大普賢岳ほか周遊 晴天の巻

2016年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,470m
• 下り: 1,470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:56
• 合計: 8:13

5:50 和佐又ヒュッテ
6:20 6:20 和佐又のコル
7:04 7:05 日本岳(文殊岳)
7:15 7:15 石の鼻
7:26 7:26 小普賢岳
8:00 8:00 大普賢岳
8:20 8:20 国見岳
9:00 9:25 七曜岳
9:22 9:22 行者の水場
10:30 11:00 行者還岳
11:10 11:10 無双洞
12:25 12:25 七曜、大普賢分岐
13:50 13:50 和佐又のコル
14:00 和佐又ヒュッテ

七曜岳〜行者還岳のピストンは想定外。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和佐又ヒュッテ駐車場(1,000円也)

コース状況／危険箇所等

良好。

その他周辺情報

道の駅杉の湯川上の隣に杉の湯ホテル、日帰り温泉。700円也。家族風呂有り。

写真

12/3 6:20

和佐山コル　朝日がのぼってきた。快晴！

12/3 6:52

朝日窟に朝日が当たっている。巨岩が迫る。

12/3 6:55

笙の窟　洞に修験関係のお札。

12/3 6:57

鷲の窟　お札等あり。

12/3 7:04

日本岳1,505m　ここまで順調、景色サイコ

12/3 7:14

朝日とツララ、風前の灯。。。

12/3 7:26

小普賢岳。テンの記

12/3 7:39

良いカメラ欲しい〜、何たる光の射し方

12/3 8:00

大普賢岳。視界良好！

12/3 8:57

大普賢岳等、キレイだ！

12/3 9:03

稚子泊。よさげなテン場

12/3 9:27

七曜岳。

12/3 10:21

行者還岳。昼食を摂るはずが、おにぎり類、車中に忘れてる。

12/3 10:51

いつか登った弥山と八経ヶ岳。行者還岳ピークの端から、素晴らしい眺め！

12/3 11:51

こんなとこ、降りたり。

12/3 11:56

巨岩が鎮座してたり。

12/3 12:33

水廉の滝。手前で滑り、危うく川へ落下（汗）

12/3 13:11

クサリ場上がると、底無し沼ならぬ、底無し池。風穴みたいな感じ？

12/3 13:59

和佐又ヒュッテ駐車場へとうちゃこ(*´◒`*)

撮影機器：

EXILIM EX-FR10 カシオ

iPhone 6 Apple

装備

備考

晴天かつ無風の絶好な山日和。12℃で暑かった。

感想

TeamAQA

ハーフマラソン1:43:27の記録を持つ29歳の後輩を引き連れ、山行。ヤマレコ参考に大普賢岳周遊コースを選択した。ソロ基本なので、連れがいる山行は新鮮だった。

静寂の中、シカの歩くカサカサ音が山中に響き渡る。。。陽が昇ると晴天、無風、ほぼ無人、稀有な一日。大普賢岳山頂は360°大パノラマ、大台ケ原方面や弥山・八経ヶ岳の眺望素晴らしく、深い紀伊山地の山容は荘厳で神々しい。

時間があったので七曜岳〜行者還岳ピストン。後輩の脚力は…往復90分について行き、年の差、約10歳、膝が笑ふ。

七曜岳〜和佐又ヒュッテまで。
時折観せる大普賢岳・小普賢岳等の山容は、不思議な形の岩コブ群。何回観ても飽きないオモシロイ景色。
山道は霜が溶け、濡れて落ち葉滑り易く、落石が多い感じ。念のためヘルメットあってもいいかなぁ。

最後の鎖場、なかなかスリリングで楽しめた、からの、今度は、太モモが笑ふ。

下山後は杉の湯で汗を流し、渋滞にハマりながらマッタリと帰阪する。