開聞岳【鹿児島県】

2008年05月06日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 888m
• 下り: 879m

天候

晴れ　雲優勢

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR開聞駅

無人です。
トイレあったかどうか記憶ございません。
2008年当時の時刻表では日に8本の運行とのこと。

コース状況／危険箇所等

危険個所、迷い箇所はありません。
駅から登山口は、JR開聞駅にあるガイドマップの看板を参考に。

その他周辺情報

一大温泉地の指宿が近いので、私はそちらを利用しましたが、
自家用車があれば鹿児島は名湯がいたるところにあるかと存じます

写真

行程考察

行程決定
我ながらよく調べました・・

11/28 4:05

鹿児島中央
朝4:46

立派な駅です

ピカピカ

鹿児島中央

4:59発
指宿行き

登山客　他に1名

朝焼けの桜島

指宿駅にて

乗り換えます

錦江湾
ぶり・かんぱちの養殖
と思われます

車窓より

車窓から
イイ感じで撮れました

運賃1250円也
（2016年では1290円です！）

JR開聞駅

11/28 4:05

日に8本

シンプル極まり無しな
ホーム

観光マップ
これがあれば登山も
大丈夫なくらい明快です

駅からも開聞岳が
見えます

開聞十町の交差点
でしょうか

街中からドンと

開聞中学校脇を抜け

正面に開聞岳

アプローチが
少々長いです

登山口
すでに二合目とか

四合目

11/28 4:05

登山道は整備されています

11/28 4:05

六合目

長崎鼻が見えました

長崎鼻

11/28 4:05

九合目

枕崎方面

池田湖と
その奥に桜島

11/28 4:05

はしご

よい額縁です
池田湖と桜島

11/28 4:05

鳥居

11/28 4:05

山頂　924m

山頂広場の様子

池田湖と開聞岳
素晴らしいです

麓に戻ってきました

花1

花2

花3

花4

花5

花6

花7

花8

花9

花10

花11

花12
どれ一つとして
名前は分かりません

市街地から開聞岳

11/28 4:19

鹿児島交通
バス停開聞口

「なのはな館」行き

車窓より枚聞神社
後年（2014年）に参拝

車窓より
どこから見ても薩摩富士

海沿いを行き

花13・・・

やってきました
指宿温泉
村之湯（むらんゆ）

こえは痺れます

11/28 4:06

感動です

間違いなく名湯です

登山前にちゃんと
買っていたようです・・・
素晴らしい計画性！

指宿駅

再び黄色い車両に
お世話になりました

博多駅の立ち食いで

ラーメンを食して帰宅！

感想

at_in_shiga

2008年のGWに、屋久島宮之浦岳と霧島連峰を巡り
最後の締めとして開聞岳にやってきました。

写真を見つつ思い出して書いてますが、
我ながらよく調べてまして、公共交通機関で行く
良い行程と思います。


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前日に鹿児島中央付近に泊まり、
JRとバスでの行程を取りました。
JRで行くとなると、なかなかに早起きせねばなりません。

春も中旬を過ぎたGWですが、
それでも朝の5時前は真っ暗です。

鹿児島湾を行き、桜島が堂々と。
指宿で乗り換えるといよいよ車窓から開聞岳が。
JR開聞駅はシンプル極まりない駅で感動。

登山道は整備されていますが、上のほうで、
たしか茂みを足場にするようなところがあったような？
いずれにしても安全と思います。
また、面白いのが成層火山をぐるーっと回り込むような感じで
登っていきます。
したがって、開聞岳のぐるり360度の景色を楽しみながら登れます。

山頂からの眺めは言うまでもなく。
池田湖越しに桜島まで見えて最高でした。
雲優勢で屋久島までは見えませんでしたが。

下山後、良く調べました。
バスにて指宿へ。
そしてこれまた事前に調べた村之湯（むらんゆ）へ。
これほどの名湯はなかなかお目にかかれないと思います。

そして帰路につきました。
撮影していたきっぷを見ますに、
まだ、九州新幹線が全線開通していないんですね。