星穴岳 P6

2016年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 15.1km
• 登り: 947m
• 下り: 957m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 0:10
• 合計: 7:35

7:50 国民宿舎裏妙義
9:10 9:10 トンネル
10:00 10:00 三角点
11:40 11:50 P6山頂
15:25 国民宿舎裏妙義

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/10 15:04

林道を行くと鶴嶺山が

12/10 9:08

林道のendからあの尾根に乗る

12/10 9:41

烏帽子　　赤岩

12/10 9:42

御殿

12/10 10:03

三角点 893.4m

12/10 10:06

星穴針峰群が姿を姿を現す

12/10 10:08

12/10 10:08

どれが星穴岳なの？

12/10 10:48

一番西はP6

12/10 11:46

P6山頂
本日はここまで・・・

12/10 11:47

P6から

12/10 11:50

左は相馬

12/10 13:37

帰りの尾根から星穴を振り返る

12/10 15:04

国民宿舎手前の林道から鶴嶺山

撮影機器：

IXY 150 CANON

感想

treeapple

そういえば、ここ二年くらい星穴岳は行ってない。最近はガイド登山等が増えかなり人が入っているらしく中之岳神社へのルートも迷うことのないしっかりしたルートになっているらしい。

できることなら静かな星穴岳を訪ねてみたい。
ということで全然方向違いの方から星穴岳を目指してみた。
国民宿舎から中木川沿いに林道を行くとトンネルに出る。このトンネルの上の稜線に這い上がると、稜線上に星穴岳方向にケモノ道が続いている。
893.4mの三角点を過ぎると星穴の岩峰群が見えてくる。

一番手前のP6岩峰基部に到達し、まず右側をのぞいてみると岸壁が右に落ち込んでいるが、テラスを利用するとなんとか回り込むことができた。岸壁に沿って先に進むがスラブが前方に横たわりここを超えるのはいやらしい、かなり下を巻くことができそうだが、こちらはこの程度にし反対側を探索することにする。

こちらも岩壁沿いに回り込むが踏み跡らしきものはない、P6山頂へ続いているらしい急傾斜を強引に登ることにする。木の根、岩を伝い腕力で登り上げるとP6山頂、稜線が星穴岳方面に続いているが、時間的に今日はここまでとする。
前方には星穴岳らしき岩峰が見えるが、どれが星穴岳なのか特定できない。ピークは風が冷たく長居できないので早々に下山、風裏の暖かい陽だまりで昼食し帰る。

星穴岳は奥が深い、楽しみは続きます。

コメント

キラ＠kira

先週まで
P5のことをP6と勘違いしてました。。星穴山頂から見てトンガリ3兄弟の一番奥(南)に見えるのがP5ですよね。では残りの手前2つでP4なのか、3つまとめてP5なのかはまったく不明。P3とトンガリ3兄弟の間にもピーク(8番の写真一番左かな)みたいなのが見えるのですが、それがP4なのか？よくわかりません。それにしてもあのトンガリ3兄弟はかなり手ごわそうですよ。先週、星穴新道歩いた時に、星穴岳山頂からはP6が見えなかったので、P6からも見えないと思います。星穴山頂西のもうひとつのピークからは見えたので、これはP6からも見えるはずです。星穴岳山頂は8番の写真の右から2番目(星穴岳西のピーク)の奥になると思われます。P3も隠れて見えませんね。一番右は西岳ですか？

今日はタカノス岩北稜行ったのですが、思いのほか早く終わり、そのままククリ・二子岩まで遠征したら、終盤悪い急斜面で碧岩沢に下りるまで地獄でした

treeapple

Re: 先週まで
タカノス岩北稜ご苦労様、藪岩を十分堪能されたこととおもいます。
初めて星穴岳をP6方向から見てみましたが、どこがどれなのかよくわかりませんでした。
山の形からするとご指摘の通り8番の写真の奥かなと思いますが、
山というのは裏側から見ると姿かたちが全く変わってしまいます。この次はもう少し先まで進んで星穴岳を特定できるところまで頑張ってみたいと思います。