登山口を探して...皆子山

2016年12月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 23.4km
• 登り: 924m
• 下り: 1,153m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:42

9:24 平バス停
11:27 11:27 平バス停
12:32 12:32 ９４１P
12:55 13:12 皆子山
13:29 13:31 ９４１P
14:19 14:29 平バス停
14:49 15:01 花折峠
15:12 15:14 花折峠バス停
15:56 16:06 還来神社
16:06 還来神社バス停

出発時刻: 09:21 到着時刻: 16:06
合計時間: 6時間45分
合計距離: 23.44km
出発標高: 464m 到着標高: 244m
最高点: 955m 最低点: 235m
登り累積: 952m 下り累積: 1178m

天候

曇一時雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:JR堅田まで電車。平BSまで江若バス。
帰り:還来神社前BSから江若バス。JR堅田から電車。

コース状況／危険箇所等

皆子山は、登山口が分からず苦労しました。
結局、平BSから一番近い登山口から往復しました。

その他周辺情報

JR立花で立ち飲み。

写真

12/11 9:21

09:21
平BS到着。

12/11 9:24

09:24
出発。

12/11 9:47

09:47
寺谷橋。
登山口は、ここではない。

12/11 10:03

10:03
少し進むと赤リボンがあり、対岸にも赤リボンがあったので降りてみるが、解らない。

12/11 10:06

10:06
渡れそうだけど、靴を脱がないと無理。

12/11 10:08

10:08
赤リボンはあるけど、ここから登れるの？

12/11 10:26

10:26
寺谷出合からはあきらめて、皆子谷からにしようと先に進むと、安曇川起点。
起点って、川は普通に続いているけど...。

12/11 10:27

10:27
皆子山へは引き返せって...。

12/11 10:31

10:31
いやいや、先に進むぞ。
ただ...渡渉しかなさそう。
ただ、渡れなさそう。

12/11 10:32

10:32
ただ、このままでは進めない。

12/11 10:46

10:46
一度戻るが、諦めきれず、再度確認するが、ダメかあ。

12/11 10:47

10:47
諦めて、戻ります。

12/11 11:30

11:30
平BS近くの登山口。
ほぼ二時間のタイムロス。
国土地理院地図では途切れていたけど、どうかな。

12/11 11:32

11:32
始めからいい登りです。
途中で頂上から降りてきた人ともすれ違い、ほっと。

12/11 11:58

11:58
1ヶ月前に行った権現山、折立山。

12/11 12:25

12:25
あまり考えていなかったが、雪が出てきました。

12/11 12:46

12:46
見晴らしのいいところで、権現山、ホッケ山。

12/11 12:46

12:46
琵琶湖方面。
比叡山、近江大橋、琵琶湖大橋、近江富士も見えます。

12/11 12:53

12:53
寺谷への下山口。
始めから結構な傾斜だし、今日はやめておこう。

12/11 12:54

12:54
霧氷トンネル。
いい感じです。

12/11 12:55

12:55
皆子山到着。

12/11 12:57

12:57
三等三角点ゲット〜。

12/11 12:59

12:59
武奈ヶ岳方面。

12/11 13:01

13:01
蓬莱山方面。
見えていたが、雪が降りだし、すぐに見えなくなった。
下山開始。

12/11 13:17

13:17
琵琶湖方面への眺望も、なくなりました。

12/11 13:31

13:31
最後に霧氷。

12/11 14:16

14:16
登山口到着。
平 里の市で食料調達。
次のバスまで1時間30分以上待つのはつらい。
行けるところまで歩きますか。

12/11 14:34

14:34
花折峠入口。

12/11 14:41

14:41
権現山への道。
このまま、花折峠に進む。

12/11 14:49

14:49
花折峠。

12/11 14:50

14:50
先ほど購入した食料で、遅い昼食。

12/11 15:42

15:42
途中到着。

12/11 15:56

15:56
還来神社前BS。

12/11 16:05

16:05
還来神社で、無事を感謝。

12/11 17:58

17:58
JR立花で立ち飲み。
いつもながら安くてうまいわあ。

撮影機器：

Xperia A4 SO-04G docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 カメラ

感想

momo777

皆子山を経由して、百井分かれ、できれば鞍馬までと考えていましたが、登山口探しに時間を費やし、この状況に...。
※イビツな経路になっています。

皆子山に最終的に登ったルートは、初めから標高を稼いでいく、好みのルートでした。

標高800メートルを越えると雪が積もっており、霧氷も出現。

頂上手前からは、比叡山、近江大橋、琵琶湖大橋、近江富士が見える場所もありました。

頂上からは、武奈ヶ岳(上はガス)、蓬莱山も見え、いい場所やあ...と思っていたら雪が降りだし、あっという間に見えなくなりました。

そのままピストンで平BSに降りたが、次のバスまで1時間30分以上。

花折峠を通って、途中、還来神社まで歩きました。

帰りはJR立花で立ち飲み。
いつもながらええわあ。

コメント

rusao_amano

寺谷コースの入口
お探しの寺谷コースの入口は以前は寺谷橋をちょっと進んだところに木橋がありましたが大雨によって流出してしまっています。現在は寺谷橋の少し手前から迂回道ができてますが、雪の時期は途中のV字谷のロープ場が埋まってしまい怖い思いをすることになります。長靴とか持参で渡渉するのが安全。
それよりも積雪期は素直に東尾根コースが楽しいでしょうね。

momo777

Re: 寺谷コースの入口
木橋があったとの記述に、納得しました。
国土地理院地図には、今も寺谷橋の西に橋マークがありますもん。

ご推奨通り、寺谷コースは、足が濡れても大丈夫な夏にしようと思います。

ありがとうございました。