七ツ石小屋 テント泊 車スリップした・・・
- GPS
- 37:11
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,096m
- 下り
- 1,094m
コースタイム
天候 | 晴れときどき 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大勢の方に迷惑かけて かなり落ち込んだ登山。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
丹波山村営駐車場(小袖)。先日の雪で小袖駐車場直前のアイスバーン上り坂が危険。 帰路は完全に解けていましたが、また積雪があると危険スポットになります。 私以外のクルマも何台かスリップしていました。 積雪の際は充分注意してください。 スタッドレスでもFFだとスリップします。FRはもっと危険。 4WD+スタッドレス以外は、 腕に自信がある人、 もしくはスタック時、車を押してくれる同伴者がいたほうがいいです。 ただし、ノーマルタイヤ+FFでも普通に通過しているクルマも何台もいましたが・・。 |
写真
装備
個人装備 |
GPSロガー(canway)
テント泊装備(ナンガオーロラ900DX)
サーマレストリッジレスト
プロモンテVL14など。
|
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備考 | コーンスープやおでんを入れるアルミ容器のフタを忘れたので、なかなか温まらなかった。 |
感想
・小袖駐車場 直前のアイスバーンで、なんとスタック。タイヤが空転して進まない。
進まないどころか ずりずり 車が後退する。なんとか路肩の雪に片輪乗り上げ止まる。
後続車が5,6台?(不明)渋滞に。
数人(不明)で押してもらう。1度ぬけるがまたスタックする。
数回のチェレンジでようやく脱出できた。
【お礼と謝罪】
押していただいた方々、たまたま通りかかって押してくれた男性、私の直後にいた男性の方、
ほんとうにご迷惑おかけいたしました。
体力を使わせ、しかも貴重な時間をロスさせてしまい申し訳ございませんでした。
おかげさまで無事登山を続行でき帰宅できました。
今後は充分運転に注意し、タイヤもチェックも実施します。
車でスキーにはさんざん行っているし。雪道の運転は自信があり、しかもスタッドレス装備済み。運転歴30年以上でスタックしたなんて生まれて初めて。
もうかなりショックでした。
・往路 小屋まで、 何か視界がもやもやし、浮遊感と眩暈を感じる。低血糖か?
まるで酔っ払っている感じ。風景に現実感がない。おかしい。
心筋梗塞か脳溢血の前触れかとびびる。
何度か休憩し水分カロリー補給したら治った。
・小屋では 私の車を押してくれた数人の中の女性と遭遇した。お礼と謝罪をしたが、逆に慰めてくれた。やはりあそこは危険だったもよう。
・翌朝テントの前の若い男性を話す。やはり同じ場所でスリップしたという。しかもスタッドレスをつけていたのにも関わらず。私が愚痴ったら同情してくれたすっかり気分が明るくなった。
・初日は小屋が酒宴。テント泊の私も仲間に入れてくれた。
管理人さん、常連さん、福島から来たベテランさん(酒豪)、同伴者のご婦人。
・翌朝常連さんが生豆から焙煎したできたての豆でコーヒーを入れてくれた。うまかった!
・帰路、尿管の石が少し動いたもよう。運動するとよく石が動く。
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