蛭ヶ岳//市原新道〜白馬尾根

2016年12月15日(木) [日帰り]

• GPS: 09:53
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,833m
• 下り: 1,831m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:21
• 休憩: 1:24
• 合計: 9:45

6:24 扇平
6:43 6:44 三日月橋(オイノウ沢出合)
7:09 7:09 本間橋
7:22 7:23 本間沢
7:28 7:28 魚止橋
7:41 7:41 伝道(伝導)
7:52 7:52 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
8:31 8:33 雷平
8:40 8:40 大岩滝
9:00 9:10 雷滝
10:11 10:22 市原新道
11:15 11:15 蛭ヶ岳山荘
11:16 11:25 蛭ヶ岳
11:21 11:37 蛭ヶ岳山荘
11:46 11:52 蛭ヶ岳
11:52 12:04 蛭ヶ岳山荘
12:23 12:23 中ノ沢乗越
12:30 12:30 鬼ヶ岩
12:33 12:34 鬼ヶ岩ノ頭
12:49 12:50 白馬尾根
13:42 13:51 原小屋沢
14:37 14:38 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
14:45 14:45 伝道(伝導)
14:56 14:56 魚止橋
15:02 15:04 本間橋
15:07 15:09 本間沢
15:12 15:12 本間橋
15:34 15:34 三日月橋(オイノウ沢出合)
15:55 15:55 扇平
16:05 ゴール地点

天候

晴れ/曇り

アクセス

ゲート手前空地

コース状況／危険箇所等

※　ゲートは、11月の積雪以降閉鎖されています。林道歩きの所要往復2h
※　沢の渡渉時、飛沫のかかる石等は凍結して滑るため、飛び石も朝は出来ません。

写真

ゲートから長い林道歩きです
造林小屋まで到着、気を引き締めて出発

沢の渡渉
ラッキー・丸太が渡してあります
丸太は凍結してツルツル、長靴のため沢の中を歩く
上手に石に乗れば浸水なしです

原小屋沢「雷滝」
上空は快晴で眩しい
滝に日差しは届かず・・・寒し

上空はご覧のとおり
真っ青な空に飛行機✨

寒々の「雷滝」
更に1枚追加して出発

綺麗な青空とブナ
急登を小一時間登るとブナ林
長靴で「ふくらはぎ」パンパンです(^^;)

ブナ林に癒され元気を頂く

鹿柵が多数あり
写り込むので残念・柵の成果で笹原再生

何やら怪しい雲・くも
南アの眺めも最後かな?

蛭さんきょうはこちらからお邪魔します

やはり富士山は無理でした

山荘管理人さん常駐
今、交代の方が登って来れなくて、交代できないようでした。
蛭ヶ岳山荘FBでも募集中とか?　
FBで山頂の様子を配信してるらしいっす。

東側はスッキリです
このベンチに座りボーッとしてこの景色を眺めて居たい

白馬尾根の霜柱
暖かい日が続いていましたが、山は冬になっていますね

雷平
長靴下山も快調とのことで、川原到着です
ここで雪が降って来て、みるみるうちに一瞬本降りになった。稜線はうっすら積もるだろうな。

ハラハラドキドキ
造林小屋までのルートは慎重に

三日月橋
真冬でもここまで車で入れれば、行動範囲が広くなるのだが・・・

感想

Kagero

早戸川林道ゲートは依然閉じたままです。
看板には「積雪・凍結」としてありました。
勿論もう雪はありませんが、一部凍結はしていました。

今回沢の渡渉があるため長靴で歩きました。
靴内への浸水もなく行きに渡渉出来たので、帰りの渡渉不安も解消されたようで安心しました。

雷滝の上空は真っ青で、来て良かったぁ〜と、頑張って市原新道を登って行ったのだが、西高東低の冬型とは言え、蛭ヶ岳山頂上空は雲に覆われ、ふじこさんは不在で残念だった。
山荘で休憩させて頂きましたが、交代の管理人さんが登って来られず、続けての管理遂行ということで大変ですね。
山荘FBで応援しますから頑張ってください。

コメント

beeline

懐かしいルート
お疲れさまでした。

造林小屋
ますます傾いている？ように見えるのは
気のせいでしょうか？

長靴で濡れた石は滑らないのですか？
流石です

登山靴でしたが滑りまくり
夫婦そろって沢にボシャンして
kenさんにあきれ顔されたことを
思い出しました

Kagero

Re: 懐かしいルート
おはようございます。

想い出の市原さんと雷滝です。
この季節は飛び石は無理、普通に凍っています。
沢底の綺麗な石は大丈夫です。
足だけならまだしも、下半身沢に浸ったら死んじゃうよ

こちらあと2回で仕事納めです・始めは10から
長〜い、何してようかな・・・
沢に木橋を架けて来ようかな