記録ID: 1015942
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
高尾山で人間ウォッチ
2016年11月26日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 542m
- 下り
- 484m
コースタイム
わんさか高尾山に又しても上がりました。
八王子でのウォーキングが開催で有ったので
序にと上る予定に組んでました。
ウォーキングに歩きたいと各地から集まるのは常、
八王子駅の地下駐車場に集まった。
267人もの叔父、叔母たちが毎度の参加です。
其処に小学生の子供が叔母に連れられて参加してます。
土曜日だったのでご一緒に歩けたと思います。
久しぶりに駅前から長い列が伸びるので
其れは道行人たちは何の行列と思ったでしょう。
浅川大橋の袂から左折しサイクルロードと併用の
道を行列は大蛇のように歩います。
足は一度止まった其れは市役所に立ち寄りトイレを
借りたのです。でも歩きは止まらす進行してた。
市役所に寄らずに歩いた先は綾南公園だ、此処で午前の
歩きは終わった、そして昼食タイムに成る。30分の
休憩中熱いコーンスープを入れる。ホットティーでは
寒さ対策には成らない。
コーヒーを入れる時間はなさそうで入れるのを止めた。
午後から進む方向は甲州街道へと成る。
西八王子から入り銀杏並木を堪能する為
西にコースを変えました。
国道の歩道道に成るが歩く人が後ろから前からと複雑に
行き交う様に成って来た。当然地元の生活者が居るので
迷惑に成らないようにと左側に沿って歩くが自然と
ばらけてしまう。
注意はされるが半ば聞いてないのかも、其れとも
意識せず歩くのかは分かりません。
管理者に促されても変わりませんね。
2kmちょい歩きました、銀杏並木は場所に依っては
葉が落ちてたりで黄色が抜けたりでしたが概ね観察は
出来ました。
東浅川町から右折し武蔵御陵に向かった、元は
多摩御陵と呼ばれてたが昭和天皇が崩御以後
昭和御陵と言われる様だ。
ケヤキ並木を歩く、我らは後ろに着いてたので
先頭が参拝を済ませる姿が見えるが此れから
御陵へと歩きます。
大正天皇の御陵から始まり皇后に成る、次に
周って昭和天皇に歩く、隣へと向かうと皇后の場所に
周って一周した。
大きな杉並木に挟まれた参道は静かな佇まい、砂利道を
歩いて参拝するのです。
御陵を後にし残りの歩きはJR高尾駅です。
解散場所がと言うのも何ですが帰宅への駅としたのですが。
行列から解放されいよいよ高尾山に向かってます。
仲間と分かれ数少ない高尾山に歩く姿が前に数人見られます。
その後ろに我らが歩いて行きます。
土曜日の晴天、さぞや混雑の高尾山かと予測しながら
高尾山近道へ入った、囲炉裏料理のろくさん亭の前を
通過する。
予約のお客さんでしょうか賑やかに聞こえて来る。
楽しみのお食事会なのでしょう。
此処までの道は住宅地で舗装は途切れ幅の狭い
山道に入って行く。裏高尾に近いのもあって自然は
残っている。
すれ違がいは既に下山したハイカーです、靴を見たら
泥だらけの足元、多分雪解けの道で汚したのだろう。
誰もが同じ格好だった、自分たちは此れから上に行くが
そんなにも汚れる道は有るのかと考えたが金毘羅台までは
なさそうだと歩く。
展望のよい金毘羅台には予測通り多く集まってた、混雑は
既に始まった。親子連れが目立つ一号路をゆっくり登ってます。
行列は上下同じの姿である、道幅一杯に人は流れている、
正に凄い集まりの高尾山です。
一周間前と余り変わらないと思う、掻き分けて先に行ける
状態では無い。
空きを見ては先に出る、こうして上を目指す。エコリフト乗り場は溢れかえってたし、
その先ケーブル駅でも同様の待ち時間の長い列を見る。
もう茶店でもお好みを目当てに順番を待つ列は何処が最後かも分からない人人です。
自分も混雑に拍車を掛けてると思ったがそうかと言えた。
登山に来た自分だが、物の序にと例の健康登山帖の御朱印を頂にと来たわけです。
今日の分を入れて三回押して頂くのだ、今年中に仕上げると歩いたが後7回で一冊が終わる。
六冊目の満願が近い。
溢れる人混みを少しでも避けたく宿坊裏から山頂へと
歩く、人数は可なり減り歩き安く景色も眺められる。
赤色は少ない高尾山です、裏道は殆んど黄色の葉が目立つ
琵琶滝コースからの合流地から山頂への道に繋がり道横に
リンドウの蕾四個を見つける。
日当たりなら開く花なので、もうしぼんでる又翌日の開くのだろう。
蕾は朝顔に似た作り天気が良ければ次のハイカーが楽しめるのだ。
山頂下のトレイ前は言い表せない、溢れかえるハイカー
もう大変な人込み。こんなに押しかけていた高尾山。
山の身長は縮まっているのでは見たね。
人間の重しがドッカと乗って耐え切れないと嘆いているかも知れません。
新しく作り替えた山頂表頭は写真撮影の順番待ちが此処でも発生してた。
時には現れるが今日は異常な長さです。
展望台に周ったが眺望は薄く富士山も雲の中です。
其れでも此処に来た証拠として撮影に余念が無い。
雪を被った時のもみじは未だ色は付けてたがこの数日の
間にすっすり枯葉色に変色した形で付けてる。
撮影には向かなかった、歩きが長かったので休む事にした
ベンチを探し相席に成ったが座れた。若者が富士登山を
計画する話が聞こえそれに仲間入りで会話に入った。
高尾山に登れたから次は富士登山では余りにも無謀。
せめて何処かで山歩きを重ねその歩きから順に順応できる
態勢で結構すればと言ったが無理ですか?
憧れで登れる山では無いのだ。マスコミでの放映だと
誰もが簡単に登れますと言うがその時がたまたま良かっただけの事。
何時もあの状態は無いのです。
山談義は続いたが自分は降りる時間が来てしまった。
若者たちと別れる。トイレ前から短時間で降りられる道を
選んだ。
道が狭い分歩き人は少ないだろうと考えて此処を選んだ。
しかし相反する歩きが生まれ始めた、
何と歩きが止まっまったり進んだりを繰り返した。
いやはやこんな経験は初めてだ、短時間処では無い、
仕方なくついて行く。
足が進まないのは石段が有ったので此れがすんなり降りられない状態を生んでました。
薬王院にも寺務所前、仁王門前も溢れる人々、ウォッチングは続きます。
ケーブル山頂駅、エコリフトも乗車待ちが
列を伸ばしてる。
アナウンスが仕切りに放送する、整理券を持ってないと
乗れませんと声が繰り返されて下山中響いてた。
正月の高尾山を思い出される昨日の歩きは解消されたのか
日曜日の今日は如何だったか、天候が今一なので少ないかな。
八王子でのウォーキングが開催で有ったので
序にと上る予定に組んでました。
ウォーキングに歩きたいと各地から集まるのは常、
八王子駅の地下駐車場に集まった。
267人もの叔父、叔母たちが毎度の参加です。
其処に小学生の子供が叔母に連れられて参加してます。
土曜日だったのでご一緒に歩けたと思います。
久しぶりに駅前から長い列が伸びるので
其れは道行人たちは何の行列と思ったでしょう。
浅川大橋の袂から左折しサイクルロードと併用の
道を行列は大蛇のように歩います。
足は一度止まった其れは市役所に立ち寄りトイレを
借りたのです。でも歩きは止まらす進行してた。
市役所に寄らずに歩いた先は綾南公園だ、此処で午前の
歩きは終わった、そして昼食タイムに成る。30分の
休憩中熱いコーンスープを入れる。ホットティーでは
寒さ対策には成らない。
コーヒーを入れる時間はなさそうで入れるのを止めた。
午後から進む方向は甲州街道へと成る。
西八王子から入り銀杏並木を堪能する為
西にコースを変えました。
国道の歩道道に成るが歩く人が後ろから前からと複雑に
行き交う様に成って来た。当然地元の生活者が居るので
迷惑に成らないようにと左側に沿って歩くが自然と
ばらけてしまう。
注意はされるが半ば聞いてないのかも、其れとも
意識せず歩くのかは分かりません。
管理者に促されても変わりませんね。
2kmちょい歩きました、銀杏並木は場所に依っては
葉が落ちてたりで黄色が抜けたりでしたが概ね観察は
出来ました。
東浅川町から右折し武蔵御陵に向かった、元は
多摩御陵と呼ばれてたが昭和天皇が崩御以後
昭和御陵と言われる様だ。
ケヤキ並木を歩く、我らは後ろに着いてたので
先頭が参拝を済ませる姿が見えるが此れから
御陵へと歩きます。
大正天皇の御陵から始まり皇后に成る、次に
周って昭和天皇に歩く、隣へと向かうと皇后の場所に
周って一周した。
大きな杉並木に挟まれた参道は静かな佇まい、砂利道を
歩いて参拝するのです。
御陵を後にし残りの歩きはJR高尾駅です。
解散場所がと言うのも何ですが帰宅への駅としたのですが。
行列から解放されいよいよ高尾山に向かってます。
仲間と分かれ数少ない高尾山に歩く姿が前に数人見られます。
その後ろに我らが歩いて行きます。
土曜日の晴天、さぞや混雑の高尾山かと予測しながら
高尾山近道へ入った、囲炉裏料理のろくさん亭の前を
通過する。
予約のお客さんでしょうか賑やかに聞こえて来る。
楽しみのお食事会なのでしょう。
此処までの道は住宅地で舗装は途切れ幅の狭い
山道に入って行く。裏高尾に近いのもあって自然は
残っている。
すれ違がいは既に下山したハイカーです、靴を見たら
泥だらけの足元、多分雪解けの道で汚したのだろう。
誰もが同じ格好だった、自分たちは此れから上に行くが
そんなにも汚れる道は有るのかと考えたが金毘羅台までは
なさそうだと歩く。
展望のよい金毘羅台には予測通り多く集まってた、混雑は
既に始まった。親子連れが目立つ一号路をゆっくり登ってます。
行列は上下同じの姿である、道幅一杯に人は流れている、
正に凄い集まりの高尾山です。
一周間前と余り変わらないと思う、掻き分けて先に行ける
状態では無い。
空きを見ては先に出る、こうして上を目指す。エコリフト乗り場は溢れかえってたし、
その先ケーブル駅でも同様の待ち時間の長い列を見る。
もう茶店でもお好みを目当てに順番を待つ列は何処が最後かも分からない人人です。
自分も混雑に拍車を掛けてると思ったがそうかと言えた。
登山に来た自分だが、物の序にと例の健康登山帖の御朱印を頂にと来たわけです。
今日の分を入れて三回押して頂くのだ、今年中に仕上げると歩いたが後7回で一冊が終わる。
六冊目の満願が近い。
溢れる人混みを少しでも避けたく宿坊裏から山頂へと
歩く、人数は可なり減り歩き安く景色も眺められる。
赤色は少ない高尾山です、裏道は殆んど黄色の葉が目立つ
琵琶滝コースからの合流地から山頂への道に繋がり道横に
リンドウの蕾四個を見つける。
日当たりなら開く花なので、もうしぼんでる又翌日の開くのだろう。
蕾は朝顔に似た作り天気が良ければ次のハイカーが楽しめるのだ。
山頂下のトレイ前は言い表せない、溢れかえるハイカー
もう大変な人込み。こんなに押しかけていた高尾山。
山の身長は縮まっているのでは見たね。
人間の重しがドッカと乗って耐え切れないと嘆いているかも知れません。
新しく作り替えた山頂表頭は写真撮影の順番待ちが此処でも発生してた。
時には現れるが今日は異常な長さです。
展望台に周ったが眺望は薄く富士山も雲の中です。
其れでも此処に来た証拠として撮影に余念が無い。
雪を被った時のもみじは未だ色は付けてたがこの数日の
間にすっすり枯葉色に変色した形で付けてる。
撮影には向かなかった、歩きが長かったので休む事にした
ベンチを探し相席に成ったが座れた。若者が富士登山を
計画する話が聞こえそれに仲間入りで会話に入った。
高尾山に登れたから次は富士登山では余りにも無謀。
せめて何処かで山歩きを重ねその歩きから順に順応できる
態勢で結構すればと言ったが無理ですか?
憧れで登れる山では無いのだ。マスコミでの放映だと
誰もが簡単に登れますと言うがその時がたまたま良かっただけの事。
何時もあの状態は無いのです。
山談義は続いたが自分は降りる時間が来てしまった。
若者たちと別れる。トイレ前から短時間で降りられる道を
選んだ。
道が狭い分歩き人は少ないだろうと考えて此処を選んだ。
しかし相反する歩きが生まれ始めた、
何と歩きが止まっまったり進んだりを繰り返した。
いやはやこんな経験は初めてだ、短時間処では無い、
仕方なくついて行く。
足が進まないのは石段が有ったので此れがすんなり降りられない状態を生んでました。
薬王院にも寺務所前、仁王門前も溢れる人々、ウォッチングは続きます。
ケーブル山頂駅、エコリフトも乗車待ちが
列を伸ばしてる。
アナウンスが仕切りに放送する、整理券を持ってないと
乗れませんと声が繰り返されて下山中響いてた。
正月の高尾山を思い出される昨日の歩きは解消されたのか
日曜日の今日は如何だったか、天候が今一なので少ないかな。
天候 | 晴れてます |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山全体人混みです、緊急出動が頻繁に発生で浅川署が頑張ってました。 |
その他周辺情報 | 高尾山参道から始まり高尾山口駅登り始めれば先に茶店や土産屋が立ち並びます。もみじは先の雪の影響で薄れてました。駅での湯は楽しめますよ。 |
写真
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