記録ID: 1015156
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ハイキング
奥多摩・高尾
相模湖駅-嵐山-石老山-弁天橋ー千木良バス停
2016年11月26日(土) [日帰り]
justiceone
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:04
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,048m
- 下り
- 1,073m
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日帰り
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 8:00
15:21
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
道の状況：特に危険な箇所はありませんが、コースの大部分に濡れた落ち葉が堆積しており、滑りやすくなっているところが多くありました。 登山ポスト：駅舎の改修工事があったせいか、見当たりませんでした。 |
| その他周辺情報 | 登山後の温泉：バス停の近所に旅館である天下茶屋があり、日帰り入浴ができます。 登山後の食事：相模湖駅前にも食事できるところはあるようですが、隣の高尾まで出た方が良いでしょう。 登山後の宿泊施設：天下茶屋に宿泊すると温泉、食事もセットでとれます。 |
写真
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少し進んで国道20号にぶつかったら左折します。ここで横断歩道を渡っておくと良いでしょう。
うーん時機を逸したか…しかし落ちた紅葉が赤絨緞のようになっていてこれはこれで壮観です。
山頂広場に到着しました。程よい広さです。駅からここまで数十分なので、毎日山行にはいいコースでしょう。
西方向の眺望がすばらしいです。富士山はもっと左で木々に隠れているようでした。
左に三ツ峠山があり、中央に南アルプスが顔を出しています。右はおそらく大菩薩連嶺の南の方かと。
なかなかの景観です。左端は日連連山の宝山、遠景の左に扇山、奥に大菩薩連嶺、その右に権現山が見えています。
三たび路面が変わって土の道となります。路面には水流があってちょっとした沢登りになっています。
駒立岩でした。大きさからして、これは多分この説明板の立っている岩全体のように思います。
さて先ほどの石段前に戻ってきました。右端に大銀杏の木があります。
少し歩くと分岐が現れます。どうやら右が巻き道、左が直登道のようです。
この巨大な岩は鏡岩でしょうか。小天狗岩の所在は分かりませんでした。
…神社は飯綱権現、岩は雷電岩だとか。左下になにやら風流なものが載っていますが純然たる自然のなせる業です。
振り返ると足元に岩が見えます。この足元全体が八方岩のようです。
相模湖方面の眺望が素晴らしいです。正面に陣馬山が見えています。
南西方向の眺望が良いようですが、この時間帯は雲優勢でした。
晴れていれば富士山が見えるようです。
晴れていれば富士山が見えるようです。
この辺で路面がじめっとしてきます。空気も湿り気を帯びてきます。
バス停の先に歩道橋があります。強制的に歩道の位置が入れ替わります。
嵐山橋を渡ります。ジョギングしている人がここを往復していました。
こんなものがありまして、手前にちょっとした森に入る入口がありました。
落ち葉で滑りやすいコンクリート道です。これが一番制御が難しいのです。
この荒れ気味の石畳＋落ち葉の道を進みます。これまた大変歩きにくい。
正面には登りの石段が付いています。どうやら右についている橋を渡るようです。
人工ですが滝と紅葉です。流れをうまく作ってます。紅葉との組み合わせはそんなに違和感は無いです。城山方面から相模湖駅に向かう人と多くすれ違いました。
11/26 15:08
人工ですが滝と紅葉です。流れをうまく作ってます。紅葉との組み合わせはそんなに違和感は無いです。城山方面から相模湖駅に向かう人と多くすれ違いました。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
水筒500mL(2)
水筒1L(2)
携帯食
1/25000地図(1)
ガイド地図(1)
コンパス(1)
時計(1)
GPSロガー(1)
携帯電話(1)
デジタルカメラ(1)
アンダーウェア
レインウェア(1)
半袖シャツ
入山計画書(2)
ストック(2)
スパッツ(1)
|
|---|
感想
前回、紅葉を見ることができなかったので、まだ行っていないところから良さそうなところを選択してみましたが、あいにく直前に雪が降ってしまい、晩秋を通り越して冬になってしまいました。
雪解け水でビチョビチョ。図らずも冬の重々しい感じを体感できました。
さて、コースですが、足元の状態が良ければ路面にアクセントがあるなかなかのコースだと思いますが、濡れた落ち葉が滑りやすく、かなり歩行ペースが落ちてしまいました。
眺望は嵐山山頂、明神山展望台、融合平展望台がやはり良かったです。湖面は朝または夕方が良い雰囲気に見えるでしょう。山々は、奥秩父方面までよく見えましたが、富士山は丁度雲が出て見えませんでした。
紅葉は、山中では概ね終わっていて、麓の方が盛りといった感じでした。
今回、非常に人出が多く、複数のグループが繋がってしまうことがありました。
岩場の多いせいか、子供の姿はありませんでしたが、成人は様々な年齢層の人がいて、人気の山であることを実感しました。
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