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Yamareco

記録ID: 1023218
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ハイキング
富士・御坂

本社ヶ丸(金ヶ窪沢から三ツ峠山;富士山と)

2016年12月10日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.8km
登り
1,095m
下り
1,106m

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
1:26
合計
7:30
6:40
6:40
30
7:10
7:10
25
ベンチ
7:35
7:40
2
展望地
7:42
7:42
21
木無山
8:03
8:22
26
8:48
8:48
75
10:03
10:03
20
10:23
10:23
14
10:37
10:48
2
10:50
10:50
25
11:15
11:15
0
11:15
11:36
26
12:02
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6
12:08
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18
12:26
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14
12:40
12:50
30
13:20
13:30
10
13:40
13:50
12
14:02
14:02
8
御巣鷹山からの降下途中の道間違い;さらに踏み込まなくてよかったと思います。時間と体力をロスしただけでよかったです。まだまだ未熟ものです。また御巣鷹山からの降下は急でした。本社ヶ丸からピストンも考えましたが、これを登り返すのはすこぶる億劫なので林道使いの周回つぉとしました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金ヶ窪沢の駐車場に駐車;am6:30で5台くらい。登山口にはトイレもあります。御坂みちは天下茶屋から北は通行止めです。大月方面から来られる際は注意が必要です。
コース状況/
危険箇所等
金ヶ窪沢〜三ツ峠山まではほとんど林道あるき。ユンボの踏み跡が深く歩きにくい箇所があります。登山道は概して明瞭でした。が、御巣鷹〜露岩過ぎの下りは尾根が広く道をロストしました。注意深くすればよかったのでしょうけれどもっと明確な案内があってもよいとも思われました。また御巣鷹〜大幡山までは道標、山頂標はありません。リボンも少ないです。
三ツ峠への道すがら霜柱が多く、道沿いの雪乃花といったところでしょうか。土の中から出てきていますので綺麗なものはなかなかありません。道中凍結もなく快適な山行でした。
三ツ峠への道すがら霜柱が多く、道沿いの雪乃花といったところでしょうか。土の中から出てきていますので綺麗なものはなかなかありません。道中凍結もなく快適な山行でした。
今回は富士山を撮影すること。木無山手前の展望台からの富士山です。風が非常に強くグローブ、防寒着は必要です。少し先に木無山山頂があります。いわれないと(看板がないと)わからないピークで、あまり展望はよくない印象でした。
今回は富士山を撮影すること。木無山手前の展望台からの富士山です。風が非常に強くグローブ、防寒着は必要です。少し先に木無山山頂があります。いわれないと(看板がないと)わからないピークで、あまり展望はよくない印象でした。
三ツ峠山荘バルコニーからの富士山をストレートに撮影。美しい。この時間帯では空気感も非常にクリアで、冠雪の細部まで撮影できます。
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三ツ峠山荘バルコニーからの富士山をストレートに撮影。美しい。この時間帯では空気感も非常にクリアで、冠雪の細部まで撮影できます。
三ツ峠山(開運山)山頂からの富士山の展望です。登中はそう感じることもなかったのですが、山頂付近かなり風が強いです。
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三ツ峠山(開運山)山頂からの富士山の展望です。登中はそう感じることもなかったのですが、山頂付近かなり風が強いです。
さらに開運山からの展望をしつこく。裾野から山頂まですべて収めることができます。
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さらに開運山からの展望をしつこく。裾野から山頂まですべて収めることができます。
開運山から振り向くと黒岳を筆頭に御坂山地の山々。さらにその向こうには南ア~八ヶ岳を眺めることができます。
開運山から振り向くと黒岳を筆頭に御坂山地の山々。さらにその向こうには南ア~八ヶ岳を眺めることができます。
開運山を後にして御巣鷹山に向かいます。御巣鷹山ですが、山頂標は見当たりませんでした。探し方が悪いのかな。施設をぐるっと一回りしましたがないようです。代わりに通信施設を撮影;こういうのがあるのだよと将来の記憶のために。ここから清八山までほとんど人を会いません。
開運山を後にして御巣鷹山に向かいます。御巣鷹山ですが、山頂標は見当たりませんでした。探し方が悪いのかな。施設をぐるっと一回りしましたがないようです。代わりに通信施設を撮影;こういうのがあるのだよと将来の記憶のために。ここから清八山までほとんど人を会いません。
御巣鷹山からの降下は非常に急です。露岩を過ぎたあたりの道は注意が必要です。やや広くなった尾根を降下してきて、リボンを目印に右に曲がり、少し巻道を歩く感じで進む必要があります。行ってはいけない道には長いリボンでとうせんぼをしていますが、そのサイドの小さいリボンの下を通るように導かれるのではないかと思います。御巣鷹山からしばらく道標類はほとんどありません。リボンも少ないのでわたしは注意が必要です。
御巣鷹山からの降下は非常に急です。露岩を過ぎたあたりの道は注意が必要です。やや広くなった尾根を降下してきて、リボンを目印に右に曲がり、少し巻道を歩く感じで進む必要があります。行ってはいけない道には長いリボンでとうせんぼをしていますが、そのサイドの小さいリボンの下を通るように導かれるのではないかと思います。御巣鷹山からしばらく道標類はほとんどありません。リボンも少ないのでわたしは注意が必要です。
ここまで多くの峠、ピークがあります。名もないピークが多数。途中の大幡山は山頂標があります。茶臼山は山頂を巻きますのでピークは通りません。
ここまで多くの峠、ピークがあります。名もないピークが多数。途中の大幡山は山頂標があります。茶臼山は山頂を巻きますのでピークは通りません。
清八山からの富士山の展望です。この時間(AM10:00)になると山頂に雲が巻き始めます。
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清八山からの富士山の展望です。この時間(AM10:00)になると山頂に雲が巻き始めます。
さらに寄せで。迫力あります。
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さらに寄せで。迫力あります。
清八山を過ぎて本社ヶ丸に向かいます。途中の見晴らしのいい露岩があります。印象的なところ一枚。
清八山を過ぎて本社ヶ丸に向かいます。途中の見晴らしのいい露岩があります。印象的なところ一枚。
本社ヶ丸に到着しました。道を間違ったこともありここまで4時間;かかりすぎ。清八山〜本社ヶ丸までさらに小ぶりの岩ピークが多くあり全部ピークを通過していきます。かなり騙されます。本社ヶ丸山頂はそれほど広くありませんが展望は抜群。八ヶ岳、南アのオールスターが勢ぞろいしているようです(小耳にはさんだところによる)。
本社ヶ丸に到着しました。道を間違ったこともありここまで4時間;かかりすぎ。清八山〜本社ヶ丸までさらに小ぶりの岩ピークが多くあり全部ピークを通過していきます。かなり騙されます。本社ヶ丸山頂はそれほど広くありませんが展望は抜群。八ヶ岳、南アのオールスターが勢ぞろいしているようです(小耳にはさんだところによる)。
本社ヶ丸からの展望も見納め。
本社ヶ丸からの展望も見納め。
八丁山への分岐は高原地図でもありますように案内がありません。だいじょうぶか。大丈夫でした。道は非常にしっかりしており、解かり易かったです。
八丁山への分岐は高原地図でもありますように案内がありません。だいじょうぶか。大丈夫でした。道は非常にしっかりしており、解かり易かったです。
八丁山はピークがあり、地図を見るとしれとわかるもので山頂標とかはありません。展望もありませんでしたが、さらに下山して八丁峠(鉄塔が立っており八丁峠のプレートもあります)に到着しますと、ここも立派な富士山を見ることができます。この時間もろに逆光になり、ディテールが暗くなってきました。
八丁山はピークがあり、地図を見るとしれとわかるもので山頂標とかはありません。展望もありませんでしたが、さらに下山して八丁峠(鉄塔が立っており八丁峠のプレートもあります)に到着しますと、ここも立派な富士山を見ることができます。この時間もろに逆光になり、ディテールが暗くなってきました。
御坂峠近くにも富士山の展望が多数あります。枝ぶりのよい松とセットで。
御坂峠近くにも富士山の展望が多数あります。枝ぶりのよい松とセットで。
さらに御坂峠近くの別の場所で。眼下に河口湖が光っていて非常に印象的です。
さらに御坂峠近くの別の場所で。眼下に河口湖が光っていて非常に印象的です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 膝サポ テーピング 薄手のフリース

感想

往路で三ツ峠山頂の小屋でバッジを購入したいと思いピストンも考えましたが、できませんでした。登山バッジは次の機会に。

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