・木だけで作られているとは思えぬ大きさ。

11/23 14:06

食堂。

11/23 14:30

摩尼堂の前の茶店で、姫路おでんとおにぎりを食べる。14時半にやっと食べ物。姫路おでんは生姜醤油味。七味の蓋に注目www友と2人でこれで15分は笑った。

11/23 15:18

展望台付近。瀬戸内海、家島、男鹿島、遠くバックには淡路島。小豆島も見える。

11/23 15:19

今回は乗らなかったロープウエイ

撮影機器：

Xperia A2 SO-04F SONY

感想

ameyan

珍しく会社の友達が「書写山圓教寺」ってとこに行ってみたいので、一緒にいかないか？と誘ってくれた。
山友達以外の人と街歩きにでかけることは、めったにないのだけど、なんとなく紅葉もええ頃だし、姫路城が真っ白になってから姫路に行ってないし、行ってもいいなあ・・・と思って出かけた。

彼女も山は登らないが、もともとスポーツ好きなので、ロープウエイには乗らずに歩いて登ることに。

登ってみてわかった事は、ここは岩山だってこと。
それと、参拝道だと思っていたが、かるく山だってこと。

圓教寺の建物はものすごく立派で大きくて感動した。
木造で瓦葺であの大きさ・・・
京都よりも奈良を思わせた。
山の中にあれだけの建物があることが、ほんとに驚き。

山の上からは、瀬戸内海と家島諸島、淡路島が一望。

そろそろ終わりかけている紅葉と、重厚な建物と、美しい朱印帳の文字と、のんびりした空気に癒された。

楽しい一日でした。

※全く山登りのつもりではなくて、ショルダーバッグで出かけていったので、三角点があるとは思っおらず、三角点を踏まなかった。痛恨。また、行かないと。