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Yamareco

記録ID: 1017262
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ハイキング
奥秩父

大菩薩峠・大菩薩嶺 もう雪ない!林道小菅線終点から周回 牛ノ寝通り↑日向沢↓

2016年11月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:50
距離
14.2km
登り
1,228m
下り
1,231m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
1:35
合計
6:50
7:17
52
林道終点
8:09
8:09
98
牛ノ寝通り合流
9:47
9:47
25
10:12
10:12
50
11:02
11:02
32
11:34
13:09
56
14:05
14:05
2
14:07
ゴール地点
大菩薩峠で昼食・無線運用
天候 快晴・山頂気温-5℃・強風
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道小菅線終点
コース状況/
危険箇所等
問題になる箇所なし。
林道小菅線終点に駐車。ここに車が停まっているのは見たことがない。右上は私のような軟弱登山者の憧れ、モノレール!左下の牛ノ寝通り登山口(水源巡視路だと思う)から小菅川へ下ります。
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林道小菅線終点に駐車。ここに車が停まっているのは見たことがない。右上は私のような軟弱登山者の憧れ、モノレール!左下の牛ノ寝通り登山口(水源巡視路だと思う)から小菅川へ下ります。
下降後、橋を渡り九十九登り。川を渡るのは1回だけ。
下降後、橋を渡り九十九登り。川を渡るのは1回だけ。
道なりに枝沢右岸の道へ。わさび田跡の脇を進むと・・・。
道なりに枝沢右岸の道へ。わさび田跡の脇を進むと・・・。
道なりに沢から離れ、何回か九十九登りで水平道になり、ここを鋭角に曲がり尾根を目指す。
道なりに沢から離れ、何回か九十九登りで水平道になり、ここを鋭角に曲がり尾根を目指す。
何回か九十九をこなすと、小広い場所に出る。アケビですか?以前は赤テープがあったが、もうなくなっていた。そのまま真ん中を突っ切る。
何回か九十九をこなすと、小広い場所に出る。アケビですか?以前は赤テープがあったが、もうなくなっていた。そのまま真ん中を突っ切る。
牛ノ寝通りはすぐ。
牛ノ寝通りはすぐ。
この道標が合流点。
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この道標が合流点。
牛ノ寝通りは穏やかで歩きやすい。
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牛ノ寝通りは穏やかで歩きやすい。
数分で榧ノ尾山。
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数分で榧ノ尾山。
さっきの合流点と形状が似ている。こちらは大菩薩峠−小菅の登山道の荷渡し場につながっている。
さっきの合流点と形状が似ている。こちらは大菩薩峠−小菅の登山道の荷渡し場につながっている。
もうすぐ大菩薩嶺縦走路。それにしても雪がない><。
もうすぐ大菩薩嶺縦走路。それにしても雪がない><。
天狗棚山直下で合流。風が凄い。
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天狗棚山直下で合流。風が凄い。
天狗棚山・小金沢山側。ここは雪が付く所だがほとんどありませんね。
天狗棚山・小金沢山側。ここは雪が付く所だがほとんどありませんね。
大菩薩峠へ向かいます。
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大菩薩峠へ向かいます。
小金沢山と富士山。天気はよいが寒いこと><。
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小金沢山と富士山。天気はよいが寒いこと><。
介山荘。
やってません↓。
やってません↓。
案内図ですが、小菅側は書いてない。
案内図ですが、小菅側は書いてない。
大菩薩峠。誰もいない。
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大菩薩峠。誰もいない。
大菩薩嶺へ向かいます。今日初めて登山者に会いました。
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大菩薩嶺へ向かいます。今日初めて登山者に会いました。
南アルプス。甲斐駒にはまだ雪がついてないようだ。
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南アルプス。甲斐駒にはまだ雪がついてないようだ。
もう自分の技量では行けないエリア^^。
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もう自分の技量では行けないエリア^^。
一人でイイネ!を連打。強風で寒くても快晴に勝るものなし。
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一人でイイネ!を連打。強風で寒くても快晴に勝るものなし。
賽の河原。トイレかと思ったら避難小屋のようでした。開いてないみたい。
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賽の河原。トイレかと思ったら避難小屋のようでした。開いてないみたい。
雪が付いた富士山はイイネ!
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雪が付いた富士山はイイネ!
大菩薩嶺山頂部。眺望なしね。
大菩薩嶺山頂部。眺望なしね。
今さらですが百名山げっとぉ!大菩薩峠へ戻ります。
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今さらですが百名山げっとぉ!大菩薩峠へ戻ります。
大菩薩峠で昼食・無線運用でのんびりしたので帰ります。こちらは牛ノ寝通りとともに、昔の街道なので穏やかな道。
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大菩薩峠で昼食・無線運用でのんびりしたので帰ります。こちらは牛ノ寝通りとともに、昔の街道なので穏やかな道。
日向沢登山口に下りてきました。ものの数分の林道歩きで駐車した林道終点に戻れます。
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日向沢登山口に下りてきました。ものの数分の林道歩きで駐車した林道終点に戻れます。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 無線機2台 アイゼン

感想

先週の雪がまだ残っているのではないかと、腐肉に群がるハイエナのごとく雪に群がるべく大菩薩へ向かうものの、雪はすでに消滅><しており、シーズン初めの冬靴の練習になっただけでした。
このコースは林道終点から小金沢山と大菩薩嶺まで周回でき、時計回り・反時計回りでも、昔の街道だった牛ノ寝通りと丹波道を使うので傾斜も穏やか。大菩薩連嶺に小菅側からアクセスは少数派なので、静かな山歩きが楽しめお勧めです。
これまで何度も大菩薩峠には行ったが、いつも小金沢山へ向かっていたので、大菩薩嶺は初めてでしたが、峠からの道は眺望がよく人気があるのがよくわかった。

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