種子島縦断

2016年11月16日(水) 〜 2016年11月18日(金)

• GPS: 20:38
• 距離: 81.1km
• 登り: 993m
• 下り: 972m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 10:20

5:28 スタート地点
15:48 宿泊地

2日目

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:00

7:16 宿泊地
15:16 宿泊地

3日目

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:19

8:39 宿泊地
10:58 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

主要道路は全く安心、安全です。
南種子から島間港へは林道を歩きましたがセンターラインのある立派な道路でした。

その他周辺情報

島内は移動手段は車とバイクのようです。バスもほとんどありません。
従って、島内で歩いている人はほとんど見かけません。
農作業の人に出会うくらいです。3市町村の役場がある地区以外では食料の調達は困難です。

写真

11/16 6:26

いつも通り夜明け前の出立です。

11/16 7:20

南国を感じるハイビスカス？

11/16 7:21

種子島には多くの化石が発見されています。

11/16 8:05

“漣痕”なるものを初めて知りました。
“甌穴”以来の感動です。

11/16 8:29

手前は「征清征露紀念」ですが、奥の大石の右側にはお題目が彫られています。

11/16 9:25

土砂に飲み込まれた「達五郎と達江」の生まれ変わりとして伝えられる一対の岩。

11/16 12:49

コスモス畑に馬とヤギです。

11/16 13:09

これは安納いもでしょうか？

11/16 13:38

日本一の大ソテツとか。
鉄分を与えると甦るので蘇鉄と言うそうです。

11/16 13:39

反対側にもありました。

11/16 15:02

ロケットの町らしくなってきました。

11/17 6:59

お世話になった宿は宇宙飛行士や科学技術長官、芸能人などが多数利用しているところでした。

11/17 7:40

距離案内もロケットを象っています。

11/17 8:42

山肌の浸食が見事です。

11/17 8:52

なぜこのような形になるのでしょう。

11/17 8:57

宇宙センターの入り口です。門はあり、守衛所もありますが係員はいません。
気にしながらも無断進入です。『どうぞお入りください』と表示をしていただきたい。

11/17 8:59

敷地内に入ると急に景色が良くなります。

11/17 9:03

遠くにロケットの模型が見えます。
最先端の科学を駆使していても神社も必要です。

11/17 9:05

実物大の大きさ何でしょう。

11/17 9:10

打ち上げを観察する場所のようです。近くには行けませんでした。

11/17 9:11

実物大の模型です。

11/17 9:22

美しい岩石が多いです。

11/17 9:51

素晴らしい景色です。

11/17 10:33

かっては海だったようです。宝満池。

11/17 11:07

『インギー鶏』のインギーはイギリスのことでした。
遭難したイギリス人を救助したお礼に船内で食料用に飼育していた鶏を貰い、それの子孫だそうです。

11/17 12:00

美しい海岸線。

11/17 12:16

鉄砲伝来の地です。門倉岬です。

11/17 12:18

記念碑が建っています。

11/17 12:19

気持ちがいいです。

11/18 10:36

島間港には林道を通って行きました。立派な林道です。

11/18 10:53

伊能忠敬の足跡です。
大所帯なのに驚きました。測量隊員は16名、島津家役人が107名、種子島家役人が86名、総勢209名だそうです。

11/18 14:07

フェリー太陽はしばしば欠航するので不安でした。
無事出港になり安心です。

11/18 14:26

桟橋に横付けして、車両は斜めに進入してきます。

撮影機器：

COOLPIX A300 ニコン

コメント

縄文とうちゃん

私も
20年くらい前に歩いた事があります。
屋久島縦走した帰りに魔が差して種子島行きのフェリーに乗り、種子島のなにも無さに愕然としました。
若かりし頃の良い思い出です。