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Yamareco

記録ID: 1018875
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

黒山三滝【毛呂山総合公園入口BS→鎌北湖→顔振峠→黒山三滝→黒山BS】

2016年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:00
距離
15.4km
登り
889m
下り
802m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
2:06
合計
7:27
10:24
58
毛呂山総合公園入口バス停
11:22
11:25
38
12:03
12:05
2
12:07
12:07
12
12:19
12:21
4
12:25
12:26
12
12:38
12:38
74
13:52
13:54
15
14:09
14:09
16
14:25
14:26
8
14:34
14:51
7
14:58
14:58
34
15:32
15:38
26
16:04
17:36
14
17:50
17:50
1
17:51
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■国際興業バス 毛呂山総合公園入口系統一覧
http://transfer.navitime.biz/5931bus/pc/diagram/BusCourseSearch?busstopId=00022093

■川越観光バス 黒山線
http://www.asahibus.jp/html/station/st_ogose.html
■写真1 - 毛呂山総合公園入口BS
毛呂駅からも歩けますが、バス利用で時間短縮できます。
鎌北湖まで距離があるので、ストビューで予習しましょう。
2016年12月03日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 10:26
■写真1 - 毛呂山総合公園入口BS
毛呂駅からも歩けますが、バス利用で時間短縮できます。
鎌北湖まで距離があるので、ストビューで予習しましょう。
■写真2
車道歩きはつまらないので、遊歩道に逃げます。
指導標完備で迷うことはありません。
2016年12月03日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/3 10:43
■写真2
車道歩きはつまらないので、遊歩道に逃げます。
指導標完備で迷うことはありません。
■写真3
やっと紅葉の時期が訪れた低山。
杉林が多い中での、貴重な紅葉です。
2016年12月03日 10:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 10:52
■写真3
やっと紅葉の時期が訪れた低山。
杉林が多い中での、貴重な紅葉です。
■写真4
谷筋に添って作られた遊歩道は日当たり悪く。
苔で足元が滑りやすいので注意です。
2016年12月03日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 11:04
■写真4
谷筋に添って作られた遊歩道は日当たり悪く。
苔で足元が滑りやすいので注意です。
■写真5 - 鎌北湖
紅葉の見頃は少し過ぎても、そこそこの観光客。
それよりも釣り客が多かったのが意外でした。
2016年12月03日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 11:10
■写真5 - 鎌北湖
紅葉の見頃は少し過ぎても、そこそこの観光客。
それよりも釣り客が多かったのが意外でした。
■写真6 - 鎌北湖
なかなか綺麗に色付く個体が少ない中、健闘してくれていました。
引いて撮ると、どうしても建物が入るので諦めます。
2016年12月03日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 11:27
■写真6 - 鎌北湖
なかなか綺麗に色付く個体が少ない中、健闘してくれていました。
引いて撮ると、どうしても建物が入るので諦めます。
■写真7
レイクビューホテルの裏手より、登山道に入ります。
紛らわしい道が多いので注意しましょう。
2016年12月03日 11:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 11:33
■写真7
レイクビューホテルの裏手より、登山道に入ります。
紛らわしい道が多いので注意しましょう。
■写真8
登山道というか、扱いは遊歩道?
軽装の人たちが普通に歩いています。
2016年12月03日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 11:38
■写真8
登山道というか、扱いは遊歩道?
軽装の人たちが普通に歩いています。
■写真9 - 北向地蔵
登山道の交差点なので、途端にハイカーが増えます。
スカリ山へは、しばらく車道を歩きます。
2016年12月03日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 12:04
■写真9 - 北向地蔵
登山道の交差点なので、途端にハイカーが増えます。
スカリ山へは、しばらく車道を歩きます。
■写真10
北向地蔵から7、8分ほどのところに指導標があります。
他の踏み跡は無名峰へのルートなので注意。
2016年12月03日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 12:12
■写真10
北向地蔵から7、8分ほどのところに指導標があります。
他の踏み跡は無名峰へのルートなので注意。
■写真11 - スカリ山
地図上ではVR扱いでしたが、訪れる人は多く踏み跡も明瞭。
山頂は眺望がよくベンチもあって、休憩に適しています。
2016年12月03日 12:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 12:25
■写真11 - スカリ山
地図上ではVR扱いでしたが、訪れる人は多く踏み跡も明瞭。
山頂は眺望がよくベンチもあって、休憩に適しています。
■写真12 - スカリ山
手作りの小さな私設の山頂標識。
よくよく見るとフォントが凝っているのが分かります。
2016年12月03日 12:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 12:25
■写真12 - スカリ山
手作りの小さな私設の山頂標識。
よくよく見るとフォントが凝っているのが分かります。
■写真13
地図上の危アイコンの位置と思われます。
登山道から外れるようなペンキの指示には騙されないように。
2016年12月03日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/3 12:35
■写真13
地図上の危アイコンの位置と思われます。
登山道から外れるようなペンキの指示には騙されないように。
■写真14
北側ガレとは、この岩稜に塗られたペンキを指すのでしょうか。
林業関係者のマークかも知れませんね。
2016年12月03日 12:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/3 12:36
■写真14
北側ガレとは、この岩稜に塗られたペンキを指すのでしょうか。
林業関係者のマークかも知れませんね。
■写真15
奥武蔵は林道脇を歩くコースが多いです。
なのでお手軽低山ながら、どうも食指が動きません。
2016年12月03日 12:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/3 12:56
■写真15
奥武蔵は林道脇を歩くコースが多いです。
なのでお手軽低山ながら、どうも食指が動きません。
■写真16
鉄塔設置のため登山道が途切れていました。
鉄塔も多いエリアのような気がします。
2016年12月03日 13:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 13:08
■写真16
鉄塔設置のため登山道が途切れていました。
鉄塔も多いエリアのような気がします。
■写真17
迂回路は長い足場が組まれています。
え、あんな所まで下りて登り返すの?
2016年12月03日 13:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/3 13:08
■写真17
迂回路は長い足場が組まれています。
え、あんな所まで下りて登り返すの?
■写真18
ちなみに反対側から見ると、こんな感じ。
こちらの方が登り返しのインパクトが強そうです。
2016年12月03日 13:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 13:11
■写真18
ちなみに反対側から見ると、こんな感じ。
こちらの方が登り返しのインパクトが強そうです。
■写真19 - 越上山
読みは「おがみやま」という難読系。
袋小路の山なのに、明瞭な踏み跡が続いていました。
2016年12月03日 13:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 13:51
■写真19 - 越上山
読みは「おがみやま」という難読系。
袋小路の山なのに、明瞭な踏み跡が続いていました。
■写真20
越上山の手前には、道を塞ぐように岩稜が屹立しています。
下手にトラバースするよりも、乗越した方が安全かと。
2016年12月03日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/3 13:54
■写真20
越上山の手前には、道を塞ぐように岩稜が屹立しています。
下手にトラバースするよりも、乗越した方が安全かと。
■写真21
今日は…見えませんでした。
晴れているのですが、暖かくて遠くが霞んでいます。
2016年12月03日 14:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/3 14:04
■写真21
今日は…見えませんでした。
晴れているのですが、暖かくて遠くが霞んでいます。
■写真22 - 諏訪神社
地図には表記ありませんが、公衆トイレがあります。
この日は参拝者もなく、ひっそりと静まり返っています。
2016年12月03日 14:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/3 14:06
■写真22 - 諏訪神社
地図には表記ありませんが、公衆トイレがあります。
この日は参拝者もなく、ひっそりと静まり返っています。
■写真23 - 諏訪神社
神社仏閣の周りには、綺麗に色付く品種が植えられていますね。
日本らしくて画になります。
2016年12月03日 14:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 14:07
■写真23 - 諏訪神社
神社仏閣の周りには、綺麗に色付く品種が植えられていますね。
日本らしくて画になります。
■写真24 - 顔振峠
車道を暫く歩くと、そのまま辿り着きます。
2軒の茶屋が営業していて、ハイカーの利用者が多そう。
2016年12月03日 14:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/3 14:25
■写真24 - 顔振峠
車道を暫く歩くと、そのまま辿り着きます。
2軒の茶屋が営業していて、ハイカーの利用者が多そう。
■写真25 - 見晴台
顔振茶屋の脇道を登っていくと着きます。
下に茶屋があるので、ここで休む人は少ないか。
2016年12月03日 14:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 14:34
■写真25 - 見晴台
顔振茶屋の脇道を登っていくと着きます。
下に茶屋があるので、ここで休む人は少ないか。
■写真26 - 見晴台
雨乞い塚という別名が付けられていました。
越上山でも雨乞いの儀式が行われていたのだとか。
2016年12月03日 14:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 14:35
■写真26 - 見晴台
雨乞い塚という別名が付けられていました。
越上山でも雨乞いの儀式が行われていたのだとか。
■写真27 - 顔振峠
顔振峠の沿道には桜も楓も植えられています。
なので春に訪れると美しい桜並木が出迎えてくれますよ。
2016年12月03日 14:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 14:59
■写真27 - 顔振峠
顔振峠の沿道には桜も楓も植えられています。
なので春に訪れると美しい桜並木が出迎えてくれますよ。
■写真28 - 顔振峠
まだ紅葉の途中?
グラデーション状態も綺麗なものです。
2016年12月03日 14:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 14:59
■写真28 - 顔振峠
まだ紅葉の途中?
グラデーション状態も綺麗なものです。
■写真29 - 顔振峠
椿か山茶花か…いつも自信ないです。
葉っぱがギザギザしているから山茶花?
2016年12月03日 15:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 15:01
■写真29 - 顔振峠
椿か山茶花か…いつも自信ないです。
葉っぱがギザギザしているから山茶花?
■写真30
黒山三滝への下降地点まで、また車道歩き。
車はまだしも、バイクや自転車が道路端を攻めてくると怖いです。
2016年12月03日 15:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/3 15:16
■写真30
黒山三滝への下降地点まで、また車道歩き。
車はまだしも、バイクや自転車が道路端を攻めてくると怖いです。
■写真31
登山道に入ってすぐ、傘杉峠への分岐に。
黒山三滝へは役の行者を経由するので、指導標に従います。
2016年12月03日 15:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/3 15:18
■写真31
登山道に入ってすぐ、傘杉峠への分岐に。
黒山三滝へは役の行者を経由するので、指導標に従います。
■写真32
ここで右折すると、顔振峠から黒山に下りる道に合流してしまいます。
黒山三滝へは、直進して役の行者を目指します。
2016年12月03日 15:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/3 15:30
■写真32
ここで右折すると、顔振峠から黒山に下りる道に合流してしまいます。
黒山三滝へは、直進して役の行者を目指します。
■写真33 - 役行者像
開けた場所に出てきました。
振り返ると、役の行者像が並んでいます。
2016年12月03日 15:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/3 15:37
■写真33 - 役行者像
開けた場所に出てきました。
振り返ると、役の行者像が並んでいます。
■写真34 - 役行者像
ひな壇の頂点に鎮座するのは、山本坊栄円という方。
室町時代の修験者で、この地に修験道場を建てたのだとか。
2016年12月03日 15:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 15:38
■写真34 - 役行者像
ひな壇の頂点に鎮座するのは、山本坊栄円という方。
室町時代の修験者で、この地に修験道場を建てたのだとか。
■写真35 - 役行者像
一段下の阿吽は…なんだろう、鬼?
まさかり担いだ阿吽はインパクトありますよ。
2016年12月03日 15:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/3 15:39
■写真35 - 役行者像
一段下の阿吽は…なんだろう、鬼?
まさかり担いだ阿吽はインパクトありますよ。
■写真36
谷筋まで下りてきました。
夕方の沢沿いは熊との遭遇率が上がるので、ちょっと嫌です。
2016年12月03日 16:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/3 16:01
■写真36
谷筋まで下りてきました。
夕方の沢沿いは熊との遭遇率が上がるので、ちょっと嫌です。
■写真37
傘杉峠からの関東ふれあいの道に合流します。
よく整備されているので、観光客が迷い込んだりしています。
2016年12月03日 16:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/3 16:05
■写真37
傘杉峠からの関東ふれあいの道に合流します。
よく整備されているので、観光客が迷い込んだりしています。
■写真38 - 黒山三滝
17時頃から男滝・女滝のみライトアップされます。
観光客に甘酒を振る舞ったり、主催も頑張っていました。
2016年12月03日 17:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 17:21
■写真38 - 黒山三滝
17時頃から男滝・女滝のみライトアップされます。
観光客に甘酒を振る舞ったり、主催も頑張っていました。
■写真39 - 黒山三滝
滝の他に見るものもないので、終バスは余裕で間に合います。
それに紅葉あまり関係ないような…。
2016年12月03日 17:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 17:25
■写真39 - 黒山三滝
滝の他に見るものもないので、終バスは余裕で間に合います。
それに紅葉あまり関係ないような…。
■写真40 - 黒山三滝
そう思っていたら、一応は紅葉もライトアップしていたのね。
滝のライトアップは見どころが限定的で難しい企画ですが、今後も頑張って欲しいです。
2016年12月03日 17:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/3 17:23
■写真40 - 黒山三滝
そう思っていたら、一応は紅葉もライトアップしていたのね。
滝のライトアップは見どころが限定的で難しい企画ですが、今後も頑張って欲しいです。
■写真41 - 黒山BS
真っ暗ですが、まだ18時なので帰りの時間は心配無用。
越生駅前の個人商店で酒を補充して帰りました。
2016年12月03日 17:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/3 17:50
■写真41 - 黒山BS
真っ暗ですが、まだ18時なので帰りの時間は心配無用。
越生駅前の個人商店で酒を補充して帰りました。
撮影機器:

感想

忘年会の後の二次会に捕まり、終電間近に釈放された金曜日。
さすがに早起きはしんどいので、バスで鎌北湖の最寄りまで横着することに。


■毛呂山総合公園入口BS→鎌北湖→顔振峠
平日ならコミュニティバスが鎌北湖まで運行しているようです。
休日は駅から歩くか、バスを利用すれば徒歩の半分くらいは短縮できます。

毛呂山総合公園から先は遊歩道で鎌北湖を目指します。
特に何がある訳でもありませんが、車道を歩き続けるよりは気分は良いです。

紅葉の時期には少し遅かったようですが、それでも多くの人が訪れていました。
余談ですが廃墟と化したホテルも、ごく一部の方には人気があるようですね。

レイクビューホテルの裏手から、登山道というか遊歩道が伸びています。
この辺りは登山道が入り組んでいるので、ルートの自由度はとても高いですね。

北向地蔵から、今回はスカリ山のVRを歩くことにします。
晩秋のユガテも趣がありそうで行きたかったのですが、今回は未踏ルートを優先で。

暫く車道を歩くと、不安を感じて来る頃に指導標が現れます。
道路脇の無名峰への道が無数にありますが、スカリ山は指導標を目印に。

スカリ山の山頂は狭いながらも、眺望がよくベンチも設置されていてランチスポットに。
その先の危アイコンは、普通に歩く分には注意を要する場面もなく。

越上山は袋小路の完全寄り道ルートですが、踏み跡も明瞭で物好きの多さを物語ります。
諏訪神社には、地図には表記がありませんが公衆トイレがありました。

顔振峠へは、また暫く車道を歩きます。というか顔振峠が車道にあります。
奥武蔵のような近場の低山は重宝するのですが、いかんせん車道歩きが多くて気が滅入りますね。

賑わう茶屋をよそ目に、見晴台に登ってみることにします。
見晴台は雨乞い塚とも書いてあり、かつては雨乞いの儀式も行われていたのでしょう。


■顔振峠→黒山三滝→黒山BS
顔振峠から黒山バス停までのルートも、また幾つか伸びています。
今回は黒山三滝のライトアップを撮るのが目的なので、車道を傘杉峠の方へと歩きます。

退屈な車道を20分ほど歩くと、黒山方面へ下山できる指導標が見えてきます。
傘杉峠からも黒山三滝へと下りられますが、面白みは無さそうなので止めました。

役行者像のある広場から先、落ち葉のせいか突然に踏み跡が薄くなる時があります。
そもそも、このルートを歩く人も少ないのでしょう。が、迷うことはありませんでした。

黒山三滝の上部で傘杉峠からのルートと合流したら、もう観光地です。
黒山三滝は実質的にニ滝ですね。男滝・女滝のセットと、少し離れた天狗滝の総称です。

2016年は2度だけライトアップが行われました。
関係者は観光客が少ないとボヤいていましたが、それは売り込み不足では…。

訪れた観光客も10分ほどで帰ってしまうような内容で、課題は多いように見えます。
黒山バス停からの終バスは18時と繰り上がってしまいましたが、ライトアップを楽しむ時間は充分でした。

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