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記録ID: 1016904 全員に公開 沢登り丹沢

夏におススメ 土沢〜三ノ沢

日程 2016年11月28日(月) [日帰り]
メンバー orochi
天候くもり
アクセス
利用交通機関
電車バス
今回帰りに利用した「ふじっ湖号」の時刻表は以下のとおりですが、若干時間にルーズな感じです(笑)
http://bus.fujikyu.co.jp/rosen/detail/id/3/#d_h01
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
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コースタイム [注]

浅瀬入口バス停8:20―(ランニング)―ゲート8:40―(入渓点を探しウロウロ&入渓準備)―土沢入渓10:05―10:35大釜の滝10:45―11:25入道滝―12:05一ノ沢出合―12:30二ノ沢出合―13:55稜線登山道(沢装備解除)14:10―14:35平野バス停
コース状況/
危険箇所等
基本的には歩く沢ですが、一応ポイントを書くと、
・雷沢手前の大釜のへつり
・入道滝
・2ノ沢手前の7メートル(?)滝
の3点くらいかと思います。
土沢は水量が多く、また三ノ沢に入ると随分水量を減じますが所々小ぶりながら深い釜が出てくるので、暑い時期に行くと遊び方の選択肢が増えるでしょう。
魚影はたまに見かけました。

ちなみに、浅瀬橋からの林道は現在も工事中なので、可能なら事前に状況を確認してから行くと確実でしょう。

写真

まだ紅葉が美しい丹沢湖
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まだ紅葉が美しい丹沢湖
世附川流域に入るのは初めて
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世附川流域に入るのは初めて
車両通行止め
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車両通行止め
浅瀬橋付近から見える連瀑
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浅瀬橋付近から見える連瀑
2
数年前に崩壊していたらしいが、現在は復旧済み
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数年前に崩壊していたらしいが、現在は復旧済み
こちらは工事中だったので、一部世附川を歩いて通過。
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こちらは工事中だったので、一部世附川を歩いて通過。
1
本当はこちらに辿るべき踏み跡があったと思われるが・・・
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本当はこちらに辿るべき踏み跡があったと思われるが・・・
こちらから降りてしまい、
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誤った吊橋を渡り、
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誤った吊橋を渡り、
結局土沢出合よりも上流から入渓(^^ゞ
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結局土沢出合よりも上流から入渓(^^ゞ
土沢に入ってもいくつか吊橋が見られます
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土沢に入ってもいくつか吊橋が見られます
水力発電用の施設
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ここの渡渉で最初に濡れた
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結構水量多いぞ・・・
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1
渓相はわりと良い
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深い釜を持った滝は、
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左岸(写真左手)からへつり、渡渉して右岸へ。
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連瀑、良い感じ♪
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1
一旦平凡になるが、
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再びGoodな雰囲気に^^
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丹沢というより奥多摩に近い渓相
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丹沢というより奥多摩に近い渓相
前半のハイライト、入道滝!(右壁を登る)
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前半のハイライト、入道滝!(右壁を登る)
比較対象がないのでスケールが伝わりにくいが、かなりの迫力!
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比較対象がないのでスケールが伝わりにくいが、かなりの迫力!
滝上は癒し系
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岩床が発達して綺麗
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特に目を引く滝はないけれど、
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特に目を引く滝はないけれど、
かといって平凡でもない。
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堰堤を越すと、
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堰堤を越すと、
一ノ沢出合(上流から撮影)
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二ノ沢出合の手前にある滝
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二ノ沢出合の手前にある滝
右壁には取り付けず、左の斜面を登ります。
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ここから沢床へ復帰
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いよいよ三ノ沢へ〜
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土沢に比べると水量は流石に少なくなります
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土沢に比べると水量は流石に少なくなります
おや、ブロックが・・・
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おや、ブロックが・・・
と思ったら、林道が横断していました。
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と思ったら、林道が横断していました。
ここから三ノ沢の本領発揮!
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このような廊下が続き、小滝がいくつもかかります。
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時々ふか〜い釜が
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時々ふか〜い釜が
晩秋ですね〜
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晩秋ですね〜
美しい水の回廊
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美しい水の回廊
ミニゴルジュ風
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ミニゴルジュ風
夏なら突っ込んだら楽しそうだが・・・
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夏なら突っ込んだら楽しそうだが・・・
左岸から巻きました
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左岸から巻きました
次から次に小滝が出ます
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次から次に小滝が出ます
ここの連瀑は最も美しかった
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ここの連瀑は最も美しかった
整った形の滝です
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整った形の滝です
本格的にナメてきました
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本格的にナメてきました
奥多摩から西丹沢に戻ってきた感じです
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奥多摩から西丹沢に戻ってきた感じです
1
やはりこういうナメは気持ちいいですね
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1
フリクションも効くし^^
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ここから堰堤5連発
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珍しいキノコ(ツチグリ)を見つけました!
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1
登山道に出ました♪
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山梨県側に下りると、一面のススキが。
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山梨県側に下りると、一面のススキが。
平野バス停に到着です
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平野バス停に到着です

感想/記録
by orochi

沢納めとして、丹沢の中でも比較的標高の低い位置にあり、かつまだ足を踏み入れたことがない世附川を選んでみました。

三ノ沢はそれなりに記録を見かける沢で、また土沢も結構渓相が良さそうという評判なので、せっかくなのでこの2つをつなげて遡行すれば充実した沢登りになるのではと思い、計画してみた次第です。

-----------------------

新松田駅発のバスで丹沢湖畔の浅瀬入口バス停へと向かう。

同じバスにサラリーマン風の人たちが10人くらい乗っていて一体どこに行くのかと思っていたら、全員松田警察署の署員だった。計画書の届け出に関して、いつもお世話になっておりますm(_ _)m

丹沢湖畔の紅葉はまだ見頃で、湖とガスの取り巻く山々とが織りなす幻想的な光景に同乗の学生?グループが歓声を上げていた。

浅瀬入口で下車。

ここからまともに歩けば土沢出合まで2時間以上のアプローチとなるが、一年のうちで最も日の入りの早いこの季節にそんな悠長なこともやってられないので、最初の車道はランニング。

コースタイムの1/3の時間でゲートに至り、ここから林道歩きが始まる。

以前台風で何箇所か崩壊したようだが、現在は復旧工事がかなり進んでいる。…と言ってもまだ工事中で、1箇所歩行者も通行止になっていた。

工事の人と話すと下から通って良いとのことだったが、ほとんど沢の中を歩く感じだったので、ここで沢足袋に履き替える。

山深いだけあり、水は透明度が高い。

さらにしばらく歩いて、ようやく土沢出合に到着。だが、ここでちょっとしたミス。

吊り橋を渡るとの記録があったので、それらしい踏み跡を辿って降りていったところ、確かに吊り橋が土沢出合の上流にかかっていたのでこれを渡ったのだが、すぐに行き止まりになってしまった。

どうもここから沢に降りるのは難しそうだったので、暫く右往左往したのち、結局吊り橋の少し手前の緩斜面から世附川本流へ下降。
そして本流に降り立つと、さらに別の吊り橋が下流側にかかっていることが判明。

どうやらこちらの吊り橋が正しく、間違った踏み跡をたどってしまったようだ。。この吊り橋の位置が土沢出合である。

気を取り直して、土沢の遡行を開始。はじめはゴーロの平凡な様相。いくつか同じような吊り橋を頭上に見て進む。

しかし、思った以上に沢の規模がデカイ。そして雨の後のせいかもしれないが水量が多い。この時期に遡行する沢じゃない気がしてきたぞ。

発電用の施設を過ぎて暫く進むと、沢の屈曲点にやたら大きい釜をもった小滝が現れる。小滝と言ってもこれだけの水量だとなかなかの迫力だ。

釜を巻くのは困難で、左岸をへつって突破するしかなさそうだ。

少しヒヤッとしたが、幸い水中に安定したスタンスがあり、これを利用して越えることが出来た。滝の上部で右岸に移って終了。滝上で雷沢が左から流入する。

…しかし、腰くらいまでビショビショになってしまった。あんまり陽も射さず寒いので先を急ぐ。

この後も、何度か太ももくらいまで水に浸かりながら遡行。これは明らかに夏向きの沢だ。

やがて、土沢のハイライトである入道滝が見えてくる。写真にするとどうもショボくなるが、途中で捻れながら大量の水を釜に注ぎ込む様子は、丹沢ではそう見ない迫力だ。

ルートは右壁で、難しくはないが、落ち葉と泥でホールドが見えにくくなっており、払いながら慎重に登る。

ここから一ノ沢出合まで特筆すべき滝はないが、かと言って平凡というわけでもなく、苔むした岩と岩床がなかなか良い雰囲気を醸し出している部分も多い。丹沢というよりは、むしろ奥多摩や奥秩父の沢のような渓相だ。

右に四ノ沢を見送り、大きな堰堤を1つ越すと、一ノ沢出合。ほぼ同じ角度で合流しているため、一瞬インゼルかと思った。

ここで、目前にのしのしと沢を横断する生き物が見えてギョッとする。だが、色は幸い黒ではなく茶色。かなり大きめのイノシシだ。

写真を撮ろうとした瞬間気づかれ、一目散に逃げられてしまった。残念だが襲われるよりはいいか。

ニノ沢の手前で7メートルほどの滝が出現。依然水量は多く、豪快に飛沫の混じった冷気を吐き出している。

左岸ルンゼに取り付ければそれが一番簡単そうだが、取り付くのが難しく断念。代わりに、右岸のガレガレの急斜を20メートルほど登って高巻いた。

滝上で左にニノ沢を見送ると、右に石垣が見えてきて何かと思ったら、林道で、すぐ先で沢と交差していた。

さて、最初は平凡な三ノ沢だったが、ここから本領を発揮し始める。

沢はミニゴルジュ風の様相となり、これでもかというくらい小滝が連続するようになる。

時々釜がやたら深いのがあるので、これらは適当に巻いた。盛夏なら、水と戯れながら楽しく遡行できる部分だろう。

上流に行くほど渓相が良くなり、黒かった岩床は縞模様へ、さらに西丹沢らしい白いナメへと変化していく。このナメが連続するあたりが、後半のハイライトだろう。

ナメを堪能した頃、堰堤が表れ、これ以降5個の堰堤が連続する。水流は細り、いよいよ源頭の趣。堰堤はどれも容易に右から越えられる。

最後は右手の斜面に取り付き、落ち葉の敷き詰められた斜面を意図的にジグザグに登っていくと、まずは林道へ、さらに10メートル登ったところで登山道へ合流。

沢装解除。

あとはのんびり…歩くつもりが、最後の方は車道でかったるかったので、再びほぼランニング状態になり、本日のゴールである山中湖畔の平野バス停に到着した。

-----------------------

土沢から継続して遡行することで、苔むした景観、ミニゴルジュ、白いナメ、大水量で迫力のある滝や釜など、様々な渓相を楽しむことが出来ました。個人的には、結構お勧めできる内容だと思います。
この時期でも遡行できないことはありませんが、やっぱり暑い時期が一番楽しめることは間違いないでしょう^^
訪問者数:89人
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