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Yamareco

記録ID: 1019211
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

遠かった、雁ヶ腹摺山(大月)

2016年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:27
距離
21.6km
登り
1,787m
下り
1,501m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:29
休憩
0:53
合計
8:22
7:47
40
8:27
8:45
79
10:04
10:04
80
11:24
11:24
11
11:35
11:40
17
11:57
11:57
16
12:13
12:14
42
12:56
13:25
46
14:11
14:11
58
15:09
15:09
33
16:09
16:09
0
16:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:大月駅から西奥山行きバス、遅能戸(おそのうと)下車
帰り:ハマイバ前から大月駅行きバス
コース状況/
危険箇所等
金山鉱泉から登山道に入ってから、しばらくは道が不明瞭な箇所が断続的にあり。ピンクテープなどの目印少なく、道標も少ないので少し不安かも。
先週に続き、遅能戸バス停に来ました。
2016年12月03日 07:46撮影 by  SC-02G, samsung
12/3 7:46
先週に続き、遅能戸バス停に来ました。
すっかり雪は解けてました。
2016年12月03日 08:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 8:06
すっかり雪は解けてました。
しばらくは舗装道歩き。
2016年12月03日 08:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 8:30
しばらくは舗装道歩き。
この看板を通り過ぎて真っ直ぐ直進してしまい、200m位進んでから間違いに気付き戻ってきました。分かり辛いです。この看板の右脇に雁ヶ腹擦山への道標がありました。注意していないと気付かないです。ちょっと不親切かと・・・
2016年12月03日 08:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/3 8:33
この看板を通り過ぎて真っ直ぐ直進してしまい、200m位進んでから間違いに気付き戻ってきました。分かり辛いです。この看板の右脇に雁ヶ腹擦山への道標がありました。注意していないと気付かないです。ちょっと不親切かと・・・
これです。
2016年12月03日 08:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 8:33
これです。
河原に下りて
2016年12月03日 08:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 8:33
河原に下りて
折れそうで危うい木の橋を渡ります。まぁ最悪折れてもそんなに深くはないので大丈夫でしょうけど落ちたくないですね。
2016年12月03日 08:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/3 8:41
折れそうで危うい木の橋を渡ります。まぁ最悪折れてもそんなに深くはないので大丈夫でしょうけど落ちたくないですね。
しばらくは急登。
2016年12月03日 08:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 8:42
しばらくは急登。
倒木がたびたび有り、越えたり潜ったり難儀でした。
2016年12月03日 08:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 8:51
倒木がたびたび有り、越えたり潜ったり難儀でした。
下りへの指標はあるが、登りの指標はなし。まぁ上へ上へ登って行けばよいのです。
2016年12月03日 09:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/3 9:03
下りへの指標はあるが、登りの指標はなし。まぁ上へ上へ登って行けばよいのです。
2016年12月03日 09:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 9:03
この辺りから落ち葉の堆積が深く、道が見えません。とりあえず上を目指しますが、このあとますます分からなくなり、元々道が不明瞭なのか、落ち葉に隠れてしまい分からなくなっているのかは不明。枯れ葉が深く、枯れ葉ごと滑り落ちそうになったり、四つん這いになったり、おそらく道を外れていたかと思います。
2016年12月03日 09:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/3 9:22
この辺りから落ち葉の堆積が深く、道が見えません。とりあえず上を目指しますが、このあとますます分からなくなり、元々道が不明瞭なのか、落ち葉に隠れてしまい分からなくなっているのかは不明。枯れ葉が深く、枯れ葉ごと滑り落ちそうになったり、四つん這いになったり、おそらく道を外れていたかと思います。
ようやく穏やかな道になりましたが、目印や指標がほとんどなく少し心細く。人は皆無でした。
2016年12月03日 09:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 9:34
ようやく穏やかな道になりましたが、目印や指標がほとんどなく少し心細く。人は皆無でした。
やっと登山道が現れホッと一安心。
2016年12月03日 09:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 9:35
やっと登山道が現れホッと一安心。
おおー、やっとピンクテープが。こんな分かりやすいところより、分かり辛い区間に欲しいですが。
2016年12月03日 09:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 9:36
おおー、やっとピンクテープが。こんな分かりやすいところより、分かり辛い区間に欲しいですが。
そしてやっと指標があり、この後は大丈夫でした。
2016年12月03日 09:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 9:48
そしてやっと指標があり、この後は大丈夫でした。
2016年12月03日 09:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 9:49
少し登ると、富士さんが見えました。雲一つないこんなのは実に久しぶり。
2016年12月03日 09:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 9:58
少し登ると、富士さんが見えました。雲一つないこんなのは実に久しぶり。
チェーンソーがほしいと思った瞬間。潜るのもキツい、跨ぐのには高い、絶妙な倒木の嫌がらせ。
2016年12月03日 09:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 9:59
チェーンソーがほしいと思った瞬間。潜るのもキツい、跨ぐのには高い、絶妙な倒木の嫌がらせ。
年季の入った指標。
2016年12月03日 10:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 10:03
年季の入った指標。
反対コースをとった場合、ここから金山鉱泉方面へ下るとかなり荒れていてキツいらしい。でも来た道も不明瞭で分かり辛いのでどっちもどっちか。
2016年12月03日 10:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/3 10:05
反対コースをとった場合、ここから金山鉱泉方面へ下るとかなり荒れていてキツいらしい。でも来た道も不明瞭で分かり辛いのでどっちもどっちか。
ひたすら登る。
2016年12月03日 10:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 10:07
ひたすら登る。
いったん林道に出る。
2016年12月03日 10:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 10:11
いったん林道に出る。
2016年12月03日 10:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 10:11
2016年12月03日 10:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 10:11
林道を進んで、ボロボロの指標を見落とさないように。林道の右側に雁ヶ腹擦山方面へ入っていきます。
2016年12月03日 10:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 10:28
林道を進んで、ボロボロの指標を見落とさないように。林道の右側に雁ヶ腹擦山方面へ入っていきます。
2016年12月03日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 10:29
猿のコシカケの群生? 子猿ならほんとに腰かけられそう。
2016年12月03日 10:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 10:39
猿のコシカケの群生? 子猿ならほんとに腰かけられそう。
急登が続きます。
2016年12月03日 10:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 10:44
急登が続きます。
姥子山が見えてきた。西峰と東峰
2016年12月03日 11:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 11:01
姥子山が見えてきた。西峰と東峰
2016年12月03日 11:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 11:09
いったん林道(車道)に出ます。
2016年12月03日 11:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 11:14
いったん林道(車道)に出ます。
少し車道を歩き、
2016年12月03日 11:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 11:14
少し車道を歩き、
姥子山方面へ入ります。
2016年12月03日 11:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 11:20
姥子山方面へ入ります。
イワカガミの群生があり、春は花が楽しめそう。
2016年12月03日 11:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 11:30
イワカガミの群生があり、春は花が楽しめそう。
山頂付近は岩々してました。西峰には何も碑はなく、東峰の方に立派なのがあります。
2016年12月03日 11:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 11:32
山頂付近は岩々してました。西峰には何も碑はなく、東峰の方に立派なのがあります。
ここからの富士さんも見事。
さすがは、秀麗富嶽十二景のひとつ。
2016年12月03日 11:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 11:33
ここからの富士さんも見事。
さすがは、秀麗富嶽十二景のひとつ。
山だらけ
2016年12月03日 11:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 11:33
山だらけ
次に向かう雁ヶ腹擦山をバックに。
2016年12月03日 11:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 11:33
次に向かう雁ヶ腹擦山をバックに。
2016年12月03日 11:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 11:34
車道に戻り、雁ヶ腹擦山へと向かいます。
2016年12月03日 12:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 12:00
車道に戻り、雁ヶ腹擦山へと向かいます。
この辺りも迷いはしないけど、道が落ち葉で隠されてしまっており、何度も道を外し、軌道修正しながら登りました。
2016年12月03日 12:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 12:09
この辺りも迷いはしないけど、道が落ち葉で隠されてしまっており、何度も道を外し、軌道修正しながら登りました。
広い尾根で分かり辛いところも。
2016年12月03日 12:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 12:11
広い尾根で分かり辛いところも。
折れた木の枝が育っちゃってます。
2016年12月03日 12:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 12:45
折れた木の枝が育っちゃってます。
けっこうな登りが続き疲れて来ました。
2016年12月03日 12:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 12:45
けっこうな登りが続き疲れて来ました。
あと少し、のはず。
2016年12月03日 12:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 12:46
あと少し、のはず。
そして来ました。
2016年12月03日 12:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 12:56
そして来ました。
ついに辿り着いた、本日の主役。
2016年12月03日 12:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 12:58
ついに辿り着いた、本日の主役。
雲上に浮かぶ富士。いいすねー
2016年12月03日 12:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 12:58
雲上に浮かぶ富士。いいすねー
2016年12月03日 12:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 12:58
五百円札の裏面の景色の撮影地の説明板。
2016年12月03日 12:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 12:58
五百円札の裏面の景色の撮影地の説明板。
で、懐かしの五百円札です。
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で、懐かしの五百円札です。
おお〜、確かに手前が滝子山、鶴ヶ鳥屋山、三ツ峠山、そして富士山と4つの山が折り重なって見えてるのはさすがに絵になりますね。
2016年12月03日 12:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 12:58
おお〜、確かに手前が滝子山、鶴ヶ鳥屋山、三ツ峠山、そして富士山と4つの山が折り重なって見えてるのはさすがに絵になりますね。
この景色を眺めながらおにぎりをパクつき、しばし放心状態に。
2016年12月03日 12:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 12:58
この景色を眺めながらおにぎりをパクつき、しばし放心状態に。
山頂碑は何故こんな林がバックになるように建てられたのか、せっかくなら富士山をバックになるようにしてほしかった。。。
2016年12月03日 13:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 13:00
山頂碑は何故こんな林がバックになるように建てられたのか、せっかくなら富士山をバックになるようにしてほしかった。。。
やっぱ、こうでしょうが!
2016年12月03日 13:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 13:03
やっぱ、こうでしょうが!
しつこい
2016年12月03日 13:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 13:04
しつこい
五百円札の構図に近い?
2016年12月03日 13:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 13:33
五百円札の構図に近い?
時間計算すると、やはり日が短いこの季節、18時に下山はちょっと気が引ける。湯ノ沢峠経由でやまと天目山温泉に下りるのは止め。大峠に下りることに。
2016年12月03日 13:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 13:45
時間計算すると、やはり日が短いこの季節、18時に下山はちょっと気が引ける。湯ノ沢峠経由でやまと天目山温泉に下りるのは止め。大峠に下りることに。
2016年12月03日 13:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 13:54
穏やかな道、整備された道を下りていきます。
2016年12月03日 13:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 13:58
穏やかな道、整備された道を下りていきます。
少し先週の雪の名残が。
2016年12月03日 14:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/3 14:05
少し先週の雪の名残が。
この水はとても美味しかったです。
2016年12月03日 14:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 14:09
この水はとても美味しかったです。
40分程度で車道に出ました。
2016年12月03日 14:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 14:11
40分程度で車道に出ました。
2016年12月03日 14:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 14:11
これより上へは通行止め。
2016年12月03日 14:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 14:12
これより上へは通行止め。
車は5〜6台位停まってたかな。
2016年12月03日 14:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 14:12
車は5〜6台位停まってたかな。
一応簡易トイレありました。
2016年12月03日 14:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 14:14
一応簡易トイレありました。
あそこから下りてきました。
2016年12月03日 14:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 14:17
あそこから下りてきました。
あとはひたすら、延々2時間の車道歩き。
2016年12月03日 14:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 14:23
あとはひたすら、延々2時間の車道歩き。
今日はほぼ一日中富士山が見えてました。
2016年12月03日 14:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 14:40
今日はほぼ一日中富士山が見えてました。
そしてハマイバ前バス停に大峠からほぼ2時間で到着。
2016年12月03日 16:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/3 16:14
そしてハマイバ前バス停に大峠からほぼ2時間で到着。
17:15まで1時間待ち。
最終は18:25とかなり遅くまであるのは夏場などは安心ですね。
たいてい車で大峠まで行ってしまうのでしょうけど。
2016年12月03日 16:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/3 16:14
17:15まで1時間待ち。
最終は18:25とかなり遅くまであるのは夏場などは安心ですね。
たいてい車で大峠まで行ってしまうのでしょうけど。
暗くなってきました。暗い中一人でバスを待つ心細さ。本当にバスは来るのだろうかと心配になりましたが、ほどなく時間通りに来てくれホッ。本日これにて終了〜
2016年12月03日 17:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/3 17:07
暗くなってきました。暗い中一人でバスを待つ心細さ。本当にバスは来るのだろうかと心配になりましたが、ほどなく時間通りに来てくれホッ。本日これにて終了〜

感想

先週、行こうと思って遅能戸バス停で下りて、考えられないミスをしてしまい時間的に行けなくなって撤退した訳で、今週はリベンジすべく再び遅能戸バス停に下り立ちました。

感想としては、先週の雪が残っている状態で行かなくて良かったと思いました。
行ってたら相当苦労を強いられてたと思われます。道が不明瞭なうえに、積もった雪が固まらない状態での急斜面だと滑落してたかも知れないと思えるほどの急斜面でした。しかも落ち葉が深く堆積しており、登山道が全く分からない状態でした。

遅能戸までのバス乗客は、先週に続いて本日も私一人。遅能戸から雁ヶ腹擦山を目指す登山者はあまり居ないようです。ほとんどが大峠まで車で行き、そこから1時間で雁ヶ腹擦山、さらに45分で姥小山と楽チン登山が主流のようです。そんな楽に登れる山をわざわざ5時間かけて登る人は居ないのでしょう。大垈山の分岐を過ぎた辺りで一人の方とすれ違うまで誰一人とも会いませんでした。

いずれこの金山鉱泉からのコースも破線に格下げされるような気がします。
距離が長い上に登りも標高差1400m位でけっこうな急登です。

でも、そのアプローチが長く苦労して辿り着いた時の達成感はひとしおです。
景色も素晴らしく今日は最高でした。最後の大峠からの車道2時間歩きはキツかった〜
今日は久々に天気に1日中恵まれ、姥小山、雁ヶ腹擦山からの素晴らしい景色も見れて最高の日となりました。

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