蓼科山、山頂からの大展望＆八ヶ岳ブルー＆スノーシューで満喫

2016年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.8km
• 登り: 925m
• 下り: 922m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 2:00
• 合計: 9:50

6:40 竜源橋
8:30 8:30 天祥寺原・将軍平分岐
8:30 8:40 天祥寺原
9:50 10:00 大河原峠
11:30 11:30 赤谷の分岐
11:50 12:50 将軍平
13:30 13:30 蓼科神社奥宮
13:40 13:50 蓼科山
14:30 14:50 幸徳平
15:10 15:20 標高2110m標識
16:20 16:20 すずらん峠園地駐車場
16:20 16:20 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
16:30 16:30 女の神展望台
16:30 竜源橋

天候

ド・ピーカン！！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竜源橋の駐車場に止めました

コース状況／危険箇所等

雪の締まりが悪くアイゼンが効きにくい状況ですが、下りは必要です。山頂付近は岩が多く、積雪がもう少し多くなれば歩きやすくなると思います。

写真

12/3 5:39

女神茶屋の駐車場で登山カードを提出し、竜源橋に移動しました。

12/3 6:42

12/3 6:57

出だしは雪はほとんどありませんでした

12/3 7:43

徐々に雪も増えていきましたが・・・

12/3 8:11

天祥寺原でようやく蓼科山が見えました！

12/3 8:30

ここから蓼科山に向かうこともできますが・・・今回は・・・大河原峠に向かいます。

12/3 8:34

12/3 8:42

12/3 8:57

12/3 9:01

12/3 9:11

まだまだ、スノーシューで歩ける雪の量ではありません・・・

12/3 9:24

12/3 9:26

12/3 9:41

大河原峠に到着しました

12/3 9:43

道は冬季通行止めなので、車はありません・・・

12/3 9:56

雪がありそうなので履いてみます・・・

12/3 10:45

思ったより雪があります！！スノーシュー持ってきてよかった！！

12/3 11:31

蓼科山が近くなってきました。

12/3 11:32

雪も締まってきています！

12/3 11:43

12/3 11:46

12/3 11:48

蓼科山荘に着きました。ここまで来るのに予想よりだいぶ時間がかかり、ここでお昼にします。

12/3 12:04

暖かく、風もないので、頑張ってみます！

12/3 12:18

ビールと、特製パスタ！！

12/3 12:59

山頂までは急な雪道です。

12/3 13:13

所々で穴が開いており、注意が必要です。蓼科山は大きな岩がゴロゴロしているため、もう少し雪が降れば歩きやすくなると思います。

12/3 13:17

12/3 13:21

蓼科山頂ヒュッテに着きました。頂上はすぐそこです。

12/3 13:22

12/3 13:27

あまり例のない広々とした頂上！！　360°大パノラマ！！

12/3 13:33

御岳〜乗鞍〜槍穂高〜

12/3 13:34

北アルプス北部

12/3 13:34

北アルプス南部

12/3 13:34

南アルプス

12/3 13:36

岩だらけ・・・中央に蓼科神社奥宮があります。お参りしました！

12/3 13:37

八ヶ岳と南アルプス

12/3 13:40

浅間山方面

12/3 13:42

八ヶ岳

12/3 13:42

八ヶ岳と南アルプス

12/3 13:42

北アルプス全部

12/3 13:43

山頂！

12/3 13:57

ずっと眺めていたいです(笑)

12/3 14:06

下山します

12/3 14:20

しばらく、展望を眺めながら下山します。

12/3 15:09

12/3 15:46

12/3 16:16

夕方、ようやく女神茶屋に着きました。ここから、竜源橋まで車道を歩きます。

12/3 16:27

途中、八ヶ岳の大展望が・・・

12/3 16:28

蓼科山も・・・

撮影機器：

PENTAX K-5 ペンタックス

Xperia J1 Compact D5788 SIMフリー SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ スノーシュー

備考

ゲイターを忘れてしまいました。頂上から下る際に、午後の気温の上昇で地面がぬかるみ、ズボンが汚れるため、冬でも忘れず持っていくようにしたいです。スノーシューは、ダメモトで持っていきましたが、使用できる所があり楽しかったです。

感想

take3da8

今回のコースは、一般的でないかもしれませんが、竜源橋から入り、天祥寺原を通過し大河原峠を経由して蓼科山に登り、女神茶屋に下りる大きく周遊するコースです。
目的は、スノーシューで歩けそうかなと？ねらい通り、大河原峠から将軍平まで歩けました(^-^)v
スノーシューは、先シーズンにその威力を見せつけられ、先日オークションでGETできたので＼(^^)／・・・早く歩きたくて(^o^)、ここに狙いを定めました。まだまだ雪が少なくて、スノーシューで歩ける山が少ないのが残念です。

今日は暖かく、穏やかだったので、昼飯も少し頑張りましたf(^_^) けど、ノンビリし過ぎて、下山が夕方になってしまったのが反省点です(-_-;)

雪は、暖かいせいか、まだ締まってないのでアイゼンが効きにくい状態ですが、下りは必要です。山頂付近の雪ももう少し増えれば歩きやすくなりますね・・・しかし、大勢登ってましたか、ヘルメットを被ってたのは私だけ？だったように思えたのが気になります。蓼科山は距離は短いですが、急な斜面も多く滑落する危険もあり、大きな岩も多い山なので、決して安心して歩ける山ではないと思います。