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Yamareco

記録ID: 1015367
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

丸山〜顔振峠〜物見山〜日和田山縦走(一部積雪あり)

2016年11月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
10:57
距離
39.0km
登り
2,091m
下り
2,294m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:11
休憩
0:46
合計
10:57
7:18
31
7:49
7:50
10
8:00
8:00
8
8:45
8:46
28
9:14
9:15
19
9:34
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10
9:44
9:45
15
10:00
10:00
8
10:08
10:08
7
10:15
10:15
6
10:21
10:27
29
10:56
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4
11:00
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16
11:16
11:17
27
11:44
11:46
10
11:56
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8
12:04
12:04
10
12:14
12:15
5
12:20
12:21
7
12:28
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11
12:39
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6
12:45
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15
13:00
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8
13:08
13:09
8
13:17
13:23
5
13:28
13:29
17
13:46
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9
13:55
13:56
3
13:59
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12
14:11
14:11
8
14:19
14:20
5
14:25
14:25
9
14:34
14:35
3
14:38
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6
14:44
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15
14:59
14:59
28
15:27
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4
15:32
15:34
20
15:54
15:56
5
16:01
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8
16:09
16:10
12
16:22
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4
16:26
16:29
2
16:31
16:32
8
16:40
16:42
19
17:01
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5
17:06
17:06
32
17:38
17:45
2
17:47
17:48
6
17:54
17:54
21
18:15
18:15
0
18:15
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
登り 芦ヶ久保
下り 飯能
芦ヶ久保付近は路面凍結あり、車は危険か?
コース状況/
危険箇所等
先日の雪で標高の高いところは10cm〜20cmほど積雪があり。
ゆるい雪なのでその下の泥を巻き上げて非常に転びやすくなっています。
ツツジ山以降はほとんど積雪なし。
日向山山頂でご来光見るつもりがー(;_;)
寝坊してここで日の出。
2016年11月26日 06:17撮影 by  DSLR-A550, SONY
1
11/26 6:17
日向山山頂でご来光見るつもりがー(;_;)
寝坊してここで日の出。
芦ヶ久保駅。
思った以上に銀世界。
2016年11月26日 07:11撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 7:11
芦ヶ久保駅。
思った以上に銀世界。
高麗川をわたる。
気温2度でございます。
2016年11月26日 07:17撮影 by  DSLR-A550, SONY
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11/26 7:17
高麗川をわたる。
気温2度でございます。
凍てつくモミジ。
なかなか見れないかも。
2016年11月26日 07:20撮影 by  DSLR-A550, SONY
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11/26 7:20
凍てつくモミジ。
なかなか見れないかも。
しばらくは舗装道を歩きます。
朝早いので音は出さないように。
2016年11月26日 07:26撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 7:26
しばらくは舗装道を歩きます。
朝早いので音は出さないように。
振り返って二子山。
2016年11月26日 07:28撮影 by  DSLR-A550, SONY
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11/26 7:28
振り返って二子山。
お寺を通過。
裏に登山道が続きます(見えない)
2016年11月26日 07:30撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 7:30
お寺を通過。
裏に登山道が続きます(見えない)
まだ凍り付いていないのでセーフ
2016年11月26日 07:32撮影 by  DSLR-A550, SONY
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11/26 7:32
まだ凍り付いていないのでセーフ
落ち葉と雪のコントラスト。
2016年11月26日 07:34撮影 by  DSLR-A550, SONY
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11/26 7:34
落ち葉と雪のコントラスト。
一部溶けてぬかるみ、どうしても歩行速度が落ちる。
2016年11月26日 07:38撮影 by  DSLR-A550, SONY
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11/26 7:38
一部溶けてぬかるみ、どうしても歩行速度が落ちる。
琴平神社。
神社奥から日向山へ登れます。
2016年11月26日 07:48撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 7:48
琴平神社。
神社奥から日向山へ登れます。
日向山への長い木段。
まだ状態はいい方か?
2016年11月26日 07:52撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 7:52
日向山への長い木段。
まだ状態はいい方か?
ようやく開けました。
2016年11月26日 07:56撮影 by  DSLR-A550, SONY
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11/26 7:56
ようやく開けました。
新雪を踏む。
まだ誰も来ていない様子。
2016年11月26日 07:58撮影 by  DSLR-A550, SONY
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11/26 7:58
新雪を踏む。
まだ誰も来ていない様子。
日向山山頂
2016年11月26日 08:00撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 8:00
日向山山頂
臨は雪化粧したぶこーさん。
2016年11月26日 08:01撮影 by  DSLR-A550, SONY
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11/26 8:01
臨は雪化粧したぶこーさん。
二子山、武川岳、伊豆ヶ岳方面。
2016年11月26日 08:01撮影 by  DSLR-A550, SONY
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11/26 8:01
二子山、武川岳、伊豆ヶ岳方面。
しばらくは林道を歩く。
2016年11月26日 08:13撮影 by  DSLR-A550, SONY
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11/26 8:13
しばらくは林道を歩く。
大棚山にのぼるのは諦め、直接県民の森へ。
2016年11月26日 08:16撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 8:16
大棚山にのぼるのは諦め、直接県民の森へ。
じつはここ非公式ルートみたいです。
途中で気がつきました。
2016年11月26日 08:24撮影 by  DSLR-A550, SONY
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11/26 8:24
じつはここ非公式ルートみたいです。
途中で気がつきました。
両神山。
ここからは近いのか?
2016年11月26日 08:32撮影 by  DSLR-A550, SONY
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11/26 8:32
両神山。
ここからは近いのか?
日が照ってきて雪が溶け落ちて顔面にヒット。
2016年11月26日 08:36撮影 by  DSLR-A550, SONY
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11/26 8:36
日が照ってきて雪が溶け落ちて顔面にヒット。
いい感じに冬と秋が共存。
2016年11月26日 08:43撮影 by  DSLR-A550, SONY
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11/26 8:43
いい感じに冬と秋が共存。
県民の森の裏に出ました。
2016年11月26日 08:46撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 8:46
県民の森の裏に出ました。
うっすらと浅間山が見える!
2016年11月26日 08:51撮影 by  DSLR-A550, SONY
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11/26 8:51
うっすらと浅間山が見える!
ここから先は誰も立ち入っていない様子。
2016年11月26日 08:56撮影 by  DSLR-A550, SONY
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11/26 8:56
ここから先は誰も立ち入っていない様子。
厚さは10cmくらい
2016年11月26日 09:09撮影 by  DSLR-A550, SONY
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11/26 9:09
厚さは10cmくらい
丸山展望台より。
ガスってきています。
2016年11月26日 09:11撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 9:11
丸山展望台より。
ガスってきています。
丸山展望台。
2016年11月26日 09:15撮影 by  DSLR-A550, SONY
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11/26 9:15
丸山展望台。
気を取り直して、次のピークへ。
2016年11月26日 09:24撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 9:24
気を取り直して、次のピークへ。
まっすぐ進めば堂平山。
今回は大野峠方面へ。
2016年11月26日 09:28撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 9:28
まっすぐ進めば堂平山。
今回は大野峠方面へ。
凍ってはいないのでアイゼンをつかるまでではないが、くるぶしまで埋もれるのでミッドカットの私はちょっと苦しい。
2016年11月26日 09:28撮影 by  DSLR-A550, SONY
3
11/26 9:28
凍ってはいないのでアイゼンをつかるまでではないが、くるぶしまで埋もれるのでミッドカットの私はちょっと苦しい。
大野峠まえの展望台。
標高800m以上に雲がかかっている様子。
2016年11月26日 09:30撮影 by  DSLR-A550, SONY
4
11/26 9:30
大野峠まえの展望台。
標高800m以上に雲がかかっている様子。
大野峠
2016年11月26日 09:33撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 9:33
大野峠
カバ岳への分岐。
2016年11月26日 09:37撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 9:37
カバ岳への分岐。
カバ岳山頂。
何度か林道と交錯します。
2016年11月26日 09:45撮影 by  DSLR-A550, SONY
1
11/26 9:45
カバ岳山頂。
何度か林道と交錯します。
ひぇ〜
滑ったら確実に骨折はするとおもう。
2016年11月26日 09:48撮影 by  DSLR-A550, SONY
2
11/26 9:48
ひぇ〜
滑ったら確実に骨折はするとおもう。
雪の残る足跡。
2016年11月26日 10:05撮影 by  DSLR-A550, SONY
1
11/26 10:05
雪の残る足跡。
刈場坂峠
大きな駐車場があるが、完全凍結。
2016年11月26日 10:15撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 10:15
刈場坂峠
大きな駐車場があるが、完全凍結。
つつじ山?(横見山)
再び踏み跡なしのみちをあるく。
2016年11月26日 10:22撮影 by  DSLR-A550, SONY
1
11/26 10:22
つつじ山?(横見山)
再び踏み跡なしのみちをあるく。
急な雪のため、地面が凍っていなく、沼の上に雪が積もっている状態。異様に滑り、滑ったら止まらない。
2016年11月26日 10:48撮影 by  DSLR-A550, SONY
1
11/26 10:48
急な雪のため、地面が凍っていなく、沼の上に雪が積もっている状態。異様に滑り、滑ったら止まらない。
ブナ峠へ。
人に会わず心配になってくる。
2016年11月26日 10:53撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 10:53
ブナ峠へ。
人に会わず心配になってくる。
標識はあるが・・・
2016年11月26日 10:56撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 10:56
標識はあるが・・・
ブナ峠。
2016年11月26日 11:00撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 11:00
ブナ峠。
つづいて飯盛峠。
2016年11月26日 11:17撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 11:17
つづいて飯盛峠。
このあたりから雪が少なくなってくる。
2016年11月26日 11:23撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 11:23
このあたりから雪が少なくなってくる。
関八州見晴台。
ちょうどお昼時で大賑わい。
2016年11月26日 11:42撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 11:42
関八州見晴台。
ちょうどお昼時で大賑わい。
ようやく11月らしい景色に変わりました。
2016年11月26日 11:43撮影 by  DSLR-A550, SONY
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11/26 11:43
ようやく11月らしい景色に変わりました。
見慣れた感じの道を下る。
2016年11月26日 11:58撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 11:58
見慣れた感じの道を下る。
黒山展望台。
2016年11月26日 12:14撮影 by  DSLR-A550, SONY
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11/26 12:14
黒山展望台。
ここからは林道が多く歩きやすい。
2016年11月26日 12:20撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 12:20
ここからは林道が多く歩きやすい。
傘杉峠
2016年11月26日 12:21撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 12:21
傘杉峠
どうせなのでピークを目指す。
2016年11月26日 12:27撮影 by  DSLR-A550, SONY
1
11/26 12:27
どうせなのでピークを目指す。
名もなき622ピーク。
2016年11月26日 12:28撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 12:28
名もなき622ピーク。
このあたりは紅葉が見時か?
2016年11月26日 12:43撮影 by  DSLR-A550, SONY
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11/26 12:43
このあたりは紅葉が見時か?
集落が見えてきました。
2016年11月26日 12:45撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 12:45
集落が見えてきました。
顔振峠。
そば屋さんがたくさんあるので、休憩できそうです。(だが断る!)
2016年11月26日 12:45撮影 by  DSLR-A550, SONY
1
11/26 12:45
顔振峠。
そば屋さんがたくさんあるので、休憩できそうです。(だが断る!)
前半のラッセルもどきでだいぶ時間ロスしたので急いで先へ進む。
2016年11月26日 12:53撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 12:53
前半のラッセルもどきでだいぶ時間ロスしたので急いで先へ進む。
さすがハイキングコースと言うこともあり道は整備されています。
2016年11月26日 12:56撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 12:56
さすがハイキングコースと言うこともあり道は整備されています。
諏訪神社。
2016年11月26日 13:03撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 13:03
諏訪神社。
きれいですねー
2016年11月26日 13:03撮影 by  DSLR-A550, SONY
5
11/26 13:03
きれいですねー
外れたピーク、越上山へ向かいます。
2016年11月26日 13:11撮影 by  DSLR-A550, SONY
1
11/26 13:11
外れたピーク、越上山へ向かいます。
地味にきつい・・・
今日の山の中で一番険しいかも。
2016年11月26日 13:14撮影 by  DSLR-A550, SONY
1
11/26 13:14
地味にきつい・・・
今日の山の中で一番険しいかも。
到着。
多くのハイカーの人たちがいました。
2016年11月26日 13:15撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 13:15
到着。
多くのハイカーの人たちがいました。
肩の部分から。
いい感じに展望があります。
2016年11月26日 13:23撮影 by  DSLR-A550, SONY
2
11/26 13:23
肩の部分から。
いい感じに展望があります。
ユガテ方向に進む。
2016年11月26日 13:54撮影 by  DSLR-A550, SONY
3
11/26 13:54
ユガテ方向に進む。
山の中にアスレチック出現。
2016年11月26日 13:57撮影 by  DSLR-A550, SONY
1
11/26 13:57
山の中にアスレチック出現。
エビガ坂。
ユガテ経由だと一度下って登り直すので、スカリ山経由で行きます。
2016年11月26日 14:20撮影 by  DSLR-A550, SONY
1
11/26 14:20
エビガ坂。
ユガテ経由だと一度下って登り直すので、スカリ山経由で行きます。
スカリ山分岐。
2016年11月26日 14:22撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 14:22
スカリ山分岐。
バリエーションの理由は、落石。
一人の場合はいいが、若干ガレているので踏み落とさないように。
2016年11月26日 14:26撮影 by  DSLR-A550, SONY
1
11/26 14:26
バリエーションの理由は、落石。
一人の場合はいいが、若干ガレているので踏み落とさないように。
スカリ山からの展望。
2016年11月26日 14:32撮影 by  DSLR-A550, SONY
3
11/26 14:32
スカリ山からの展望。
やっとついた。
2016年11月26日 14:33撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 14:33
やっとついた。
北向き地蔵。
2016年11月26日 14:47撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 14:47
北向き地蔵。
歩きやすいが、走ったら確実に滑る道。
2016年11月26日 14:51撮影 by  DSLR-A550, SONY
2
11/26 14:51
歩きやすいが、走ったら確実に滑る道。
いい感じの緑。
2016年11月26日 14:59撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 14:59
いい感じの緑。
無人販売所があります。
2016年11月26日 15:02撮影 by  DSLR-A550, SONY
1
11/26 15:02
無人販売所があります。
物見山展望台(山頂じゃなかった)
2016年11月26日 15:10撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 15:10
物見山展望台(山頂じゃなかった)
ふじみやさん。
山バッチが売っています。食事も可能か?
2016年11月26日 15:26撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 15:26
ふじみやさん。
山バッチが売っています。食事も可能か?
高指山。
2016年11月26日 15:34撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 15:34
高指山。
日和田山の岩登り。
迂回ルートはちゃんとあります。
2016年11月26日 15:51撮影 by  DSLR-A550, SONY
1
11/26 15:51
日和田山の岩登り。
迂回ルートはちゃんとあります。
日和田山山頂。
梵字でそれぞれ阿弥陀如来、虚空蔵菩薩を意味するのだとか。
2016年11月26日 15:53撮影 by  DSLR-A550, SONY
1
11/26 15:53
日和田山山頂。
梵字でそれぞれ阿弥陀如来、虚空蔵菩薩を意味するのだとか。
日没まであと40分。
天覧山で夕日を見る作戦は失敗に終わったようで。
2016年11月26日 15:53撮影 by  DSLR-A550, SONY
3
11/26 15:53
日没まであと40分。
天覧山で夕日を見る作戦は失敗に終わったようで。
有名な鳥居。
2016年11月26日 16:01撮影 by  DSLR-A550, SONY
2
11/26 16:01
有名な鳥居。
ちょっと早いですがここでパシャリ。
2016年11月26日 16:01撮影 by  DSLR-A550, SONY
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11/26 16:01
ちょっと早いですがここでパシャリ。
メイン縦走路終点。
長かったー。
2016年11月26日 16:10撮影 by  DSLR-A550, SONY
1
11/26 16:10
メイン縦走路終点。
長かったー。
ここから高麗駅にいくか?
2016年11月26日 16:24撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 16:24
ここから高麗駅にいくか?
とおもったが、延長戦突入。
2016年11月26日 16:42撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 16:42
とおもったが、延長戦突入。
ドレミファ橋。
こんなんだったっけ?
*吾妻峡のものとは違います。紛らわしい・・・
2016年11月26日 16:42撮影 by  DSLR-A550, SONY
2
11/26 16:42
ドレミファ橋。
こんなんだったっけ?
*吾妻峡のものとは違います。紛らわしい・・・
完全日没。
高麗峠。
2016年11月26日 17:01撮影 by  DSLR-A550, SONY
1
11/26 17:01
完全日没。
高麗峠。
ガソリンスタンドが見えてきました。
天覧山で夜景を見る作戦に変更。
2016年11月26日 17:20撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 17:20
ガソリンスタンドが見えてきました。
天覧山で夜景を見る作戦に変更。
ナイトハイクは久しぶり。
天覧山つきました。
2016年11月26日 17:39撮影 by  DSLR-A550, SONY
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11/26 17:39
ナイトハイクは久しぶり。
天覧山つきました。
夜景。
思ったより残念な感じ。
2016年11月26日 17:43撮影 by  DSLR-A550, SONY
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11/26 17:43
夜景。
思ったより残念な感じ。
飯能駅到着。
2016年11月26日 18:20撮影 by  DSLR-A550, SONY
11/26 18:20
飯能駅到着。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 ストック カメラ

感想

 無積雪登山最終回になるつもりで、最長ルートを設定してトレランで一気に走り抜けようと思っていた先週。木曜日の降雪によって、トレランから通常登山に切り替えを余儀なくされました。
 今回のルートは芦ヶ久保から飯能駅まで一気に縦走しようというコースで普通に歩いただけでは日の出から日没までに確実に間に合わない設定です。

 芦ヶ久保〜日向山
 芦ヶ久保駅で下車したとき外の寒さと降雪量の多さに驚きました。日向山までのコースは積雪はかなりありましたが、もともと木の根で構成されていたこともありあまり滑るところはないと思います。日向山山頂からは早朝だったこともあり、ガスもなく武甲山の全貌が見えました。こんな日でも作業しているんですかね・・・

 日向山〜丸山
 本当は大棚山経由で一気に高度を上げ尾根伝いに縦走しようと思っていたのですが、分岐を見落とし仕方なく県民の森を直接目指すことに。その県民の森へのルートもロストして、山と高原地図にも載っていない山道を強行突破することにしました。ただこの道は結構整備されていて道迷いの可能性はだいぶ少ないと思われます。ヤマレコマップを見てもGPS後がほとんどないのでもしかしたら新しく作られたルートで近日中に掲載されるのかも?
 県民の森には先客がいましたが、ここから先のルートはほとんど踏み跡がありませんでした。しかし丸山までのルートは元々の通行量が多いので、道ははっきりしています。
 丸山展望台からの眺望は・・・ガスで全くありませんでした。気を取り直してカバ岳へ向かいます。

 丸山〜カバ岳
 一度車道に出てから再び登山道に復帰するルートです。このあたりはあまり人気がないのか、足跡はひとつだけしかなく、それがなかったらどこが道かわからない感じでした。カバ岳西側は比較的歩きやすい道でしたが、東側は岩場が多く、しかも雪が積もっているので踏み外せば沢に一直線というデンジャラスな部分もあります。お気をつけを。

 カバ岳〜ツツジ山(横見山)
 刈場坂峠までは岩だらけで歩きにくいところもありましたが、刈場坂峠からツツジ山までは整備された道と木段(朽ちかけ)があり比較的登りやすいと思います。ただ登山者は木曜日から今日まで私が最初だったらしく、全く踏み跡がなく少々不安になりました。ツツジ山山頂には芝が植えられていたため積雪が全くなく驚きましたが、ここで下山方向を間違えて登り直すことに。まっすぐではなく左に曲がります。(標識があったのに気が付きませんでした)ちなみに下山途中に大きく滑った跡が残っていましたら犯人は私です。(笑)

 ツツジ山〜関八州見晴台
 特に困難な場所はなし。車道と登山道が交錯しているので、残りの体力と相談してどちらを通るか決めても良さそうです。私はすべて登山道を通りましたが、これといった見所はなく、泥だらけになっただけでした。
 関八州見晴台はひろい敷地を持っていて多くの観光客の方たちがお昼ご飯を食べていました。見晴らしも良く時間に余裕があれば良かったのになーと思いながら華麗にスルーして次へ進みます。

 関八州見晴台〜顔振峠
 こちらも車道と登山道が交錯する道。黒山展望台はかなり小さな展望台で眺めも1方向にしかないので、あまり期待はできません。傘杉峠から622ピークに登ることができますが登ってもあまり見所はありませんでした。622ピークから顔振峠までは車道一択なので一気に駆け下りました。

 顔振峠〜越上山
 顔振峠は有名な場所らしく、多くの茶店が軒を連ねています。お昼をお店で食べたいという方はここも検討してみてはいかがでしょうか。おいしそうな蕎麦は魅力的でしたが、時間的に厳しくなってきたため泣く泣く先に進みました。
 越上山はルートの途中にあるピークですが、面白そうだったので登ってみました。しかしこの山標高66mを100m程度で登るというもので岩岩岩と途中で帰りたくなってきます。越上山山頂には先客がいらっしゃいましたので、小休憩をとってから、スカリ山に向かいます。

 越上山〜スカリ山
 エビガ坂までの道に問題はありません。非常に歩きやすかったです。
 スカリ山はバリエーション扱いになっていますが、特に危険も道迷いもなさそうでした。ただ他の山と違って、北側が若干ガレた急勾配なので前の人が落とした落石に注意してください。スカリ山山頂にはベンチもあり、人気の高い山であることがうかがえました。
 
 スカリ山〜物見山
 この山域は下るにつれてどんどん道が広くなっていきます。よって道迷いはあり得ないくらい整備された幅広の道でした。物見山の標識があるのは物見山山頂ではないらしく(蕨山のようなもの)肩の部分のようです。

 物見山〜日和田山
 物見山から下ったところにふじみやという茶店があり、ここで物見山と日和田山のバッチが購入できます。(自動販売機も通常価格)ここから高指山を経由して日和田山に向かうのですが、高指山付近でよくわからない道が出現しそっちに迷ってしましたした。謎の施設に行かず、下の道が正解らしいです。
 日和田山への登りは聞いていたとおり、岩登りがありましたが、うまく巻くことも可能みたいです。山頂には石塔が立っており信仰の山であることがうかがえました。眺めは最も都心に近い山であるためとても良かった。この時点で4時と遅くなってしまったので、当初の天覧山で夕日を見る作戦は失敗に終わってしましたが、今度は夜景を見る作戦に変更して先を急ぎました。
 (山頂でお菓子をくれたご家族に感謝申し上げます。日の入りまでに下山できたでしょうか。)

 日和田山〜高麗峠
 日和田山から高麗駅に直接行くこともできましたが、せっかくなので高麗峠経由で天覧山まで行ってみることにしました。キャンプ場の傍を抜け、ドレミファ橋を通った頃には完全に日没してしまいました。なにげに今までほとんど日没前に駅まで帰って来れていたので、ナイトハイクは天覚山事件以来になります。ヘッデンと、マグライトダブル装備で高麗峠へ進みます。まあ熊が出るような場所でもないのでその分の安心はありましたが、足下は最悪でした。

 高麗峠〜天覧山
 このあたりは起伏もほとんどなくとても歩きやすかったのですが、いかんせん真っ暗なので慎重に進み時間もとられてしまいます。天覧山入口は一般道へ抜け、少し進んだところにありました。地図とちょっと違うような気がしますが。
 天覧山の登山道は・・・まあただの岡ですから、特に問題ありません。

 天覧山
 飯能アルプス縦走に挑戦し敗退した以来の訪問になります。夜景目当てできましたが、標高が低く街が近すぎるのであまりいい写真が撮れず。ちょっと残念です。

【コース総評】
 一日でいいとこ取りをしようとしたコースですが、結果40km(立体距離)を越えてしまいました。特に冬至が近いこの時期での通常登山は時間が足りなくなると思うのでヘッデンや逆コースになるとエスケープも難しくなるのでツェルトなども持っていった方が良さそうです。山道だけで構成されている飯能アルプスと違ってこちらは車道歩きもできるのでその分は楽かもしれません。
 山よりも峠や展望台が多いので山に登りたい!って方は物足りないかも。

【反省点】
 じつは出発前までトレラン装備で行くか迷っていました。結果としてトレラン装備で行ったら積雪で確実に敗退していたので、良かったと思います。ただ途中は気持ちよく走れそうな場所が多くあったので、今度は雪の心配のない時季に訪れたいと思いました。
 

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コメント

おはようございます!
何という距離・・
表題の所がトレランになってないのを、二度見しましたよ(笑)

西武秩父線って、西へ行くほどやたら気温が下がる気がします(  ̄▽ ̄)
雪もガッツリあって、なかなか楽しそうですね( ☆∀☆)

奥武蔵最強ルート制覇も、そう遠い事ではないような感じを受けます!(夜中スタートですが、ralickさんなら問題無さそうです(笑))
2016/11/29 7:42
Re: おはようございます!
コメントありがとうございます。
今回の雪はかなり湿った雪でして、ゲーターなしにラッセルすると、靴下までびしょびしょになってしまいました。次はもう少し寒くなってから行ってみたいと思います。
奥武蔵最強ルートですか・・・
最低でも12時間以上はかかりそうなルートですね。今の時期は大持、小持山付近で日の入りしてしまいそうです。来年日が長くなってから挑戦してみたいと思います。
本格的に寒くなってきましたので体調には気を付けてください。
2016/11/29 12:54
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