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記録ID: 1017762 全員に公開 ハイキング中国

安佐南区荒谷山(仮称安北尾根)に登る

日程 2016年11月25日(金) [日帰り]
メンバー kariogaryu
天候曇り
アクセス
利用交通機関
アストラムライン高取駅より徒歩。
自家用車の場合、駐車場なし。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間30分
休憩
22分
合計
4時間52分
Sスタート地点09:4412:25南峰12:47荒谷山13:0713:26南峰13:2713:57不動院13:5814:36ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
荒谷山(632.3)無名尾根(仮称安北尾根)に登る

日時:2016年11月25日(金)
コース:安北小学校東門〜荒谷山南峰東尾根からさらに南東に伸びる尾根(仮称安北尾根)〜荒谷山南峰東尾根〜南峰(〜荒谷山往復)〜不動院〜イトーピア最奥荒谷山登山口
メンバー:単独

 かねてより登りたかった無名尾根をようやっと登る。もちろん道なき藪山でおかげで5000円以上もするデジタルの歩数計をなくしてしまった。
 
 前半は胸までの浸かってのシダの搔き分け。そして後半は露岩帯の登りで思いの外、長い藪漕ぎが続いた(時間にして2時間ばかり)。麓から見ると大きな岩が見えたのであれでもと思って補助ザイル(一人では思うように使えないのは分かっていたが)を持参したがその必要はなかった。それにしても前半のシダは最近にないブッシュで一時は引き返そうかと思った位。

 以下詳述すると以下の通り。

 安北小学校の東門辺りから民家の間の狭い舗装路を山に向かって歩く。民家最奥の3階建のマンションが右手に現れると舗装路は終わり、車がやっと通れるくらいの草だらけの道に変わる。そしてこの道を120m位進むと平坦な湿地に出くわす。ここで左手の水の無い小沢(小谷)に取っ付いた。3分ばかり緩やかに上ると右手に踏み跡らしきものがあったのでこれを追ってみた。ひょっとするとずっと続くのではないかと期待を寄せながら。

 ところが尾根伝いに登り始めたかと思うと、その踏み跡らしきものはいつの間にか藪で隠れてしまった。おまけに藪はシダに変わりその数もどんどん増えてくる。それにシダは胸より高くなり、まるでシダの大海を搔き分けながらの前進。足元はもちろん見えない。かつてはあったのではないかと思われる踏み跡を辿ると、一段と低くなり深みにはまって思うように歩けない。20数分、猛烈なシダと闘いながら前進しているとシダの背丈もいくらか低くなり多少歩きやすくなった。

 すると松の木や立ち枯れの木々が立ち並ぶ小さなピークに達し、ようやっと背丈の高い密生するシダから解放された。この小ピークから5分ばかり進むと小さな緩やかな鞍部に達した。ここはシダと灌木との境と言った感じでうるさいシダは影を潜めた。その後鞍部から灌木の間を縫うように7分ばかり登ると地形図上の207mからの尾根と出くわし、そこは、わずかばかり盛り上がり高さ50〜60cm位の小岩があちこちに見られた。

 その後、歩きやすい尾根道を7分ばかり登ると横倒しになっているコナラの大木が道を塞ぎ、すぐ上には高さ2〜3m位で横幅のある大きな岩が眠っていた。左手を難なく登ると、露岩がシダや灌木の中に次々と現れたが、あまり大きなものはなく簡単に登りきれた。

コナラの倒木から40分足らず登ると右手からの支尾根に出くわし、その少し上から巨岩帯が続いた。小さな岩海と言った感じであちこちに岩が散在し、中には高さが7〜8m位の巨岩も見られた。またわずかにブッシュを搔き分けると明るい展望の利く岩に出た。この岩の上に立つと麓のアストラム沿線が俯瞰できた。ひょっとするとこの岩こそがアストラムの長楽寺駅から見える岩ではないかとも思ったが…。
 
 その後も尾根上には露岩が断続的に現れ、シダも相変わらず付きまとったが、高さもせいぜい膝位で歩きやすかった。そのうちシダがなくなったと思うと尾根の合流点(JP)に達した。ようやっと南峰に向かう登山道に出たと思ったが、それも束の間の出来事。さらに7分ばかり歩かねばならなかった。そしてさらにアップダウンを繰り返しながら登ること20分余りで南峰にやっとたどり着いた。それでも道はちゃんとあったので有り難かった。
                                   (以下略)
ファイル 2016-11-25 09-44-01.gpx (更新時刻:2016/12/01 12:27)
2016-11-25 09-44-01.gpx (更新時刻:2016/12/01 12:27)

写真

登るにつれブッシュはひどくなり、密生するシダの中を胸まで浸かって前進する。
2016年11月25日 10:15撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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登るにつれブッシュはひどくなり、密生するシダの中を胸まで浸かって前進する。
地形図上の207mからの尾根と合流し、わずかに登った地点。シダから解放され歩きやすくなった。
2016年11月25日 10:49撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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地形図上の207mからの尾根と合流し、わずかに登った地点。シダから解放され歩きやすくなった。
コナラの大木が横倒しになっていた地点。
2016年11月25日 10:54撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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コナラの大木が横倒しになっていた地点。
コナラの倒木のすぐ上。これでも高さは2〜3mある。左手が簡単に登れた。
2016年11月25日 10:55撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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コナラの倒木のすぐ上。これでも高さは2〜3mある。左手が簡単に登れた。
このような岩があちらこちらにあった。
2016年11月25日 11:17撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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このような岩があちらこちらにあった。
はじめて展望が開ける。手前が安北小学校。その奥が武田山。武田山については北側のルートをほぼ踏破し現在は南の祇園側のルートを踏破中。そのうち詳しいマップを作ろうと思っている。
2016年11月25日 11:33撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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はじめて展望が開ける。手前が安北小学校。その奥が武田山。武田山については北側のルートをほぼ踏破し現在は南の祇園側のルートを踏破中。そのうち詳しいマップを作ろうと思っている。
巨岩地帯。巨岩とは少しオーバーかも知れないが、結構大きな岩が散在している。傾斜が緩いので例え地震があっても麓の民家まで転がり落ちることはまずないだろう。
2016年11月25日 11:38撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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巨岩地帯。巨岩とは少しオーバーかも知れないが、結構大きな岩が散在している。傾斜が緩いので例え地震があっても麓の民家まで転がり落ちることはまずないだろう。
このような岩がゴロゴロしている。
2016年11月25日 11:39撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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このような岩がゴロゴロしている。
中にはこのような高さ7〜8mの岩もある。
2016年11月25日 11:40撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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中にはこのような高さ7〜8mの岩もある。
ブッシュを少しだけ搔き分けると巨岩の上に出た。中央は安田女子大で奥は呉裟宇連山。
2016年11月25日 11:46撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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ブッシュを少しだけ搔き分けると巨岩の上に出た。中央は安田女子大で奥は呉裟宇連山。
同じ場所から向かいの武田山(左)と火山(ひやま、右)を見る。その手前は安川周辺の大団地群。
2016年11月25日 11:46撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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同じ場所から向かいの武田山(左)と火山(ひやま、右)を見る。その手前は安川周辺の大団地群。
西隣の尾根を見ると秋の気配が漂っていた。
2016年11月25日 11:46撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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西隣の尾根を見ると秋の気配が漂っていた。
荒谷山(631.3)山頂。左手の小径を辿るとあさひが丘に出る。また安佐南区内では一番大きく最も高い山。
2016年11月25日 12:47撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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荒谷山(631.3)山頂。左手の小径を辿るとあさひが丘に出る。また安佐南区内では一番大きく最も高い山。
荒谷山中腹にある不動院へ下る途中の展望岩からアストラム沿線を俯瞰する。左手が安田女子大学そのずっと奥、横一線に見えるのが太田川。
2016年11月25日 13:38撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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荒谷山中腹にある不動院へ下る途中の展望岩からアストラム沿線を俯瞰する。左手が安田女子大学そのずっと奥、横一線に見えるのが太田川。
撮影機材:

感想/記録

荒谷山南面の道なき無名尾根をいくつか登ったが、この尾根のシダはうるさかった。どうも藪漕ぎの最中に歩数計を落としてしまったようだが、高価なもの(5000円以上)だけに悔いが残る。後日胸まで浸かったシダの手前まで出かけてみたが見当たらなかった。
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