笠取山 水干沢へ沢登り

2016年12月06日(火) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 9.3km
• 登り: 719m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:31

9:07 スタート地点
12:08 12:14 水干
12:18 12:19 水干尾根
12:35 13:38 笠取山
13:48 13:49 笠取山展望地
14:07 14:07 笠取山西
14:12 14:13 小さな分水嶺
14:16 14:16 雁峠分岐
14:27 14:27 笠取小屋
15:15 15:16 一休坂分岐
15:37 15:37 作場平橋駐車場
15:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

作場平駐車場利用　無料

コース状況／危険箇所等

水流沿いに危険箇所はなく、登山道を横切るのでエスケープ可能。源頭部は笹藪で藪こぎがあるが、短距離なので苦労はない。

写真

12/6 9:01

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登山口の作場平

12/6 9:07

沢を横目に登山道を歩きます。

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幾つかの橋を渡り

12/6 9:35

ベンチのある橋で入渓

12/6 9:35

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12/6 9:54

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12/6 10:06

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初めは雪がちらついていましたが、晴れ間が出てきました。

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ナメが多いです。

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苔が豊富です。

12/6 10:19

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恐らくここからエスケープも可能です。

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12/6 10:43

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12/6 10:49

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12/6 11:25

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残雪が出てきました。

12/6 11:37

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12/6 11:43

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ヒグマの糞でしょうか。慎重に進みます。

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12/6 11:48

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12/6 11:52

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12/6 11:55

12/6 11:58

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源頭部に到着

12/6 11:58

12/6 11:59

昼用の水を汲んでいきます。

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最初の一滴はこのあたりから。

12/6 12:03

沢を振り返る。

12/6 12:05

登山道まで笹の藪こぎ。

12/6 12:06

12/6 12:07

人工物

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登山道に合流。

12/6 12:11

12/6 12:13

12/6 12:13

笠取山に寄っていきます。

12/6 12:21

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立派な角を持った雄鹿でした。

12/6 12:27

稜線に出るとなかなかの景色。

12/6 12:35

登頂

12/6 12:35

富士山が見えます。

12/6 12:53

焚き火台を五徳に飯を炊きます。

12/6 13:19

鯖焼き定食。水煮の入っていた汁は味噌汁に加えると美味。

12/6 13:39

日帰りの沢で使っている、mont-bellのバランスライト20。

12/6 13:41

下山開始。

12/6 13:48

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12/6 13:49

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ルートを目視。

12/6 14:04

急斜面を振り返る。

12/6 14:06

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分水嶺のポイント。

12/6 14:12

勉強になります。

12/6 14:12

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12/6 14:25

笠取小屋

12/6 14:26

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12/6 14:41

12/6 14:43

12/6 14:58

12/6 15:08

分岐点

12/6 15:08

12/6 15:16

12/6 15:23

入渓点に戻りました。

12/6 15:38

登山口に到着。

撮影機器：

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

装備

個人装備

スリング エイト環 カラビナ

感想

ペペ

そろそろ沢納めをしようと思い、特に苦労無く楽しめる、奥秩父の水干沢を遡行しました。この山域の沢登りは初めてで、普段行く丹沢とは異なる趣があり、今後の奥秩父沢登りの参考になりました。そして山深い奥秩父ならではの風景はいつ見ても癒されます。また来年も良い沢が楽しめますように。