ワークマン装備で冬の赤城山【黒檜山・駒ヶ岳】(おのこPから周回)
- GPS
- 04:13
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 595m
- 下り
- 579m
コースタイム
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 4:10
天候 | 晴れのち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ただ、先日降った雪の影響があるのか、アクセス道路(群馬県道4号前橋赤城線)は凍結している場所があったりするので、冬タイヤ必須です。路面状態は動画を見て下さい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が積もっていても登る人は多く、ルートは明瞭です。 当日の積雪は10cm程度。雪が踏み固められていて非常に滑りやすいので、(軽)アイゼンはあった方が良いでしょう。なくても何とかなるとは思いますが、かなり気を使うはずです。 黒檜山は急坂、駒ヶ岳は階段ばかりなので、周回ルートをとるなら、特にこの時期は時計回りが良いのではないでしょうか。 体感グレーディング:2B |
写真
感想
【ワークマンより商品の提供を受けたレビューを含みます】
という前置きをしつつ、雪の赤城山:黒檜山に登ってきました。数日前に東京でも積雪するほどの雪が降っただけあって、そこそこの積雪。おかげで格安冬装備のテストができました。
今回のメインは、ワークマンの『防水防寒スーツ STRETCH』。先日行われた新商品展示会に参加して、レビュー品として頂いたものです。
それで雪山ハイキングしてきたわけですが、この『防水防寒スーツ STRETCH』の感想を列挙すると、
・ちゃんと暖かいです。
・というか気温-3度くらいの急登では暑いくらいでした。上着をもう1枚脱げば良かったかも。
・逆に運動強度の低い下りではちょうど良い感じ。
・透湿性もそれなりに効いている感じ。
・雨具としての持ち歩きは想定されておらず、体積は大きめ。
といったところ。まだまだもうちょっと寒いところでも対応できそうな感じでした。これが上下で5,800円ですから、コスパ的には最高なのではないでしょうか。次はもっと本格的な山でも試してみたいところ。
ちなみに、今回(というか大体いつもですが)身に付けていた装備はワークマン製のものが多く、一覧にすると以下のような感じ。
上半身
カインズ 保温長袖シャツ(これもワークマンと同じベイシアグループですが)
★ワークマン ヒートアシスト ジップアップシャツ
★ワークマン 防水防寒スーツ STRETCH(上)
下半身
コロンビア トレッキングパンツ
★ワークマン 防水防寒スーツ STRETCH(下)
その他
★ワークマン スノーエリア防寒手袋
★ワークマン パイル地厚手5本指靴下
ヤマノススメ ニットキャップ
改めて列挙すると、ほとんどがワークマンなのですが。完全に回し者です。まあ尋常ではないコスパですし。
ワークマンは今後、アウトドアに注力していくらしいので、楽しみです。雨具にピットジップを付けるような話も聞きましたし、アウトドア界の価格破壊を期待したいところ。
あと、アクセス道路の路面状況は以下の動画を参照して下さい。凍結した路面で不用意にアクセルを踏み込むと滑りますよ。(戒め)
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