❄雪化粧【大品山&瀬戸倉山】北尾根ルート
- GPS
- 07:04
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 914m
- 下り
- 899m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
あわすのスキー場上にある、貯水池からの”トラバース道” 右斜面(立山駅側)は切れ落ちているので滑ったら大変ですよ〜 |
写真
装備
個人装備 |
【装備(着替含)】
30L日帰りザック
3季登山靴
軽スパッツ
登山用靴下
3季トレッキングズボン
半袖ドライレイヤー
薄手長袖Tシャツ(三季)
WSハイブリッドジャケット
メッシュインナー手袋
ウール手袋
ダウン防寒着等
レインウエア1式
3季キャップ
ツエルト1式(綱/竹ペグ)
ジェットボイル1式
OD缶GAS
防水マッチ
ライター
メディカルセット
火器防風
ヘッドライト
ガーミンGPS
予備単3電池
カメラ
ラジオ
Wストック
ハイドレーションSYS(2L)
保温瓶
休憩クッション
コンパス
行程/国土地理院地形図
腕時計
携帯電話(予備Liバッテリー)
笛
ミラー
6爪軽アイゼン
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感想
今日は天気良いんで急きょ山登りへ。
せっかくなんで雪が有りそうなヤマを目指しました。
室堂は今回パス。
念の為に軽アイゼン準備。しかし使わずでした。
駐車場からは、林道〜導水管沿いの道へ。
道なりに歩くと、導水管元の貯水池に出合います。
この貯水池の横には”狭い尾根ルート”がありますが、
今回は、未踏破の大品山の”北尾根ルート”を進みます。
ので、暫くは標高1000mのトラバース道を東へ。
この道は、一見歩きやすいけど、左側は崖斜面。
かなり下の沢、400m下まで見えてます(・_・;)こわ~
積雪時は滑落したら・・・生きて帰れないかも。
幾つか谷があるのでホント危ない。
トラバース道を注意しながら進むと、地図通りに北尾根に出合います。
ここから楽しい直登が開始。
ここから山頂までの標高差は400m程です。
登っていくと、だんだん雪が現れた。
さすがに積雪の下に、木の根っこや落ち葉が多くて難儀。
滑りながら、四苦八苦・・
途中では熊の足跡に遭遇・・・やはり居ますね〜〜
周りを見渡すけど、大丈夫の様だ。
そそくさと雪と斜面に格闘しながら、
進むと、山頂の尾根の分岐路に出た。
鍬崎山を左に見ながら、右へ曲がり、大品山の山頂。
展望はイイですね。
1時間弱休憩して、40分程で瀬戸倉山へ。
あとは階段ばかり歩いて下山へ。
今回はNew登山靴の履き慣らしも。マメも靴擦れもなし。
やはりシッカリした靴は歩きやすい。
今までの靴は柔らかいので歩く度に、指が前後に動く感じで痛かった。
まだ全体的に固いけど段々に馴染むでしょう。
帰路にナメコあったんで夕飯のオカズに。
ウチは大好物♪
北尾根の標高1100mから上は、雪は結構あったのですが、
締まってなく、逆に歩きにくかった。
来月末には、スノーシュで遊べそうですよ。
今日であった登山者:3名G(大学生?ビーサン登山も居た。こえ〜)、
2名G、単独登山者1名。
>>計6名。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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こんばんは、いつも拝見させてもらってます。
大品から貯水地の方面は一度迷子になってから、かなり避けてます。新しいルートがよく分からないので。
しばらくは普通の登山靴でも行けそうですかね。
レコ、ありがとうございます。
morikitoさん、おはようございます。
これからは雪山が楽しい季節ですね♪
あまり雪が多い場合は、斜面がキツイ場所もあり、尾根も派生して、
更に、登山道とヤブの区別もつきにくくなるので避けた方が良いかと思います。
ちなみに、所々の木々に新しい赤ペンキマーカーもありました。
でもGPSありましたら大丈夫かと。
昨日の”登り”でも、ルートを判別しながら登った次第です。
百間滑滝コースと比べて、明らかに(北尾根は)雪は多かったですよ。
もう根雪かと思うので、これから(今日から?)雪は、どんどん増えるかと。
御参考にされてください。 よい山行を♪
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