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Yamareco

記録ID: 1023978
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

四ツ又山ー鹿岳

2016年12月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:32
距離
7.6km
登り
972m
下り
975m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:53
合計
5:23
8:25
33
8:58
9:06
27
9:33
9:38
32
10:10
10:23
51
11:14
11:16
22
11:38
12:00
25
12:25
12:26
50
13:16
13:16
13
13:29
13:29
14
13:43
13:43
3
13:46
13:48
0
13:48
ゴール地点
四ツ又登山口P 0755-0825
鹿岳四ツ又分岐 0835
天狗峠 0858-0906
四ツ又山 0933-0938
マメガタ峠 1010-23
鹿岳峠 1105
一ノ岳 1114-16
鹿岳コル 1126
鹿岳二ノ岳 1138-1200
高度計読み715m1250-1300
木々岩峠分岐 1306
車道 1316
鹿岳登山口 1329
四ツ又登山口 1346-1400
天候 晴れ時々曇り。気温低め
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
四ツ又登山口に駐車。3台。写真に示した注意書きあり
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは登山口にあり。用紙なし。
ハシゴ、クサリ数ヶ所。ロープは無数にあり。
鹿岳から木々岩峠分岐までは、全体的にわかりにくい。
登山口へはこの看板の所から右折します(帰路撮影)
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登山口へはこの看板の所から右折します(帰路撮影)
よって、鈴を使いました。(帰路撮影)
1
よって、鈴を使いました。(帰路撮影)
手前50m位のところで車を一旦止めて徒歩で偵察すると、
3台程のスペースとこの表示。安心して駐車。
1
手前50m位のところで車を一旦止めて徒歩で偵察すると、
3台程のスペースとこの表示。安心して駐車。
里を見下ろす
まだ林道風
ナメ状の流れを左から巻く
ナメ状の流れを左から巻く
鹿岳四ツ又分岐を過ぎたあたり
鹿岳四ツ又分岐を過ぎたあたり
耕作放棄地を過ぎて傾斜が強まる
耕作放棄地を過ぎて傾斜が強まる
四ツ又山
四ツ又山から北を望む
四ツ又山から北を望む
四ツ又山から
四ツ又山から
鹿岳の岩峰に期待が高まる
3
鹿岳の岩峰に期待が高まる
冬型が強い
鹿岳と浅間
奥のは白根山?
ロープがなければ怖いかも
ロープがなければ怖いかも
2番目位の岩峰
木の間越しには見えますが、なかなか写真が撮れない
1
木の間越しには見えますが、なかなか写真が撮れない
ここにも四ツ又山の標識あり
ここにも四ツ又山の標識あり
岩峰に向かって委細構わず直進
岩峰に向かって委細構わず直進
際まで来ました
右に回り込み
梯子とクサリで数分で稜線。
ザックを置いて一ノ岳へ向かう
梯子とクサリで数分で稜線。
ザックを置いて一ノ岳へ向かう
黒滝山・毛無岩方面と奥に荒船
黒滝山・毛無岩方面と奥に荒船
鹿岳二ノ岳。晴れがちになってきた
鹿岳二ノ岳。晴れがちになってきた
妙義方面
二ノ岳と妙義
最後のハシゴ
振り返って一ノ岳
振り返って一ノ岳
着きました
一ノ岳と四ツ又山。奥は小沢岳とか桧沢岳
一ノ岳と四ツ又山。奥は小沢岳とか桧沢岳
下仁田方面
妙義と西上州の山々
妙義と西上州の山々
下りにかかる
二ノ岳を振り返る。
階段のような節理は見事だが、
これに気を取られてルートミス
二ノ岳を振り返る。
階段のような節理は見事だが、
これに気を取られてルートミス
妙に開放感が強すぎると思ったら右折点を見落とし
妙に開放感が強すぎると思ったら右折点を見落とし
岩峰を回り込んでから振り返る
岩峰を回り込んでから振り返る
伐採直後なのでこの先しばらくは
色々流動的かも
伐採直後なのでこの先しばらくは
色々流動的かも
一本岩。ブル道をそのまま下ったら見れなかったと思う。
先行グループに感謝
一本岩。ブル道をそのまま下ったら見れなかったと思う。
先行グループに感謝
200m位か?。一枚岩になっています。
200m位か?。一枚岩になっています。
のどかな山里風景
のどかな山里風景
784mPか?
739mPの北側岩壁。これも見事
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739mPの北側岩壁。これも見事
その気になれば、一冬でダムでも作れそうなゴルジュ
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その気になれば、一冬でダムでも作れそうなゴルジュ

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

下仁田ICから30分もかからないからアプローチは良い。
登山口の位置を誤ってカーナビに転送したため民家の軒先まで入ったり、
歩き始めて数分で忘れ物等に気付いてまた車に戻ったり等、
やたらもたもたしていて、予定より一時間遅れで出発。
しばらくは林道風で、ナメをジグザグで巻くあたりから山道になる。
鹿岳への分岐を過ぎて耕作放棄地のようなところを過ぎると傾斜が強まる。
気温が低いので快調。天狗峠を過ぎると、風が少し出てくる。
日も陰り気味でやや寒いくらい。落ち葉が分厚過ぎて微妙に滑りやすい。
四ツ又山の展望はまずまず。鹿岳の岩峰に期待が高まる。
そこから西はアップダウンが多く、ロープが張っていなければ
ちと怖いような場所もある。
時間を気にする山行でもないが、マメガタ峠までで遅れを大体回復した。
一ノ岳へは、正面の岩壁の向けて委細構わず直進して行くので
登れるのかと心配になるが、岩壁の際まで行ってからは右に回り込み、
梯子とクサリでわずか数分で鹿岳コルに登りつく。
ザックを置いて一ノ岳まで10分ほど。日差しが出ることが多くなった。
下りで手袋を落としたのに気づき、少し戻って回収。
二ノ岳は西の岩峰へ行くとさらに絶景だが、展望わずかと書いてある山頂も
別に悪いわけではない。
二ノ岳から下った通称三ノ岳を過ぎたところで、妙に前方の開放感が
強すぎる景色となる。古賀志山でバリルートに迷い込みそうになった時と
同じ感覚だ。岩峰の上にいる。
地形図にはこの辺の登山道は記載がないので登山地図で確認すると、
北に折れるべきところを直進していた。登り返して数分でコースに復帰。
北上してルートが一旦右に折れてからその先、数分の所で左に下降する。
岩峰を回り込むと荒地上の伐採地で、ブル道を少し行ってから尾根に乗るのだが、
それは、先行グループが休んでいたので分かったことで、知らなければ
そのままブル道を下ってしまうと思う。(それでも問題ないとのこと)
数分で木々岩峠分岐だが、峠側の道の痕跡がわずかなこともあって
ここも分かりにくく、GPSでカンニングした。
(後知恵だが、稜線下降点以降は、先人のレポやトレースログを
参考にするべきであったと思う)
分岐から車道まではすぐだが、それからも一枚岩や狭いゴルジュ等があって、
案外飽きない道だった。

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