夜景とコーヒーとお山〜夕暮れの筑波山〜
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 682m
- 下り
- 681m
コースタイム
- 山行
- 1:50
- 休憩
- 2:35
- 合計
- 4:25
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は17時までは2時間まで400円以降一時毎に+100円。 それ以降は開放。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されていますので特にこれと言った危険箇所は無いと思います。 上部は岩場もありますので転んだりはしないように。 あと、ぬかるみは随所に見られます。 夕方以降は猪でます。 |
その他周辺情報 | 飲食店、温泉、お土産屋さんなどは登山口付近を捜せば多数あります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(1)
サブザック
エマージェンシーセット
行動食
非常食
水8l
ヘッドランプ
雨具
シャツと靴下の替え
手袋
地図とコンパス
雑記帳
軽アイゼン
地図
コンパス
カメラ
携帯
スリング
カラビナ
トイレットペーパー
ゴミ袋
アイゼン
バーナー
コッヘル
食料
着替え
予備手袋
予備電池
携帯バッテリー
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感想
さて、今日もナイトハイクです。
軽めの雪山を歩こうと思ってたけど、それ程遠くなくて、ノーマルタイヤで登山口まで入れそうなとこは午前中の天気が芳しくない。
前日の帰宅も遅くなってしまったので遠征は断念。
って言ってもこれから雪山に向かうにはあまりにも歩いていなくて体力的に心配。
少し荷物を担いで近場でもいいから歩いておかないと。
と言うわけでまたまた筑波山です。
千葉県ホント近くに山が無いねぇ・・・。
2L のペットボトルを4本ザックの中に入れ、残り少なくなってきたガス缶を5本持ち、食料と着替えと、使う事のないであろうアイゼンとかを持って登る事にしました。格好よく言えばトレーニングですが、まぁ鈍った体に少し鞭を淹れておこうって感じですかな。
前回ナイトハイクした時夕陽に間に合わなかったので少しだけ出発時間を早めました。5時前に山頂着けば日が沈むのをのんびり見れるかな。
なんて思ってましたがつつじヶ丘から一旦下まで下って登り返してたら背中に西日を浴びてます。日の入り早い!
たぶん16時半頃までに山頂にいないと夕日が沈むとこは見れなそうです。
荷物も重いし、何とか明るいうちにって結構頑張ったけど三兆着は17時頃。
まだ空は明るかったけど太陽が沈んで行く様は見れずでした。残念。
途中ロープウェイの時間間違えて歩いて下るって言う観光客っぽい人に会ったけど大丈夫かな?たぶん下に着くころは真っ暗になってそう。
まぁ、下ってるときにみかけなかったって事は無事下りたのでしょう。
さて貸切の山頂。
空の色が青から蒼へ赤から茜に染まってゆくマジックアワーには何とか間に合いました。一分一秒ごとに変わってゆく空の色が美しい。
コーヒー淹れます。
んまいね。
汗だくで着ているものがびっしょりだったので着替えて、上着を羽織り長い時間景色を眺めました。ここからの景色はホント綺麗です。
登山道もちゃんと整備されているので夜も歩ける人は普段と違った山登りが楽しめるかも。
2時間ぐらい休憩してると大学生ぐらいかな?
若い方たちの5〜6人パーティーが登ってきました。
そろそろ下ろうと思っていたのでその方たちと入れ替わるようにして下る事にしました。
真っ暗な中を下ってゆきますが、岩場で転ばないように注意するぐらいで危険なところはありません。案の定猪は見かけましたが、遠くに去ってゆきました。
月が明るく、樹林帯を抜けると月明かりで歩けたので最後の方はライトを消して歩く事にしました。
今回は少し大きめの荷物を担いで登りましたが、体力落ちてるなぁと感じました。もうちょっと歩かないと雪山のロングは厳しいかもな。
とはいっても良い足慣らしにはなったし景色を堪能し、静かな山の時間をすごすことが出来ました。
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