金剛山でアイゼントレーニング ツツジオ谷↑カトラ谷↓

2016年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 8.6km
• 登り: 772m
• 下り: 760m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 2:00
• 合計: 6:06

9:06 金剛登山口バス停
9:22 9:22 黒栂谷道分岐
9:52 10:00 腰折滝
10:27 10:30 一ノ滝
10:36 10:48 二ノ滝
11:30 11:43 九合目（千早本道）
11:56 12:49 山頂広場
13:18 13:20 お花畑
13:21 13:27 水場
13:27 13:28 お花畑
13:32 13:32 水場
14:08 14:30 カトラ谷分岐
15:01 15:01 黒栂谷道分岐
15:12 金剛登山口バス停

天候

曇り時々晴れのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

谷筋は登山道脇がえぐられている要注意箇所がところどころあり。

写真

12/10 9:30

林道からツツジオ方面へ

12/10 9:40

スギ林をちょっと進んで

12/10 9:40

アイゼン装着。練習用のオンボロアイゼン。

12/10 9:50

腰折滝

12/10 9:50

岩場は練習になります。

12/10 9:56

タカハタ道（左）との分岐。橋を渡って右のツツジオ谷へ。

12/10 9:59

ツツジオ谷に入って最初の堰堤。

12/10 10:07

次の堰堤

12/10 10:10

3番目の堰堤

12/10 10:15

4番目の堰堤

12/10 10:27

一の滝

12/10 10:35

アイゼンの下に落ち葉が刺さってる。落ち葉のミルフィーユです。

12/10 10:50

流れが細くなってきた。

12/10 11:02

左に行けばタカハタ道へ。右にまっすぐツツジオ谷に沿って行きます。

12/10 11:10

ガレガレの沢筋。トレーニングにはうってつけ。

12/10 11:20

ガレガレが続く。

12/10 11:28

水が少なくなってきた。

12/10 11:36

本日の最大の難所。右よりに登って木を跨ごうとしたが、アイゼンをつけていて足が上がらない。なので、ザックを降ろして木をくぐった。

12/10 11:48

お墓のところに出たら

12/10 11:49

お地蔵さんのところでタカハタ道に合流。右手前から出てきました。

12/10 11:57

金剛山頂から大阪平野。曇り気味

12/10 11:59

12/10 11:59

約2度

12/10 12:00

12時のライブカメラに間に合いました。右端でストック振ってます。

12/10 12:47

ランチの後、大阪平野が晴れてきた。

12/10 12:51

セト方面への途中からカトラ谷へ（左下のストックの先の方）

12/10 13:08

ガレの下り。

12/10 13:21

午後も落ち葉のミルフィーユ

12/10 13:27

水場

12/10 13:35

梯子の下り。

12/10 13:38

狭いところはアイゼンを引っ掛けないように注意して歩きます。

12/10 14:05

この堰堤まで来れば

12/10 14:07

林道終点。アイゼンを外して沢水で洗います。

12/10 14:15

今頃になって晴れてきた。

12/10 14:35

黒栂谷道分岐。右から降りてきました。

12/10 14:45

ススキが開き気ってすっかり晩秋から初冬の雰囲気

12/10 14:51

スギの葉先は花粉の準備中

12/10 14:52

くるっと一周してきました。

撮影機器：

Optio WG-2 GPS ペンタックス

感想

hamahako

年末に向けて、アイゼントレーニングをすべく金剛山の沢道に行ってきた。

このところ、夏に新たに購入した軽い靴ばかり履いていたので、重い靴に慣れること、そして久々のアイゼンの感覚を取り戻すことが目的。

感触を確かめながら丁寧に歩いた。というか、歩き始めてちょっとしたところでゲーターを忘れたことに気づいたので、パンツの裾を引っ掛けないように、より丁寧に歩かねばならない。常に意識しながら歩けたので、ゲーターをつけなかったことが逆にトレーニングになったかも。

久しぶりのアイゼンの感覚。丁寧に歩けば何とかなると、ちょっぴり自信を取り戻した。このところ気になっていた足の攣りもなく、一安心。でも、昔に比べて足が上がらなくなったなぁと再認識。やっぱり、ときどきはトレーニングが必要ですね。