千羽海崖トレラン大会ロングコース試走
- GPS
- 07:54
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 1,512m
- 下り
- 1,459m
コースタイム
天候 | 朝のうち晴れ、11時頃から雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
12月4日の干潮時刻 14:26 潮位 85cm。 山の区間は危険個所無し。 海崖の区間は岩の表面が鋭角になっているため手を切るので手袋必要。 また、岩は濡れると非常に滑り易く、転倒などしたら服はズタボロで血みどろになると可能性有るので慎重に通行する必要有り。 |
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写真
感想
今回は千羽海崖トレイルランレースのロングコースの一部を試走。
エントリー者3名とエントリー検討中の2名とnanchiさんのお子さん1名の計6名でチャレンジ。
朝方の好天に気分良くして日和佐総合体育館をスタートして歩いていくとさっそく千羽名物の階段天国。
階段を見て地獄とか天国とか言う人もいますが、最近は階段を見ても何も感じなくなってきました。階段を見ると「ふ〜ん」とか「へ〜」とかの無の境地になってきたようなので、段々と悟りの境地に一歩近づいた気がします。
階段のアップダウンを繰り返しながら第一関門がある白沢へと降りてきて、鯉の養殖を見て再び山中へと入っていきます。
ここの登りもなかなかのもので皆さんの脚力を削っていき、第2関門を過ぎたあたりでygayoushiさんがまさかのリタイヤ宣言。この前に六甲全縦大会を完走したのにどうしたんですか?と思いましたが、この後ygayoushiさんがバックアップに回ってくれたおかげでおおいに助かりました。
この時点では、そんなことは露思わずygayoushiさんとはここでお別れして先を急ぎますが、今度はnanchiさんのお子さんの遅れが大きくなってきた。
先行するe-sannさんとyasuragiさんの2名には先へと進んでもらって、連絡とりあいながら歩いているとnanchiさん親子がリタイヤ宣言。
南阿波サンラインを歩きながらygayoushiさんに迎えに来てもらうから大丈夫、と言うので、「じゃあ私は先行するお二人に追いつきます」という事でここからはランニングで追いかけます。
が…
追いつかないな〜と思い、電話するとどうやらお二人はロストしたようで、元の道にに戻っているとの事。追い抜いた格好になったので、海岸に降りてしばし休憩しながら待っているとお二人が到着。
3人揃ったので、いよいよメインデッシュの海崖区間です。
潮位は約80cmと少し高めのような気もしますが、海は荒れてはいないので進んでいくと雨に濡れて岩が滑る滑る。
早々にツルっ!ドボン!と海に落ちて膝上まで濡れてしまい、ここからは開き直りで楽しくなってきた。
最後の難所を海に浸かりながら通過して時計を見ると、このままでは再び山中に入っていけば車を置いてあるところに着く頃には真っ暗になっているだろうと思い、ヘッドライトの有無を確認すると持ってるのは私だけ…
え???そうなんですか???マジですか〜…
じゃあ、今日はここまでにしときましょうという事で救助要請。
南阿波サンラインに出たところでキャッチアップしてもらい日和佐総合体育館へと戻ってきました。
その後、コンビニに集合して解散。
参加の皆さんお疲れ様でした。大変お世話になり有り難うございました。
ygayoushiさん、バックアップに回っていただき何度も送迎していただきありがとうございました。これに懲りずにまた千羽ロングにエントリー出場してご一緒ください。
yasuragiさん、最後の海崖区間で遅れだしたので心配でしたがヘッドライト持ってきてなくて良かったですね。持ってきてたら車のところまで歩けたのですが…
千羽ロングに出場の際には念のためヘッドライトは持っておいた方がいいですね。
nanchiさん親子は、お子さんの頑張りもありましたし、nanchiさんの愛情溢れる接し方で困難を親子で乗り越えようとする姿にちょっと感動。
e-sannさんは流石の余裕でしたね。安定感あり一緒にいて心強かったです。
私は朝のうち眠たかったですが、雨が降ってきてからテンション上がって楽しかったです。
参加者それぞれに思いはマチマチでしょうが、良い事も悪い事も含めて良い経験が出来たのではないでしょうか?
リタイヤ者続出の状況でバックアップに回ってくれた方々ともスムーズに連携できて、大変やったけど後味良い山行になったと思ったのは自分だけ?
やっぱし…そうなんか。
皆さま、お世話になりました
お誘いいただいたとき、鉄人ばかりのアスリート集団に、ついていけるわけがないと思い、この日までに少しでも体力しておこうと、少しだけトレーニングしたつもりでしたが……やはりダメでした( TДT)
白沢の鯉の辺りまでは、まだまだ行けるぞーって思っていましたが、鍛冶屋谷山への登りで、完全に燃えつきました(^_^;)
あの直登は、一歩一歩が辛くて、足が上がりませんでした。しかし、nanchiさんのお子さんも頑張ってるのに、オッサンが負けるわけにいかん!と自分を励ましながら進みました
車道に出たときに、このあとは名物の海崖を歩くということで、ここでリタイアしたいという気持ちよりも、名物を味あわないとダメだという気持ちが大きかったので、海崖へ、、
shichi7さんとの距離はかなりあったとおもうし、道をロストしたといっても、ほんの数分だけ、それなのにあっという間に追い抜かれていた
これか!!これが変態(鉄人)の体力か!!と驚愕しました
海崖では、普通は、こんなところ通りませんよ という印象のルートをお二人がガンガン進んでいき、完全にグロッキー状態の私は、どんどん離されていきました
残念なことに、今回は車道に戻ったところで終了となりましたが、僕がいなかったら、余裕で車のところまで戻ってただろうなぁと思い、とんでもない体力に言葉もありません(((((゜゜;)
ハードな山行でも、もう少しましな歩きができるように、トレーニングをしなきゃと、痛感しました
いろいろ考えるところが多い、山行でした
ありがとうございました
また、お誘いくだされば、飛んでいきます(^^)/
千羽の試歩のお誘いがあり、一人で参加する予定だったのですが、sichi7さんから2号も連れて行きましょう!!と言ってくれたので、2号に聞けば挑戦してみると参加表明。親としてはホンマにいけるんやろか??と心配しつつも連れて行ってみました。
スタート時テンション低めで、スイッチOFFモード。sichi7さんが2号を先頭に任命すると弱冠プレッシャーを感じたのかONモード? とりあえずエイド予定地の車道出るまでは先頭で頑張ってました。その後本日の最高峰約400m手前地点でGIVEするかしないかを2号に尋ねると、行くというのでならばとりあえず、第二関門の車道まで頑張ろうってことで進みます。第二関門までは車道歩行も多めで登るよりは楽だったのかもしれないい・・・ygayoushiさんが第2関門でリタイア宣言。さて2号は?と尋ねるとチョットしんどそうですが行く!というのでその意思を尊重してみましたが、段々登りがきつくなり、鍛冶ヶ谷手前でかなり辛そう・・・いつもはしないのですが手を繋いで頂上を目指します。鍛冶ヶ谷からの分岐が個人的に不安だったのですが、明瞭な標識有。ならばもっと早くsichi7さんに言えばよかったと後悔したのですが、2号のリタイア宣言をし、下って車道出たら、2号と相談しygayoushiさんに連絡しますので、先行隊に追いついてくださいと告げ、お別れです。
ほぼ休憩をしていない状況だったので、小休憩をし、チョコバーを食べるとチョット元気が出たようで、お話しながら下ります。”車道”という雄叫びは笑っちゃいました。車道歩きもチョット足が痛いようですが、二人で話し合いゴール地点を海岸線から先行隊が登ってくる分岐地点を彼のゴールとしそれまでにygayoushiさんが迎えに来てくれたらそれで終了!!ってことで二人で雨の中手を繋いで歩きます。シチュエーション的には変な親子に見えるでしょうが、私的にはとても大事な時間であり嬉しい時間でした。脚が痛いと言いつつも、歩くことを止めず歩き続ける2号。
本当に良く頑張りました。
そして2号に付き合っていただいた皆様本当にお世話になりました。またご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
三週間前に知り合いと試走をしてきたのですが、、、
shichi7さんからのお誘いがあり、この日は他に予定はありましたが、即予定変更!大好きな千羽に皆で行けるので!
なので、またまた行ってきました!千羽海崖
今回は試走というか試歩なので、風景もいっぱい楽しめます。
早朝、道の駅日和佐では本当に雨になるのか?と言うほどのいい天気。
でも天気予報はドンピシャ! ちゃんと雨を降らせてくれました。
出発して白沢越えて△499.5も越え、辺川まで下りたところでygayoushiさんが泣く々のリタイヤ(涙
後ほどの合流を約束して最寄りのJR駅に向いました。
またygayoushiさん一緒に登山もよろしくお願いしますね。
2号君の足取りも重くなってきて、ぼくとyasuragiさんは少しペース上げ、鍛冶屋谷山で三人を待つことにするのだけれど、汗冷えで寒いので、先に進むことしにした。
鍛冶屋谷山から下山中、shichiさんから電話が入りお互いの現在地の確認と2号君がリタイヤをすることを聞く。なのでnanchiさんも離脱。でも本当に2号君頑張りました!小学生でこれだけ歩くパワーも凄いし根性も凄い!、将来凄いアスリートになる予感
shichiさんとは海岸に出たところで待ち合わせしたが、ぼくがコースロストしyasuragiさんも巻き添え、そのうちにshichiさん先に海岸に到着し誰もいないので電話入る。かなり後ろだったshichiさんだけれど、やはり速い!少しロストしている間に、はやくも海岸に着いていた。。。
その後は雨降る砂浜、地磯の岩場、玉砂利浜を。。。
海岸区間が終わった頃には
予定より遅くなりライトも持っていなかったので、予定の峠越えの白沢までのコース諦める。
先に車に帰っているnanchiさん、ygayoushiさんに南阿波サンラインに出たところの登山口まで向いに来てもらい終了になりました。
皆さん本当にありがとうございました。楽しい一日になりました。
前回の試走では自分の体力や脚力では千羽ロングクラス、完走すらできないかもと実感しボロボロのヨレヨレでした。
さて本番はどうなるか分からないけれど、それまでに練習頑張り、笑顔でゴールの大浜海岸へ帰りたいです!!
皆さま、こんにちは。
yasuragiさん、ygayoushiさん、初めまして。
e-sannも初めまして?
改めて木段が多いな、海に落ちたくないなと思いました
特に木段が嫌いな自分にとっては厄介そうです
丹沢の木段でトレーニング、スクワットで大腿部を鍛え直して挑もうと思います。
ところで、2号君の参加表明にはビックリです
雨の中、手をつないで歩く親子は奇異に見えるかもしれないけど、大切な時間を過ごすことはスバラです
最後は悪天の中の試走、お疲れ様でした。
そして当日はまだ先ですが、よろしくお願いします。
garnetさん
おはようございます。
木段については喜んでもらえるように段差が大小様々になっております。
段差が大きいところなんかはかなり喜んでもらえるのでは?
累積標高差も約2900m位なのでgarnetさんなら軽く登れると思います。
海は大会当日の干潮時刻は12:55、潮位 56cmとなっております。
今回の試走よりも30cmは低いので安心してください。
ただし、干潮時刻を外すと段々と潮が満ちてくるので時間通りに通れるよう頑張りましょう。
当日はどうぞ宜しくお願いします。
shichi7さん、nanchiさん、四国の皆様おはようございます。
雨の中お疲れ様でした。海の部分はすごいですね、トレイル?って感じです
病み上がりなので体力つけてる最中ですが根性もつけないとダメそう
まだまだ階段を見て坊さんのようにはなれません
当日はロングコースでお世話になりますのでよろしくお願いいたします。
kazumochiさん
おはようございます。
海は今回の試走のような状態だと、大会当日では代替えの一般道を走るコースに変更になると思います。
ので、波にさらわれるかも?という心配は無用です安心して下さい。
病み上がりのようですので、まずは体調整えてから調整をすれば1月末までに十分間に合いますよ。頑張りましょう。
大会当日を楽しみにしております。
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