猿投山(七滝周回_冠雪の御嶽山・白山を望む)
- GPS
- 07:37
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 737m
- 下り
- 745m
コースタイム
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 7:37
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。ただし、下山時の枯れ落ち葉には注意。滑りやすい。 この日の歩数26,231歩 |
その他周辺情報 | 名東温泉 花しょうぶへ。800円/人。露天風呂複数、サウナ2つ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
猿投山へ。尾張で一番人気と思われる。
昨年もこの時季に登った。日程的には1週間後だったが、広沢神社の前の紅葉は、今年も綺麗に色付いているだろうか。
8:05 駐車場を出発。早速、紅葉が出迎えてくれるが、昨年より少しくすんでいる気がする。
しばらくは、車道を歩く。気温5℃。3枚着ているが、寒い。ずっと日陰なので、なかなか体が温まらない。
8:30 登山口から山道に入る。すぐに、御門杉が出てくる。
9:15 大岩に上がり、南側を望む。少しガスっているが、よく晴れている。通称MAGロード(東海環状自動車道)が南へ進むのが見える。
この時点では、上半身は2枚。
9:25 猿投神社の東の宮の鳥居へ到着。
9:55 東の宮の社へ到着。しゃべりながらなので、なかなか前に進まないw
山頂へ向かう途中、御嶽山や中央アルプスが眺望できる箇所があった。冠雪しており、御嶽山は谷筋までよく分かる。
10:35 登頂。629m。山頂には、既に20人ほどの方が休憩中。北側が開けており、東の御嶽山から、西の伊吹山までよく見える。
気温10℃。しかし、太陽の光が当たらず、しばらくいると冷えてくる。クライムアーマーとフリースを着る。
軽く食べた後、フリースを脱ぎ、11:10出発。今日も、赤猿峠から七滝を見る周回コースなので、雲興寺方面へ向かう。
鉄塔は、今回初めて行った。
しかし、前回と違うルートを行ったことで(ちょっとなのに)、前回のルート感覚がなくなり、赤猿峠を求めて、しばらく歩くことになる。こんなに歩かない筈なのにと気付いたのは、赤猿峠を越えて10分くらい経った後だった。山旅ロガーで現在地を確認したところ、ルートを外れている(着実に雲興寺へ向かっている(汗))ことが分かり、だいぶ下ったところから、登り返す。早く取り返したいという気持ちもあり、休まず登る。この日一番汗をかいた。
赤猿峠に戻ったのは、15分後くらい。小さく「七滝方面」と手書きされた看板の方へ向かう。
ここからは、下り。はじめは小さな沢だが、だんだん他の沢と合流したのか、ちゃんとした川となり、その内に滝を作るくらいの急流となる。
13:10 車道に出る。七滝巡りスタート。2つ目の二ツ釜の滝からは、川沿いに遊歩道があり、それを歩く。夏に来たら、気持ち良さそう。
13:45 菊石(球状花崗岩)の岩に到着。前回は、よく見ても、帰ってから調べてもよく分からなかった。今回は、友人がスマホで調べ、川の中にその結晶があるのだと分かった。前回は、一生懸命、フェンスで囲われた岩山の表面を探していた。
ずっと下って、14:35 広沢神社前の紅葉に到着。昨年見た紅葉の中で最も感動した1本。今年は少し時季が過ぎているようだったが、緑から赤の絶妙なグラデーションは今年も健在だった。
広沢神社にお参りした後、田んぼの方へ入る。
途中、猿投グリーンロードの下を通った辺りに、鯉を養殖している池があり、そこの鳥よけ(人よけ?)がホラーだった…。
15:20 猿投神社へ戻ってきた。境内にも今が見頃の紅葉があり、なんとか最後の見頃に間に合ったようだった。
15:45 駐車場に到着。
【まとめ】
友人と話しながらのゆっくりとした登山となった。
昨年と同じ時季に登り、あの紅葉にも会え、冠雪の山々も見れたので、良かった。
次は、新緑の時季に登りたい。
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