記録ID: 1020858
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雪山ハイキング
白山
ボクにも登れた冬の白山
2016年12月04日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 35.0km
- 登り
- 2,150m
- 下り
- 2,150m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 14:25
- 休憩
- 3:40
- 合計
- 18:05
2:15
72分
白峰ゲート
18:10
白峰ゲート
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中飯場からところどころ雪が出てくる。十二曲がりは雪のトラバース状態。 |
その他周辺情報 | 別当出合の吊り橋はカラビナとスリングで絶対落ちないようにし、20分かけて渡った。十二曲がりに入ってすぐ、菅が破裂して氷柱ができていた。確認したところ、黒い管は沢水が常時流れているとのこと。水道菅でなくて良かったと一安心。 1.5Lのお湯を持っていっても足りなかった。帰りは十二曲がりの沢水を使用。室堂の水場は横のため池のような場所につながっており、水は綺麗そうだったが、一口飲むにとどめて、十二曲がりまで水はガマンすることにした。 高天原から上は強風で鼻が凍りそうだった。yasuhiro先生のHPを参考に作った鼻眼鏡と地獄ゴーグルを着用したほうが良かった。頂上が快晴だったのは天気予報どおり昼の1時までであった。長年の目標を達成できてうれしい。日帰り登山マラソンのHPの作者にも昨年までいろいろ質問して準備してきたり、今年は市内を恥ずかしさを通り越して8時間スキー兼用靴でウォーキングしてきたりした甲斐があった。 体力・装備・経験全てに劣る自分は16時間で雪に覆われた室堂を白山直下から見下ろすことができた。この景色を夢みてきたんだ!そして、ヘルメットをひろってくれた方にも「ありがとうございました」スキーを背負って自転車で白峰から別当出合まで、そして甚之助まで担いで歩くなんてすごいです。帰りはあんな道をどうやって滑るというのだろう?自分にはマネできません。 ツボ足で兼用靴で歩くのも必死でした。自分はスキーで登るのは無理でした。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
兼用靴
|
---|---|
備考 | スキーを自転車で運ぼうとすると、頭がぶつかって前は見えないし、スキーの後ろはリアタイヤにぶつかって自転車漕げやしない。 スキーで登山はあきらめ、車にスキーは片付けた。しかし、登山靴があるはずもなくスキー兼用靴での登山となった。 そしてpon2oonは重すぎた...それでなくても3000kcalの食料と1.5Lの水(それでも足りない!)で重い荷物。重すぎて市ノ瀬からの林道な何度も歩いた。 |
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コメント
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kensirouさん、初めまして。
よっし〜さんのお知り合いなんですね。
この景色を見に来たんだ!の言葉にジーンときました。
念願の登頂と無事の下山、本当によかったですね!
とんでもないです。ブログで昨年の剱岳のときに「カニのハサミ」の足の置き方を質問させて、よっし〜さんに答えてもらっただけで、全然面識はありません。
いつか本人に会えたらいいですね〜
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