めざせ百名山！ 九重山に登る（75座目）

2016年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 11.8km
• 登り: 864m
• 下り: 854m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:57

7:19 牧ノ戸峠
7:28 7:30 第一展望所
7:44 7:47 沓掛山
8:09 8:09 ブロッコリーの丘
8:23 8:23 扇ヶ鼻分岐
8:32 8:32 星生山分岐
8:55 8:59 久住分れ
9:42 9:52 久住山
10:43 11:12 池の避難小屋
11:18 11:18 中岳分岐
11:36 11:39 九重山
11:54 11:54 天狗ヶ城
12:15 12:15 久住分れ
12:46 12:46 星生山分岐
12:55 12:55 扇ヶ鼻分岐
13:09 13:09 ブロッコリーの丘
13:34 13:34 沓掛山
13:44 13:52 第一展望所
13:58 14:08 牧ノ戸峠
14:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧ノ戸登山口にはレストハウスがあり大駐車場あり。
ドリンク自販機・トイレあり。
登山届ポストは登山口表示横にあり。

その他周辺情報

牧ﾉ戸登山口下山後に自販機でドリンク自販機・トイレ利用できる。
温泉は帰途の関係で湯平温泉を利用、共同浴場200円はグッド。

写真

11/12 7:15

牧ノ戸峠レストハウスの駐車場は朝7時で既に50台くらい。ほとんどが登山者だ。

11/12 7:15

レストハウス横にトイレ・自販機。

11/12 7:16

レストハウス左手が牧ノ戸登山口。
準備済みの登山届を投函してスタート。

11/12 7:26

コンクリートの歩道は結構きつい。

11/12 7:31

くじゅうの山なみ。快晴だ。

11/12 7:39

阿蘇山が雲の上に。

11/12 7:39

11/12 7:47

阿蘇山。

11/12 7:48

これから歩く道と中岳か。

11/12 8:25

11/12 8:35

もうほとんど平な登山道。
紅葉時期は過ぎている。

11/12 8:37

11/12 8:41

見事な雲海。

11/12 9:00

中岳？　ピークがいくつもあるので分かりにくい。

11/12 9:00

雲海に浮かぶ阿蘇山。下界も透けて見え始めた。

11/12 9:15

くじゅう分かれ を過ぎて目指す「久住山」への登りに入る。

11/12 9:15

周辺のピーク。

11/12 9:15

11/12 9:26

雲海

11/12 9:27

「久住山」から見た雲海上の阿蘇山。

11/12 9:36

やりました めざせ百名山！ 75座目。

11/12 9:47

雲海に浮かぶ阿蘇山をバックに。
阿蘇山って大きい。

11/12 10:03

雲海を見ながらしばしランチ休憩。
今日もカップヌードル。

11/12 11:33

これから行く中岳。

11/12 11:33

11/12 11:39

中岳到着。
九重連山の主峰は「久住山1787m」だが、標高ではここ「中岳1791m」が高い。

11/12 11:40

11/12 11:55

もう一つピークへ立ち寄る。

11/12 12:11

11/12 12:53

くじゅう分かれ を目指す。

11/12 12:54

11/12 13:43

来た道をスタスタ歩き牧ノ戸登山口まで30分のところまで下山。レストハウス周辺には相変わらず車が多い。

最後に、写真のブルーのルートを計画していたが、なかなか分岐が見つからず、やっと僅かに踏み跡見えて入ったが、ブッシュだらけで途中で足場がなくなり引き返した。
山と高原地図にはルートがあるが使えないので要注意。

撮影機器：

PowerShot G9 X CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

yamaego

とにかく眺望・展望がいい。
快晴だったせいもあるが、歩きながら下界・周囲の眺めがずっと楽しめるので快適な登山（ハイキング）ができる。
見通しがいいので、山の地図が必要なく見た目で歩ける。
ただ、久住山から中岳へ登る際の頂上直下には急峻な崖の岩場が少しあるので注意。（先行の人で苦労されている人がおられた）
朝7時過ぎにスタートしたが、霜・凍結部分があったので、あと1〜2週間後には滑り止めが必要かも。
「久住山」から「中岳」へ向かう際に、ルート計画は最短ルートを設定していたが、ほとんど踏み跡がなく道がないほど荒れており、引き返す羽目に。40分ほどロスタイム発生。（・・・最後の写真で説明している
紅葉は既に終わっていたが、やまなみハイウェイは見事な紅葉を楽しめるのでドライブが楽しめる。
土曜日だったので、老若男女ハイカーが大変多く、こちらは単独にも関わらず大変賑やかな日本百名山 75座目の登山となった。