ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1024400
全員に公開
ハイキング
東海

八高山(聖岳・大無間山眺望+SL)

2016年12月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:54
距離
9.6km
登り
768m
下り
754m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
0:30
合計
4:52
10:10
79
11:29
11:29
35
12:04
12:33
56
13:29
13:30
92
15:02
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大井川鉄道福用駅前駐車
コース状況/
危険箇所等
登山道明瞭です。
旧金谷町とスイス・ブリエンツ町が姉妹提携をした関係で、大井川鉄道福用駅はブリエンツロートホルン鉄道のブリエンツ駅を模した洋風の駅舎になっています。
2016年12月11日 10:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/11 10:09
旧金谷町とスイス・ブリエンツ町が姉妹提携をした関係で、大井川鉄道福用駅はブリエンツロートホルン鉄道のブリエンツ駅を模した洋風の駅舎になっています。
駅前。ここを右折します。
2016年12月11日 10:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 10:09
駅前。ここを右折します。
まもなく左手に八高山の案内。急斜面コースはここを左折、なだらかコースはそのまま道なりに進みます。今回は急斜面コースを選択。
2016年12月11日 10:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 10:11
まもなく左手に八高山の案内。急斜面コースはここを左折、なだらかコースはそのまま道なりに進みます。今回は急斜面コースを選択。
案内板のところを左折すると正面に白光神社。白光も八高も「はっこう」と読めますね。
2016年12月11日 10:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 10:13
案内板のところを左折すると正面に白光神社。白光も八高も「はっこう」と読めますね。
神社の境内に入ると、すぐにハイキングコースの案内板が見つかります。神社の裏手を左へ。
2016年12月11日 10:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 10:14
神社の境内に入ると、すぐにハイキングコースの案内板が見つかります。神社の裏手を左へ。
初っ端からやや斜度の高い、細かい九十九折れを登ります。クマ注意。
2016年12月11日 10:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 10:19
初っ端からやや斜度の高い、細かい九十九折れを登ります。クマ注意。
とはいうものの、急斜面コースと名前がついていますが、それほど斜度があるわけではありません。
2016年12月11日 10:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 10:21
とはいうものの、急斜面コースと名前がついていますが、それほど斜度があるわけではありません。
静岡名物?のモノラックを右から合わせます。
2016年12月11日 10:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 10:26
静岡名物?のモノラックを右から合わせます。
その先、モノラックの線路をくぐります。
2016年12月11日 10:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 10:28
その先、モノラックの線路をくぐります。
まだ秋が残っていますね。
2016年12月11日 10:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/11 10:32
まだ秋が残っていますね。
しばらくすると平らな樹林帯に。
2016年12月11日 10:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 10:32
しばらくすると平らな樹林帯に。
左から再びモノラック。平らな樹林帯は歩いていて気持ちがいいです。
2016年12月11日 10:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 10:33
左から再びモノラック。平らな樹林帯は歩いていて気持ちがいいです。
このあたりで尾根に出てきました。
2016年12月11日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 10:35
このあたりで尾根に出てきました。
再び登りが始まります。
2016年12月11日 10:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 10:40
再び登りが始まります。
南側、経塚山と神尾山。
2016年12月11日 10:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/11 10:48
南側、経塚山と神尾山。
緩くはない斜度を登っていきます。
2016年12月11日 10:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 10:53
緩くはない斜度を登っていきます。
登りきると、なだらかコース迂回路分岐。迂回路?
五輪段でゆったりコースと合流してたはず?
2016年12月11日 10:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 10:59
登りきると、なだらかコース迂回路分岐。迂回路?
五輪段でゆったりコースと合流してたはず?
まもなく五輪段。なだらかコース入口にトラロープ。
伐採作業中で進入禁止のようです。
2016年12月11日 11:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 11:01
まもなく五輪段。なだらかコース入口にトラロープ。
伐採作業中で進入禁止のようです。
五輪段を通過して、また平らな樹林帯。日が射して気持ちがいい。
2016年12月11日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
12/11 11:04
五輪段を通過して、また平らな樹林帯。日が射して気持ちがいい。
北側法面が開けている場所に来ました。ここは八高山の中でも好きな場所です。
2016年12月11日 11:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 11:06
北側法面が開けている場所に来ました。ここは八高山の中でも好きな場所です。
北東側を見る。右奥は竜爪山のようですね。
2016年12月11日 11:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/11 11:08
北東側を見る。右奥は竜爪山のようですね。
こんな感じで法面が開けています。伐採跡だと思いますが、そのおかげで大パノラマが堪能できます。
2016年12月11日 11:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/11 11:08
こんな感じで法面が開けています。伐採跡だと思いますが、そのおかげで大パノラマが堪能できます。
目指す八高山。ピラミダルでキレイな形の山だと思います。この後、八高山山腹の左側に見える伐採跡の左縁を登ることになります。
2016年12月11日 11:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
12/11 11:08
目指す八高山。ピラミダルでキレイな形の山だと思います。この後、八高山山腹の左側に見える伐採跡の左縁を登ることになります。
南アルプスのジャイアントたちが見えますね。
2016年12月11日 11:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
12/11 11:10
南アルプスのジャイアントたちが見えますね。
法面が終わり、再び樹林帯へ。
2016年12月11日 11:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 11:12
法面が終わり、再び樹林帯へ。
福用川登山口方面分岐。四ツ目石という岩があるようですが、こちらのルートは未踏。
2016年12月11日 11:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 11:14
福用川登山口方面分岐。四ツ目石という岩があるようですが、こちらのルートは未踏。
分岐を過ぎてすぐに小屋があります。中に小さな椅子が。
2016年12月11日 11:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 11:14
分岐を過ぎてすぐに小屋があります。中に小さな椅子が。
その先、右から林道を合わせますが、登山道は左側に続き、
2016年12月11日 11:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 11:16
その先、右から林道を合わせますが、登山道は左側に続き、
しばらく登山道を進んで登りきると、
2016年12月11日 11:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 11:18
しばらく登山道を進んで登りきると、
林道と合流します。
2016年12月11日 11:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 11:19
林道と合流します。
しばらくは林道歩き。
2016年12月11日 11:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 11:23
しばらくは林道歩き。
林道の先、視界が開けて馬王平に到着します。
2016年12月11日 11:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 11:26
林道の先、視界が開けて馬王平に到着します。
残念、富士山は見えません。
2016年12月11日 11:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 11:27
残念、富士山は見えません。
馬王平の解説板。林道はこの先も続いていますが、
2016年12月11日 11:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 11:29
馬王平の解説板。林道はこの先も続いていますが、
林道と分岐して、あらためて登山道が始まります。
2016年12月11日 11:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 11:29
林道と分岐して、あらためて登山道が始まります。
ここからクライムオンという感じ。五輪段までの急斜面コースより、ここからの方が急斜面に思うんですけどね。
2016年12月11日 11:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/11 11:31
ここからクライムオンという感じ。五輪段までの急斜面コースより、ここからの方が急斜面に思うんですけどね。
伐採跡の縁を登りきって、
2016年12月11日 11:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 11:40
伐採跡の縁を登りきって、
左に折れて、樹林帯の中に入っていきます。
2016年12月11日 11:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 11:41
左に折れて、樹林帯の中に入っていきます。
まもなく正面にフェンスが見えてきます。
2016年12月11日 11:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 11:44
まもなく正面にフェンスが見えてきます。
こちらは10メートル四方のジュラルミンの板が2枚の電波反射板。静岡県は起伏が激しいので、たくさんの電波中継所があります。
2016年12月11日 11:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 11:44
こちらは10メートル四方のジュラルミンの板が2枚の電波反射板。静岡県は起伏が激しいので、たくさんの電波中継所があります。
電波反射板から白光神社奥社までが地味に遠く、なかなかの斜度です。
2016年12月11日 11:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 11:48
電波反射板から白光神社奥社までが地味に遠く、なかなかの斜度です。
やっと奥社の鳥居が見えてきました。
2016年12月11日 11:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 11:58
やっと奥社の鳥居が見えてきました。
鳥居をくぐって右折すると、
2016年12月11日 11:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 11:58
鳥居をくぐって右折すると、
尾根に向かって登山道が続いています。
2016年12月11日 11:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 11:59
尾根に向かって登山道が続いています。
すぐに尾根に上がります。一旦ほんの少し鞍部があって、
2016年12月11日 12:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 12:04
すぐに尾根に上がります。一旦ほんの少し鞍部があって、
白い棒が見えてきました。ということは、
2016年12月11日 12:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 12:04
白い棒が見えてきました。ということは、
八高山頂ゴール。今日もたくさんの方がいらっしゃっています。
2016年12月11日 12:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8
12/11 12:11
八高山頂ゴール。今日もたくさんの方がいらっしゃっています。
南側、遠州灘です。真ん中に見える円型のスタジアムは、エコパスタジアムです。
2016年12月11日 12:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/11 12:28
南側、遠州灘です。真ん中に見える円型のスタジアムは、エコパスタジアムです。
北側。奧左からイザルガ岳、兎岳、前・奥聖岳、上河内岳、大根沢山。それから右へ視線を移すと、
2016年12月11日 12:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/11 12:29
北側。奧左からイザルガ岳、兎岳、前・奥聖岳、上河内岳、大根沢山。それから右へ視線を移すと、
左隅に朝日岳、その横大無間山。無双連山、天狗石山、智者山や七ツ峰。右の方、雲が少し薄くなっている下の屏風のような山が山伏。山伏の手前、笹山。
2016年12月11日 12:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
12/11 12:32
左隅に朝日岳、その横大無間山。無双連山、天狗石山、智者山や七ツ峰。右の方、雲が少し薄くなっている下の屏風のような山が山伏。山伏の手前、笹山。
来た道を戻ります。まもなく三角点のある目立たない分岐。来た時は向かって左側から来ましたが、ここは右へ進みます。
2016年12月11日 12:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 12:53
来た道を戻ります。まもなく三角点のある目立たない分岐。来た時は向かって左側から来ましたが、ここは右へ進みます。
しばらく下ると、奥社の裏手に出てきます。行きと逆側ですね。
2016年12月11日 12:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 12:56
しばらく下ると、奥社の裏手に出てきます。行きと逆側ですね。
神社から下って、伐採跡まで来ました。
2016年12月11日 13:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 13:19
神社から下って、伐採跡まで来ました。
遠くに見えるのは、大井川河口。
2016年12月11日 13:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 13:19
遠くに見えるのは、大井川河口。
左に目を移すと、駿河湾の向こうに伊豆半島を見ることができます。
2016年12月11日 13:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 13:19
左に目を移すと、駿河湾の向こうに伊豆半島を見ることができます。
再び馬王平に到着。
2016年12月11日 13:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 13:29
再び馬王平に到着。
馬王平からは行きに通ってきた左の林道へ。
2016年12月11日 13:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 13:30
馬王平からは行きに通ってきた左の林道へ。
福用川登山口分岐を過ぎて、
2016年12月11日 13:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 13:42
福用川登山口分岐を過ぎて、
北側伐採地にやってきました。
2016年12月11日 13:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 13:44
北側伐採地にやってきました。
聖岳と大無間山。
2016年12月11日 13:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
12/11 13:44
聖岳と大無間山。
五輪段。ここからゆったりコースを行くと、このルートで一番好きな木立トンネルなのですが今日は行けません。
2016年12月11日 13:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 13:56
五輪段。ここからゆったりコースを行くと、このルートで一番好きな木立トンネルなのですが今日は行けません。
五輪段からまもなく、なだらかコース迂回路分岐。ここを左折します。
2016年12月11日 13:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 13:58
五輪段からまもなく、なだらかコース迂回路分岐。ここを左折します。
登山者のために急遽作ってくれたと思われる、トラバースルート。関係者のご努力に感謝。
2016年12月11日 14:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/11 14:00
登山者のために急遽作ってくれたと思われる、トラバースルート。関係者のご努力に感謝。
迂回ルートから本来のルートの尾根道へ。
2016年12月11日 14:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 14:03
迂回ルートから本来のルートの尾根道へ。
通行止めの先を見ると、伐採された木々が横積みに積まれています。
2016年12月11日 14:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 14:04
通行止めの先を見ると、伐採された木々が横積みに積まれています。
見上げると、秋の色。
2016年12月11日 14:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 14:15
見上げると、秋の色。
このあたりで尾根道を外れ、本格的に下がっていきます。
2016年12月11日 14:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 14:15
このあたりで尾根道を外れ、本格的に下がっていきます。
木々の向こうに八高山。
2016年12月11日 14:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 14:18
木々の向こうに八高山。
しばらく進むと、お茶の木のトンネルがあります。
2016年12月11日 14:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 14:27
しばらく進むと、お茶の木のトンネルがあります。
ここにも秋が残っています。この先しばらく下って、せせらぎが聞こえてくると、
2016年12月11日 14:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 14:32
ここにも秋が残っています。この先しばらく下って、せせらぎが聞こえてくると、
橋が見えてきます。
2016年12月11日 14:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 14:48
橋が見えてきます。
橋を渡り、右側に見える階段を登って、
2016年12月11日 14:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 14:49
橋を渡り、右側に見える階段を登って、
下ると、林道に出ます。
2016年12月11日 14:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 14:52
下ると、林道に出ます。
この合流地点では左に曲がって進んで行きます。
2016年12月11日 14:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 14:52
この合流地点では左に曲がって進んで行きます。
大井川鉄道の線路と舗装路との交差点に出ました。ここを右折して、
2016年12月11日 14:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 14:54
大井川鉄道の線路と舗装路との交差点に出ました。ここを右折して、
道なりに福用駅へ。
2016年12月11日 14:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 14:58
道なりに福用駅へ。
福用駅ゴール。お疲れ様でした。
2016年12月11日 15:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/11 15:03
福用駅ゴール。お疲れ様でした。
靴を履きかえて福用駅をのぞいていたら、汽笛が聞こえてきたのであわててホームへ。たくさんの笑顔を乗せて、今日もSLは走ります。
2016年12月11日 15:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
12/11 15:07
靴を履きかえて福用駅をのぞいていたら、汽笛が聞こえてきたのであわててホームへ。たくさんの笑顔を乗せて、今日もSLは走ります。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

 前日、雲一つない好天の下「今日山に登ったら、すごくいいだろうなあ。」と思いながら、テニスをしていました。翌日、朝起きてみると昨日と同じ様な好天。時計を見ると既に8時を回っていたのですが、今日も予定していたテニスはキャンセルして、近くの山へ行くことにしました。

 どの山へ行こうか考えたのですが、この時間から行っても明るいうちに下山できるコースタイムで、登山口まで車でのアクセスが良く、山頂から風景が楽しめる山、ということで頭に浮かんだのが八高山。新幹線や東名で大井川の橋を渡るときに、右(右岸側)に見えるトンガリの山です。赤石山脈が光岳から南下したところにある、大井川右岸の山脈終点の山、と言っていいと思います。ちなみに一等三角点の山でもあります。

 前回は2月に登ったので、馬王平から雪の登山道を登りましたが、さすがにこの時期に雪はありません。風が抜けるのも、東側が伐採地跡のところと馬王平、山頂だけですので、行動中は長袖のベースレイヤーと夏用のジップシャツでちょうどいい感じ。

 気軽に登れる山ではありますが、往復で2時間、という山ではありません。前半、急斜面コースとなだらかコースと2ルートありますが、急斜面コースはそれほど「急斜面」ではありませんし、なだらかコースもすごく「なだらか」ではありません(汗。登りはどちらでもいいと思いますが、下の白光神社からすぐの所は少し急なので、下りはなだらかコースを取った方が無難かと思います。

 八高山で好きなところは、なだらかコース五輪段手前の木立トンネル(これぞ森林浴という感じ。)、北側伐採地跡(北側眺望がよい。聖岳がよく見えます。)、馬王平から登った伐採地縁上端(大井川、駿河湾、伊豆がキレイに見えます。)、それからもちろん山頂(北側は南アルプス、南側は遠州灘の眺望よし。)です。

 今回、下山してきて靴を履き替え、福用駅の駅舎の中で時刻表を見たら14時台には上下線とも列車がないことがわかり、この時間は全然走ってないのか、と少し残念に思っていたところ、汽笛の音が聞こえてきました。あわててホーム(改札はありません。)に行ってみたら、ちょうどSLが通過するところでした。カメラを首からぶら下げていたので、写真も撮れてよかったです。後から考えたら、SLは福用駅を通過するようなので、時刻表に記載がないのも当然でした。八高山を登るときは、SLが福用駅駅を通過する時間、要チェックですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:686人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら