記録ID: 1022396
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳(美濃戸口)
2016年11月29日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:49
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,543m
- 下り
- 1,532m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 8:50
15:53
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口から赤岳山荘間にいくつかあり、奥の方は道が凍ってました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ゴーグル
タオル
ツェルト
カメラ
レイングローブ
ヘッドバンド
ロングスリーブ
レイン上下
火器類
コッヘル
水
お湯(500ml)
ビーニー
冬用グローブ
|
---|
感想
去年はアイゼンを買ったのに膝を壊して行けなかった冬期の山へ♪
まだ暗いうちから登山口到着、赤岳山荘前は凍ってて結果的にはここが一番の核心部、転ばないようにそろりと歩き登山口に到着ここからは多少の積雪が有りスリップはしなかった。行者小屋に近づくにつれて積雪深が深くなり靴の甲が隠れる程度だった。しかしトレースはばっちり有り歩きやすい。行者小屋につきトイレを確認すると使えた。少し歩き赤岳と阿弥陀岳の分岐にさしかかる、赤岳方面にはトレースばっちりしかし阿弥陀岳方面は少ない、時間はあるので阿弥陀岳へ向かう。所々すねまで埋まるが雪は軽いため歩きやすい。日に照らされてくると暑さを感じる・・・慌てて日焼け止めクリームを塗り登山再開。稜線に出て所でそこそこ風を感じたが阿弥陀方面に歩くと風はほとんど無し、阿弥陀にとりついても雪はあるが凍ってはいないので歩きやかった。途中で先行者に追いつき同時の登頂。山頂からは時々富士山が見えた。休憩そこそこに赤岳を目指す。こちらは結構風があり寒い。文三郎尾根との分岐から上は凍っており初めての12本爪アイゼン装着&ピッケル装備。寒さに震えながら登頂、山頂には誰もいない。予定では地蔵尾根を下る予定だったが時間が遅くなってしまったため文三郎尾根を下り行者小屋経由下山。
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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