また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1020352
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山 馬返し〜七合三勺

2016年12月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:49
距離
12.5km
登り
1,640m
下り
1,629m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:28
休憩
1:14
合計
8:42
6:59
11
7:10
7:10
25
7:35
7:36
19
7:55
7:57
64
9:01
9:04
3
9:07
9:07
34
10:33
10:54
61
花小屋 (2700m)
11:55
11:56
21
12:17
12:25
14
太子館(七合三勺3040m)
12:39
12:39
23
13:02
13:37
25
花小屋(2700m)
14:22
14:22
3
14:25
14:26
38
15:04
15:04
12
15:16
15:16
17
15:33
15:33
8
15:41
馬返し
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山ポストあり
予約できる山小屋
里見平★星観荘
馬返しの駐車場
のんびりスタートだったので、かなりうまっていた。
2016年12月04日 07:01撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 7:01
馬返しの駐車場
のんびりスタートだったので、かなりうまっていた。
登山口、バス停がある。
2016年12月04日 07:00撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 7:00
登山口、バス停がある。
石鳥居
2016年12月04日 15:40撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 15:40
石鳥居
禊所
2016年12月04日 15:39撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 15:39
禊所
一合目
鈴原天照大神社
2016年12月04日 07:11撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 7:11
一合目
鈴原天照大神社
こんな浸透桝が沢山ありました。
雪解け水で土砂が流出するのを防ぐためらしいです。
2016年12月04日 15:17撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
12/4 15:17
こんな浸透桝が沢山ありました。
雪解け水で土砂が流出するのを防ぐためらしいです。
石畳の所もあった。
2016年12月04日 07:26撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4
12/4 7:26
石畳の所もあった。
二合目 富士御室浅間神社
1700m
2016年12月04日 07:35撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
12/4 7:35
二合目 富士御室浅間神社
1700m
富士御室浅間神社 奥の鳥居先に祠がある
2016年12月04日 07:36撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 7:36
富士御室浅間神社 奥の鳥居先に祠がある
途中、林道を横断する。
2016年12月04日 07:45撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 7:45
途中、林道を横断する。
3合目
2016年12月04日 15:06撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 15:06
3合目
3合目の前は開けている
2016年12月04日 07:56撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
12/4 7:56
3合目の前は開けている
2016年12月04日 08:08撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 8:08
四合目 大黒小屋跡
2016年12月04日 08:18撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 8:18
四合目 大黒小屋跡
四合目 大黒小屋跡から
ここも展望がある。
2016年12月04日 08:18撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 8:18
四合目 大黒小屋跡から
ここも展望がある。
井上小屋
五合目とあるが・・・
2016年12月04日 08:36撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 8:36
井上小屋
五合目とあるが・・・
道路に出る
2016年12月04日 08:58撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 8:58
道路に出る
しばらく道路を歩く
道路脇にテントが張ってあった。
2016年12月04日 09:00撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 9:00
しばらく道路を歩く
道路脇にテントが張ってあった。
登山道は道路をショートカットして再び道路に出る
2016年12月04日 09:01撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 9:01
登山道は道路をショートカットして再び道路に出る
上に見えるのが佐藤小屋
ゲートの先の道路はスバルライン五合目に至る
2016年12月04日 09:05撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 9:05
上に見えるのが佐藤小屋
ゲートの先の道路はスバルライン五合目に至る
佐藤小屋
2016年12月04日 09:08撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
12/4 9:08
佐藤小屋
佐藤小屋前にもテントが
ここは本来テン場ではなく駐車場らしいです。
2016年12月04日 09:09撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 9:09
佐藤小屋前にもテントが
ここは本来テン場ではなく駐車場らしいです。
少し雪が出てきた
2016年12月04日 09:19撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 9:19
少し雪が出てきた
六角堂
2016年12月04日 09:20撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 9:20
六角堂
六角堂付近から
河口湖、御坂山塊
後の左端は瑞牆山か、甲武信ヶ岳は中央辺りだが良くわからない。
2016年12月04日 09:36撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 9:36
六角堂付近から
河口湖、御坂山塊
後の左端は瑞牆山か、甲武信ヶ岳は中央辺りだが良くわからない。
スバルライン5合目の売店かな?
北岳、間ノ岳が白い
2016年12月04日 09:36撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4
12/4 9:36
スバルライン5合目の売店かな?
北岳、間ノ岳が白い
山頂方向に向って。
右に写っているのが「富士山安全指導センター」
登山道にまだ雪は無い
2016年12月04日 09:37撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 9:37
山頂方向に向って。
右に写っているのが「富士山安全指導センター」
登山道にまだ雪は無い
標高2,390m付近から山中湖
2016年12月04日 09:48撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 9:48
標高2,390m付近から山中湖
標高2,390m付近
2016年12月04日 09:49撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 9:49
標高2,390m付近
標高2,500m付近
登山道にほとんど雪は無い
2016年12月04日 10:12撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 10:12
標高2,500m付近
登山道にほとんど雪は無い
標高2,650m付近
2016年12月04日 10:26撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
12/4 10:26
標高2,650m付近
花小屋
この辺りの雪はまだ軟らかい。
2016年12月04日 10:33撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 10:33
花小屋
この辺りの雪はまだ軟らかい。
花小屋から
ここでアイゼンを着ける
2016年12月04日 10:36撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 10:36
花小屋から
ここでアイゼンを着ける
雪上訓練かな、雪あまり無いけど。
2016年12月04日 10:58撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 10:58
雪上訓練かな、雪あまり無いけど。
標高2,820m付近
2016年12月04日 11:22撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
12/4 11:22
標高2,820m付近
標高2,890m付近
2016年12月04日 11:35撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 11:35
標高2,890m付近
標高2,890m付近
中央は八ヶ岳がな。
2016年12月04日 11:35撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 11:35
標高2,890m付近
中央は八ヶ岳がな。
標高2,890m付近
山中湖
2016年12月04日 11:36撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4
12/4 11:36
標高2,890m付近
山中湖
標高2,910m付近から
2016年12月04日 11:50撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
12/4 11:50
標高2,910m付近から
標高2,970m付近から
2016年12月04日 12:06撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 12:06
標高2,970m付近から
標高3,040m 太子館横から
上を向くと太陽がまぶしい
2016年12月04日 12:22撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5
12/4 12:22
標高3,040m 太子館横から
上を向くと太陽がまぶしい
標高3,040m付近から
登山道東側の斜面
2016年12月04日 12:22撮影 by  Canon IXY 3, Canon
6
12/4 12:22
標高3,040m付近から
登山道東側の斜面
八合目 太子館 
地形図では七合三勺となっている。
標高3,040m
2016年12月04日 12:22撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 12:22
八合目 太子館 
地形図では七合三勺となっている。
標高3,040m
標高3,040m 太子館横から
2016年12月04日 12:26撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4
12/4 12:26
標高3,040m 太子館横から
標高3,040m付近から山中湖
2016年12月04日 12:26撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 12:26
標高3,040m付近から山中湖
標高3,040m付近から河口湖
2016年12月04日 12:28撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
12/4 12:28
標高3,040m付近から河口湖
標高3,040m付近から
2016年12月04日 12:28撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
12/4 12:28
標高3,040m付近から
標高2,990m付近
雪の表面はかなり硬い、慎重に下る。
2016年12月04日 12:32撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
12/4 12:32
標高2,990m付近
雪の表面はかなり硬い、慎重に下る。
標高2,980m付近
2016年12月04日 12:34撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 12:34
標高2,980m付近
標高2,980m付近より八ヶ岳
2016年12月04日 12:34撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4
12/4 12:34
標高2,980m付近より八ヶ岳
標高2,700m 花小屋でカップめんとコーヒーを作っているとヘリが飛んできた。
山梨県警の「はやて」のよう。
2016年12月04日 13:14撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4
12/4 13:14
標高2,700m 花小屋でカップめんとコーヒーを作っているとヘリが飛んできた。
山梨県警の「はやて」のよう。
標高2,600m付近から河口湖と三ツ峠
2016年12月04日 13:46撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
12/4 13:46
標高2,600m付近から河口湖と三ツ峠
撮影機器:

感想

腰の調子があまり良くないので、あまりハードそうでないコースとして、馬返しから五合目辺りまでを歩き、帰りにモンベルショップに立寄ろうと考えて今回の山行となりました。
吉田ルートは最近のレコが無く、どの辺りから雪があるのかわからず、軟らかい靴の方が歩きやすいのでチェーンスパイクにしようかとも思いましたが、吉田ルートは初めてだったので、念のためアイゼンが付けられるソールの硬い靴とピッケルを持って行きました。
意外と調子よく歩けたので、雪の斜面がある所まで行ってみようと先に進みました。
花小屋(標高2,700m)でアイゼンを装着しピッケルに持ち替えて進みましたが、素人オッサンは登山道の傾斜が増してくる7合目辺りからさすがに怖くなり、七合三勺(標高3,040m)の太子館で引き返しました。
午前中は風も無く穏やかでしたが、昼過ぎから冷たい風に吹かれましたが、花小屋より下では、ほとんど無風だったと思います。
今回、3季靴にユニクロのフリースの上にレインウェアで寒くはありませんでした。
意外と山頂方面から下って来る登山者は多く、さすがにほとんどの方が冬靴+ハードシェル上下+ヘルメットでした。
今回は調子こいて歩きすぎた模様で下山時に腰から右足に痺れが出た、安静が良いのだろうが家でじっとはしていられない、悔しい。

(追記)
花小屋から見たのは滑落者を捜索するヘリだったようです。
花小屋でカップ麺を食べていた時に、下ってきた若い登山者に「相方とはぐれてしまって、これこれこういった登山者見かけませんでしたか?」と訪ねられました。
今思えばその相方が滑落した登山者だったようです。
その後、別の登山者から滑落していく登山者見たと聞きましたが、現地で何かあわただしい動きがある訳でもなく、何かの見間違いだろう、くらいに思っていました。
下山後、翌朝のニュースで、「富士山七合目付近で滑落する登山者を目撃したと、別の登山者からの通報で捜索したが発見されなかったので、今朝から捜索する」と知りました。
で、先ほど男性が死亡しているのが発見されたというニュースを知りました。
冬の富士山の滑落事故は良く耳にします、冬の富士山は怖い山だと思います。
登山をやっていたから、という訳ではなく、日常のすぐ隣にはいつも死があることを実感しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1076人

コメント

滑落多いですね
heinaiさん コンばんはpaper

引き返しはさすがです。
だいぶ調子あげてますね!
雪が思ったより少なくビックリしました。
オッサンも雪山で滑落した方を見ましたが、あの速さはピッケルで止めるのは無理
複数でも巻き込まれ一緒に滑落した事もありましたね!
趣味の範囲ですのでお互い気をつけましょう!
ベテランのheinaiさんと初心者オッサンとは比べものにならないとは思いますが
2016/12/6 19:35
Re: 滑落多いですね
Kazuhagi さん

こんばんわ、毎度です。
クラストした急斜面に、ここでコケたらどうなるか、シロウトオッサンにも想像がつき、ビビリまくりでした。
とりあえずコケなくてよかったです。
2016/12/6 21:14
Re[2]: 滑落多いですね
heinaiさん
まだ32才の若さで…
忘れ物を取りに仲間とはぐれ残念な事になりました。
ご冥福お祈りします。
本日馬返しに行き、手を合わせに行ってきました。
2016/12/7 18:07
Re[3]: 滑落多いですね
Kazuhagi さん

私も今朝、山日新聞で読みました。
警察に通報があったのは12:15で、その時私は七合三勺の太子館の直下にいました。
通報した登山者は七合目ということなので、滑落した登山者と通報した登山者とも私は直前にすれちがっていたと想像します。
私は花小屋で滑落した登山者の相方と13:35ころ会話していますが、好印象の青年だっただけに後に彼の受けたであろうショックが・・・。
私は花小屋で食事の為30分位停滞したのですが、私より先に下ったはずの滑落を目撃したらしい登山者とその後会っていますので、事故があった現場の近くにいながら、シロウトオッサンでは二重遭難になるだけだとしても、何もできなかった事に後ろめたさを感じています。
2016/12/7 22:59
冬富士
heinaiさん、こんにちわ。腰の回復がよろしいようで良かったです。

はじめに遭難されました方のご冥福をお祈り申し上げます。

綺麗な写真ですね。でも冬富士は怖いですね。大学の時、毎年12月上旬に雪上訓練かつ足慣らしのため富士山の7合目付近まで行きましたが頂上に立ったことはありません。冬富士は転倒して数m滑ったら止まらない(止められない)でしょう。

今の自分に必要なのは何はともあれ基礎体力をUPさせること。本日、丹沢の塔の岳に行ってきましたが限界でした(笑)。

来年の今頃は雪のある山に行きたいと考えています。
2016/12/25 17:19
Re: 冬富士
fujikita さん

あまり調子よくないですが、ぼちぼち登っていこうと思っています。
fujikita さんも体力が回復してますます登れるようになると良いですね。
2016/12/26 21:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
富士山1〜6合目
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら