本社ヶ丸【山梨百名山】天下茶屋往復コース

2016年12月17日(土) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 7.6km
• 登り: 690m
• 下り: 674m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:20

11:05 天下茶屋
11:22 11:23 御坂峠
11:47 11:47 八丁峠
12:04 12:04 八丁山
12:06 12:07 八丁山分岐
12:23 12:24 清八山
12:26 12:26 清八峠
12:47 13:03 本社ヶ丸
13:18 13:19 清八峠
13:23 13:24 清八山
13:36 13:37 八丁山分岐
13:40 13:40 八丁山
13:51 13:51 八丁峠
14:15 14:15 御坂峠
14:25 天下茶屋

登山口から尾根合流点付近まで階段が続きます。

天候

快晴
http://www.tenki.jp/past/2016/12/17/satellite/japan_near/

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧御坂峠 天下茶屋付近駐車スペース 10台は駐車可能です。

コース状況／危険箇所等

ハイキングシューズで歩くことができますが、山頂付近にある岩場は、注意が必要です。

その他周辺情報

天下茶屋から富士山眺望が楽しめます。路上カメラマンに注意しましょう。

写真

12/17 11:01

午前中に、河口湖駅からバスが来るようです。

12/17 11:02

天下茶屋付近から見た「富士と河口湖」です。

12/17 11:03

11：05
山行スタート　
今回は、行きませんが、黒岳（日本三百名山）に向かう途中に峠があります。

12/17 11:05

11：07
「太宰治の歌碑」前から見た富士山

12/17 11:07

木目調のコンクリートで造られた階段。
尾根の合流まで続きます。

12/17 11:20

11：22
尾根合流点到着

12/17 11:29

11：31
ところどころで富士山がよく見えます。

12/17 11:46

11：48
送電線鉄塔に到着

12/17 11:48

11：50
手前の御坂山の後ろに黒岳が見えてきました。

12/17 12:19

12：19
天下茶屋から約70分
富士山眺望お勧めです。

12/17 12:20

清八山から望む富士山です。左手前に三つ峠があります。

12/17 12:20

西方面には、黒岳と釈迦ケ岳がはっきり見えます。

12/17 12:25

12：25
笹子駅へは、左に下って行きます。

12/17 12:46

12:46
天下茶屋から100分で目的地に到着しました。

12/17 12:46

山頂標柱の後方に、三つ峠が隠れています。

12/17 12:58

360° 大パノラマを楽しめます。
手前に「滝子山」、その奥に「大菩薩山塊」が見えます。
南アルプスと八ヶ岳の頂上部には、雲がかかっていました。

12/17 13:50

13：50
山頂から50分で鉄塔まで戻ってきました。八丁峠という名が付いていました。

12/17 14:25

14：25
冬晴れの山行、締めは、天下茶屋の甘酒がお勧め。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

装備

個人装備

アウター ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒インナー 靴 行動食 飲料 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

のぼる

午前中に一仕事を終え、大掃除でもと考えましたが、冬晴れの素晴らしい天気に誘われてしまい。大月富嶽12景の清八山と本社ヶ丸に足を延ばしました。天下茶屋からのルートは、富士山の眺望が素晴らしいと噂には、聞いていましたが、なかなか機会がなく、本日の山行で楽しむことが出来ました。天下茶屋には、カメラマンが3人おられましたが登山者の姿はありませんでした。早昼を食べ11時過ぎにスタートし、八丁峠，八丁山，清八山，清八峠と足を進め13時少し前に本社ヶ丸山頂に到着しました。
その間、合計10名とすれ違いましたが天下茶屋から登ってこられた方はいませんでした。どうも、笹子駅方面から登ってこられる方が多いようです。という私も、前回は国道20号線から東電変電所脇の林道を登り本社ヶ丸を目指していました。天下茶屋には、その名のとおりお茶屋さんがあり、また、公共のトイレも設置されているので黒岳を目指し登山される方が多いようです。今回は、本社ヶ丸でしたが、次回は、天下茶屋から西を目指していきたいと思います。冬ばれの時期だからこそ楽しむことが出来る近隣の山々の眺望を楽しみながらの山行ですがクセになってきました。