紅葉はほぼ終了、関ふれ群馬10と妙義周辺

2016年11月23日(水) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 25.6km
• 登り: 1,472m
• 下り: 1,486m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:10

10:21 スタート地点
10:59 10:59 菅原バス停
11:41 11:41 中村バス停
12:43 12:43 中之嶽神社
13:05 13:09 第四石門
13:16 13:20 第一石門
13:22 13:27 第二石門
13:30 13:31 第一石門
13:37 13:39 第三石門
13:42 13:42 第四石門
13:49 13:49 天狗の評定
14:00 14:00 鷹戻し
14:47 14:47 第二見晴
14:59 15:00 第一見晴
15:07 15:09 妙義神社
15:20 15:22 道の駅みょうぎ
15:25 15:27 登山者専用駐車場
16:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

帰りに温泉に入るので、妙義グリーンホテルの駐車場

コース状況／危険箇所等

＊駐車場から関東ふれあいの道の間は車道。車の通行は少ない。
＊関ふれ10の前半（さくらの里まで）は舗装林道の緩い登り。
＊後半は妙義中間道。妙義山に登山するわけではないので、危ないところはない。でも遊歩道ほど楽ちんではなく、普通に整備された山道。
＊寄り道の石門めぐりは、アスレチック気分の鎖場。がっちりした新しい鎖、岩にはステップが刻まれているので、問題ない。けどけっこう腕が疲れた。
＊妙義神社の本堂から石段を随身門横の広場に降りてまっすぐ進むと石垣の上で柵も何もない。（景色に見とれながら直進して、危なかった）

その他周辺情報

＊今日は、妙義グリーンホテルの温泉に。妙義山、榛名山の眺めが良い、すべすべになる湯。ホテルだけあって、アメニティーも充実。
＊妙義ふれあいプラザもみじの湯も、大展望でおススメ。

写真

11/23 10:23

ゴルフ場越しに、妙義山。あそこまで行くけど、登るわけじゃありません。

11/23 11:11

車道で峠を一つ越えて

11/23 11:13

山麓は、紅葉が見ごろ。

11/23 11:21

コース9の終点に。

11/23 11:23

車道を中之嶽神社方面へ進む

11/23 11:40

中村バス停がコース10の始点

11/23 11:41

バス停横から、さくらの里への林道に入る

11/23 11:49

一軒宿の温泉、小滝荘

11/23 11:57

冬桜

11/23 12:11

いろいろ角度を変えて妙義山を見る

11/23 12:18

さくらの里には多種類の桜があるが、入り口はちょうど冬桜エリア

11/23 12:28

ススキと妙義山（の一部）

11/23 12:30

逆光に光るススキがきれいだったので写真撮ったら・・・怖いのじゃないからまあいいか。

11/23 12:35

妙義山の写生をする人（この手前の広場にも何人か）

11/23 12:37

紅葉と妙義山

11/23 12:39

ふれあいの道10の看板

11/23 12:40

中之嶽神社

11/23 12:42

急な石段を上ると本殿

11/23 12:52

本殿の右から見晴台へ

11/23 12:58

見晴らし台から

11/23 12:58

眼前に迫る岩壁

11/23 13:03

第四石門の広場。東屋などがある。ここで昼食

11/23 13:10

石門めぐり、入口へむかって下る

11/23 13:17

第一石門。これは歩いてくぐる

11/23 13:20

上の方に、第二石門が見える

11/23 13:23

ヨコバイ、次にタテバイでくぐる。最後に細い岩の上まで登って越えればよいのだけど、怖いので無理して挟まりながら隙間を抜ける。

11/23 13:29

くぐった先はそのままいきなり、鎖の下降。上半分はかなりの斜度。

11/23 13:30

少し先まで行ってから、振り返って見た第二石門

11/23 13:32

片手回し。ここは短い鎖場。登りなら、なくても大丈夫みたい。

11/23 13:38

石段の道に戻り、第三石門まで寄り道。

11/23 13:39

第三石門

11/23 13:41

第四石門に戻った。石門ごしに大砲岩など

11/23 13:44

大砲岩、天狗の評定へちょっとだけ向かったけど、危険って書いてあったのでよした。

11/23 13:45

下界の見晴らし

11/23 13:53

やっと紅葉登場。

11/23 13:58

険しい地形の所も通るが、こういう設備で整備されてるから問題ない。

11/23 14:02

旅がらすは小さいのでかがむ必要がない

11/23 14:02

右側はけっこう絶壁

11/23 14:03

ここも、かがまずに通れる。小さいのも、たまには良いもんだ。

11/23 14:03

設備がないと、通過が大変だったはず。

11/23 14:05

ここから長い階段？梯子？途中、踏み面が梯子状になるけど、両側に手すりがあるので大丈夫。

11/23 14:06

まだ続く

11/23 14:08

2mもないけど足の届かない岩。ロープより、左端が下りやすい。

11/23 14:21

東屋。まだ半分来てない。

11/23 14:22

ここはさすがに頭がぶつかりそうで、かがんだ。

11/23 14:34

ふかふかに、落ち葉が積もる。

11/23 14:39

だいぶ下ったら、紅葉がきれいに

11/23 14:41

枯葉も多いけど柔らかな色合い

11/23 14:46

第二見晴から金鶏山

11/23 14:57

第一見晴から、紅葉と金鶏山

11/23 14:58

紅葉、チラホラだけど。

11/23 14:58

大の字分岐

11/23 15:05

妙義神社到着

11/23 15:06

神社の周りは紅葉が見ごろ

11/23 15:08

正面に赤城山、左に榛名山

11/23 15:11

石段を下って、大の字、妙義山を背景にした妙義神社

11/23 15:13

仁王門

11/23 15:34

あとは、車道を妙義グリーンホテルへ戻る

11/23 16:04

里から見上げる、夕暮れの妙義山

11/23 16:12

日が短いので、もう薄暗くなってきた。グリーンホテル分岐を過ぎて。このあたりからは全景がよく見える。

11/23 16:12

ゴールまで、坂道を上らないと着かない。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

感想

旅がらす

＊関東ふれあいの道群馬10の一部がやり残しっぽかったので、桜か紅葉の時期に周辺ランついでに行こうと思ってた。行ってみたら通ったことのある道だった。
＊20日に、岩櫃山を不戦敗したこともあり、鎖遊びもしたかった。遊び、なんていう余裕はありませんが（汗）もともとが高所恐怖症なので、未だにイワイワ、鎖って聞くと大丈夫かなって不安になる。大丈夫な鎖で慣れておきたいなと思った。石門めぐりは、ヨコバイ、タテの登り下りが揃って、車道からすぐのところにあるのでときどき来ることにしよう。（その点、鍬柄岳もいいな）
＊妙義山は今は眺めるだけの山。いつか、登れる山になるのか。岩場に慣れても、体力が低下して、ムリかもしれない。
＊韓国の山は、見た目、妙義山にそっくりなのが多い。あっちは整備が良く、登ることができる。てっぺんは怖いけどね。妙義の代わりに、また行こう。（地元の代わりに海外とは、なんと豪勢な）
＊妙義の紅葉は以前家族と観光で来たとき、もっと真っ赤だった。中之岳神社あたりは、もう遅かったみたい。妙義神社の標高あたりで、見ごろだ。
＊天気予報が、前夜の段階で晴れのち雪、地元JOGしかできないと思ったら、雪は夜からに予報が変わった。一日晴れて、楽しかった。