御嶽駅〜尾根を登り御岳山〜日の出山〜築瀬尾根〜沢井駅

2016年12月01日(木) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,057m
• 下り: 1,080m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:51
• 合計: 7:30

7:58 御嶽駅
8:15 8:30 中野バス停
9:22 9:29 583m地点
10:21 10:31 中ノ棒山
11:13 11:30 御岳山
12:23 13:10 日の出山
13:50 13:55 高峰
14:32 14:42 送電鉄塔
15:21 15:21 寒山寺駐車場
15:28 ゴール地点

天候

雨のち晴れ／曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

下車
御嶽駅

乗車
沢井駅

コース状況／危険箇所等

・特に危険個所なし

・コース不明確部分
　築瀬尾根の鉄塔下から左に入り中間地点で左へ
　　　（右でも可ですが未確認）

・尾根は急坂です。湿っているとスリップ注意。

・築瀬尾根をそのまま下がった林道は土砂崩れ補修工事中で登山者も通行止めの看板があったが利用する場合は確認要。

写真

12/1 7:47

雨の御嶽駅です。登山スタイルは私共だけ。

12/1 8:00

御岳渓谷遊歩道を歩いて・・・
御岳山入口鳥居前を右に。

12/1 8:29

45号線から登山道入口へ
鳥居から4分くらい歩き左の坂を上る。
獣止めネットを越え尾根に上がる。

12/1 8:56

境界尾根30分登り最初の休憩
未だ降ってます。

12/1 9:22

1時間歩き尾根の中間地点
山本山？のラベル
ようやく雨が止みました。

12/1 9:30

右方向　遠くの山並みが見えてきました。

12/1 10:16

古里から来た尾根筋が見える。
この先急登。

12/1 10:21

みなさん急坂尾根踏ん張って登ってくれました。
この人　明日83歳になる健脚達人です！
普通にコースタイムで歩けます。

12/1 10:22

地図の実線ルートに入る。

12/1 10:21

中ノ棒
ここから御嶽神社へ向け歩きます。

12/1 11:05

御嶽神社裏参道から北西方面の山並み。

12/1 11:06

雲の上は快晴

12/1 11:13

お色直しした御嶽神社。
ピカピカ綺麗です。

12/1 11:14

12/1 11:13

雲海に浮かぶ日の出山

12/1 11:22

雲上の山、麻生山　

御岳山頂上で記念写真。
ひっそり隠れた場所に頂上石標。
929m

12/1 11:17

その場所から奥の院が良く見える。

12/1 11:53

日の出山に向かう途中
ミニブロッケン現象1
霧と日光のいたずら

12/1 11:57

ミニブロッケン現象2

12/1 12:22

日の出山　山頂
902m
誰〜れも居ない。1時間弱休憩したが独占でした。
静かすぎて寂しい。

12/1 12:25

奥の院、御岳山

12/1 12:43

都内方面
雲間から下界が時々。

12/1 12:46

丹沢の山並み

12/1 12:49

麻生山が見え隠れ。

12/1 12:56

天空の変わりゆく景色に飽きませんが下山開始。
のんびりさせてもらいました。

12/1 13:51

高峰山
755m

12/1 13:59

築瀬尾根に入ります。

12/1 14:25

伐採されおり晴れてると眺望いいです、筑波山見えます。

12/1 14:32

送電高圧鉄塔に来たら左の林に入ります。
沢井駅に近い場所に出ます。
テープに従えば大丈夫。

12/1 14:51

中間部分に不明確分岐（少し太い木）がある。
右の踏み跡がしっかりしてるが左に行きます。

12/1 15:16

出口が見えてきました。
正面はかんざし美術館。

12/1 15:17

左の斜面を歩き・・

12/1 15:20

左の階段を下りて寒山寺駐車場方向に向かいます。

12/1 15:25

多摩川に出ました。まだ赤い色は残ってました。

12/1 15:28

橋を渡り到着。
ではチョット左の休憩所にお邪魔し。

12/1 16:12

お疲れさん会です、温かい飲み物で疲れが取れました。
外の風景もいいです。

撮影機器：

IXY DIGITAL 900 IS CANON

感想

けんた

今日の天気予報は7時頃までには雨が止みその後はグズグズか晴れ間が出そうだとかはっきりわからない予報だ。
登山前には止んでくれるだろうとの判断で決行したがしばらくした9時半頃で止んでくれてその後は登山を楽しめた。

今回は登山では普段寄らない御嶽神社に向かう。改装され綺麗になった神様にお参りです。

尾根を登り古里に通じる登山道に出る頃には雲が無くなり晴天、これは何としてでも神様のおかげでありお参りに向かわなければなりません。
改装された神殿は立派なものでした。

御岳山から見る下界には雲が広く残っており雲海です。晴れた日の登山では見れない景色を楽しめ無理して登った甲斐があったと言うものです。

こんな陽気だったので日の出山に向かう登山道で出会う人は無し、日の出山山頂の展望台にも誰一人休憩してる人居らず。
人気の山も人が少ないと寂しいものです。

のんびり山頂で休憩ができ、いつもは出会えない景色に感動し記念に残る山行でした。