三原山

2016年12月13日(火) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 8.4km
• 登り: 311m
• 下り: 295m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:38
• 合計: 2:54

11:03 御神火茶屋展望所
12:04 12:04 三原新山
12:19 12:19 剣ガ峰
12:27 12:28 御神火茶屋＆三原山温泉方面分岐
12:34 12:35 三原神社
12:38 13:04 火口展望台(火口茶屋跡)
13:09 13:10 火口西展望所
13:16 13:16 火口展望台(火口茶屋跡)
13:20 13:21 三原神社
13:43 13:47 御神火茶屋展望所
13:47 13:51 御神火茶屋
13:55 13:55 三原山頂口バス停(御神火茶屋)
13:57 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

写真

12/13 8:29

熱海港
高速ジェット船で40分程で大島に着く
行き先は当日の風具合で岡田港か元町港を決める

12/13 10:59

バス停山頂口にある御神火茶屋
三原山ハイキングのスタート地点になる

12/13 10:59

山頂口の展望台より

12/13 11:03

表砂漠コース
外輪山の縁を行く

12/13 11:26

表砂漠コースが砂漠を横切る道に入るところ

12/13 11:46

150mほど登って内輪山に着く

12/13 11:48

一周道路に出ると360度の展望が広がる
天城山や富士山、南アルプス、房総半島、三浦半島そして伊豆七島などが見える

12/13 11:58

今日は富士山は見えず
利島、新島、式根島なども霞んでいる

12/13 12:07

昭和61年の爆発以来、観測態勢が強化されている

12/13 12:07

中央火口
昭和61年の噴火で少し埋まったようだが、迫力満点

12/13 12:17

延々広がる裏砂漠

12/13 12:17

噴火口一周道路
海に浮かぶのは利島

12/13 12:18

強風で飛ばされそうでした
所どころで水蒸気が噴出しています

12/13 12:22

昭和61年に噴火したところ
細長い割れ目でした

12/13 12:34

シンゴジラ

12/13 12:36

火口見学路入口にある展望台兼待避所
一周道路の上から見た方が迫力があるので、一周した人は行く必要は無い

12/13 13:20

三原神社

12/13 13:23

多くの観光客が歩く山頂遊歩道
山頂口から2km、30分ほどで内輪山に来れる

12/13 13:23

山頂遊歩道にある待避所

撮影機器：

EXILIM EX-ZS180 カシオ

感想

sanarudaiou

伊豆や箱根の山からしょちゅう見ている大島だが、訪れるのは初めてある。
平成25年10月の豪雨災害からの復興を支援するため、船賃は来年3月まで復興割引が利用できる。
熱海から高速ジェットで45分。今日は岡田港に接岸。
港から路線バスで25分。三原山頂口に到着。

バス停からは直接内輪山に向かう山頂遊歩道と外輪山を回って登る表砂漠ルートがあり、我々は遊歩道を下山に使うため、表砂漠ルートを行く。

外輪山の中はヤシャブシのような低木とススキなどで、ごつごつした溶岩の道は富士山を歩いているようだ。

内輪山に登ると風が強くなってきた。
房総半島が薄っすら見える。富士山は見えず、天城山は見える。

帰りのバスの発車時刻は14時。
のんびりしていたら、発車時刻が迫り、大慌てで戻る。
港では逆に1時間の船待ち。

椿祭りも始まったようで、天気の良い日に来たいものだ。