また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1026857
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲 トゥエンティクロス〜カスケードバレイ(新神戸〜市ガ原 〜 新穂高 〜 シェール槍 〜 杣谷入口)

2016年12月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:37
距離
16.4km
登り
904m
下り
869m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
1:35
合計
6:37
8:16
23
スタート地点
8:39
8:43
13
8:56
8:56
5
9:01
9:05
9
9:14
9:14
18
9:32
9:32
11
9:43
9:43
9
9:52
9:57
28
10:25
10:30
11
10:41
10:41
9
10:50
10:50
18
11:08
11:25
12
11:37
11:39
23
12:02
12:48
11
12:59
13:01
15
13:16
13:16
4
13:20
13:27
19
13:46
13:47
35
14:22
14:24
29
14:53
ゴール地点
8:15 阪急 神戸三宮駅
8:40 JR 新神戸駅
9:00 布引の滝
9:35 桜茶屋(市ガ原)
9:45 地蔵谷 分岐(トゥエンティクロス入口?)
9:50 黒岩尾根 分岐
10:00 河童橋
10:25 森林植物園 東門 10:30
10:50 桜谷出合
10:55 新穂高岳 取付き
11:05 鉄塔
11:40 新穂高岳
11:55 徳川道との合流点
12:00 穂高湖
12:05 自然の家 12:45
12:55 シェール槍 取付き
13:00 シェール槍
13:05 シェール槍 取付き
13:10 シェール道との合流点
13:15 穂高湖
13:20 杣谷峠(カスケードバレイ入口?) 13:30
13:50 モトクロッサー
13:55 新しい砂防施設(スズメバチの巣付) 14:05
14:30 山道おわり(杣谷入口?)
14:55 灘温泉 六甲道店 15:55
16:15 阪急 六甲駅
天候 晴れました。
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急三宮から阪急六甲まで歩きました。
コース状況/
危険箇所等
全般的に道はよく整備されており、道標も充実しています。注意して進めば道迷いの心配は少ないとおもいますが、自身のルートファインディング力の乏しさもあって2度ほどロストしかけました。
ひとつは新穂高岳に至るルート(山と高原地図 破線路)上の609mピーク付近。事前の予習で「わかりにくかった」と言う先人の声をいくつか見かけたので注意して進んだのですが、見事に異なるルートの方に引き込まれました(涙)。
もうひとつは、カスケードバレイ(山と高原地図 実線路)の途中、綺麗な新しい巨大な砂防柵?付近。ここは特に注意していなかったのですが、すんなり違うコースを辿ってしまい、砂防施設も先人の記録で見た覚えがあったので間違い無いと思い進みましたが、どうにも怪しい(苦しい)ので、もしやというところまで引き返すと、なんで間違ったんやろ?というくらいしっかりとした正規ルートをに戻りました(右に折れねばならないところを直進の踏み跡に引き込まれたものと推測されます)。
トゥエンティクロスは勾配もキツくなく、ゆるゆるとしたハイキングを楽しめました。
新穂高へ至る破線路は少し急登がありました。
カスケードバレイはやや深めの階段の下りが多く、歩き方のイケテないワタシは少し腰が痛くなりました。
その他周辺情報 下山後は灘温泉 六甲道店で汗を流しました。(大人420円、石鹸・シャンプーあり)
本日は六甲トゥエンティクロス。
進撃のH隊長がリヴァイ兵長との戦いの傷が癒えず、まさかの腰痛リタイアとなる波乱の幕開け。
(ワタシ、進撃の巨人全く知りません。ギリギリの知識で書いてます<書かんでええ?)
親切な駅員さんに新神戸までの道を教えてもらい(一本道ですが)阪急の神戸三宮駅をスタート!
2016年12月17日 08:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
12/17 8:16
本日は六甲トゥエンティクロス。
進撃のH隊長がリヴァイ兵長との戦いの傷が癒えず、まさかの腰痛リタイアとなる波乱の幕開け。
(ワタシ、進撃の巨人全く知りません。ギリギリの知識で書いてます<書かんでええ?)
親切な駅員さんに新神戸までの道を教えてもらい(一本道ですが)阪急の神戸三宮駅をスタート!
hiro4さんとワタシの2人パーティで挑みます。
駅前のマクド。
グラコロの季節ですが、昨晩王将の生餃子(当然焼きましたよ)を肴に飲み過ぎたワタシは腹をさすりながらチラ見でスルー。
2016年12月17日 08:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
12/17 8:17
hiro4さんとワタシの2人パーティで挑みます。
駅前のマクド。
グラコロの季節ですが、昨晩王将の生餃子(当然焼きましたよ)を肴に飲み過ぎたワタシは腹をさすりながらチラ見でスルー。
まずは新神戸駅を目指します。
朝の街が清々しい。
2016年12月17日 08:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 8:18
まずは新神戸駅を目指します。
朝の街が清々しい。
なにやら立派なビルの前にオブジェが。
オブジェ:「めでたいです」
ワタシ:「何が?」
オブジェ:「私が」ワタシ:「鯛には見えんなぁ」
オブジェ:「鈍感なおっさんが見てもわからへん」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
2016年12月17日 08:21撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
12/17 8:21
なにやら立派なビルの前にオブジェが。
オブジェ:「めでたいです」
ワタシ:「何が?」
オブジェ:「私が」ワタシ:「鯛には見えんなぁ」
オブジェ:「鈍感なおっさんが見てもわからへん」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
オブジェのあるビルにはズラリと楽器が並んでました(かっちょええ!)。
トランペットなど。
2016年12月17日 08:21撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 8:21
オブジェのあるビルにはズラリと楽器が並んでました(かっちょええ!)。
トランペットなど。
そしてトロンボーン。
どうやら、YAMAHAのビルの様でした。
2016年12月17日 08:21撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 8:21
そしてトロンボーン。
どうやら、YAMAHAのビルの様でした。
さすが神戸。
マンホールの蓋もオサレ。
汚水マンホール。
2016年12月17日 08:23撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
12/17 8:23
さすが神戸。
マンホールの蓋もオサレ。
汚水マンホール。
消火栓蓋その1。
2016年12月17日 08:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 8:28
消火栓蓋その1。
消火栓蓋その2。
2016年12月17日 08:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 8:29
消火栓蓋その2。
新神戸のランドマーク、トンガリビルヂングが近づいてきました。
トンガリビルヂング:「そんな名前ちゃうし。しかも、ビルヂングって、ありえへん」
大名古屋ビルヂング:「ん?」
2016年12月17日 08:32撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
12/17 8:32
新神戸のランドマーク、トンガリビルヂングが近づいてきました。
トンガリビルヂング:「そんな名前ちゃうし。しかも、ビルヂングって、ありえへん」
大名古屋ビルヂング:「ん?」
いつもの高級マンション。
このマンションを見ると、自分が人生の負け組みである様な気がするのは庶民のひがみ根性のせいでしょうか。
高級マンション:「おはよう、庶民」
ワタシ:「ムキーッ!(怒)」
2016年12月17日 08:34撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 8:34
いつもの高級マンション。
このマンションを見ると、自分が人生の負け組みである様な気がするのは庶民のひがみ根性のせいでしょうか。
高級マンション:「おはよう、庶民」
ワタシ:「ムキーッ!(怒)」
新神戸駅。
裏手はすぐ山になります。
2016年12月17日 08:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 8:36
新神戸駅。
裏手はすぐ山になります。
いつもは須磨浦公園からのゴールとなる新神戸駅のトンネルをくぐって山道を目指します。
2016年12月17日 08:39撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 8:39
いつもは須磨浦公園からのゴールとなる新神戸駅のトンネルをくぐって山道を目指します。
いつものゴール橋。
本日はここからスタート。
2016年12月17日 08:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
12/17 8:45
いつものゴール橋。
本日はここからスタート。
スタート前にhiro4さんが何やら切株の様なものの中に吸い込まれました。
2016年12月17日 08:47撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 8:47
スタート前にhiro4さんが何やら切株の様なものの中に吸い込まれました。
切株の正体はトイレでした。
さんざん通っている場所ですが、こんなところにトイレがあるなんて初めて知りました。
2016年12月17日 08:47撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 8:47
切株の正体はトイレでした。
さんざん通っている場所ですが、こんなところにトイレがあるなんて初めて知りました。
布引の滝に向けて階段をゆっくりと登ります。
2016年12月17日 08:52撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 8:52
布引の滝に向けて階段をゆっくりと登ります。
程なく布引の滝に到着。
須磨浦公園から新神戸に抜けるときは、布引の滝辺りでもうヘロヘロになているのですが、本日はスタート直後につき、滝を愛でる余裕も。
2016年12月17日 08:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
12/17 8:58
程なく布引の滝に到着。
須磨浦公園から新神戸に抜けるときは、布引の滝辺りでもうヘロヘロになているのですが、本日はスタート直後につき、滝を愛でる余裕も。
滝見茶屋です。
2016年12月17日 09:01撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 9:01
滝見茶屋です。
傍に記念碑めいたものがありました。
なんと、滝見茶屋は百年も前からあったとのことです。
2016年12月17日 09:01撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 9:01
傍に記念碑めいたものがありました。
なんと、滝見茶屋は百年も前からあったとのことです。
歴史を感じさせる門を越えて、ダムに向けて登って行きます。
2016年12月17日 09:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 9:04
歴史を感じさせる門を越えて、ダムに向けて登って行きます。
ニセかずら橋。
ニセかずら橋:「ニセとか言わんといて」
ワタシ:「ではなんと?」
ニセかずら橋:「そっくりさん位で」
ワタシ:「うーん。同意しがたい」
2016年12月17日 09:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
12/17 9:06
ニセかずら橋。
ニセかずら橋:「ニセとか言わんといて」
ワタシ:「ではなんと?」
ニセかずら橋:「そっくりさん位で」
ワタシ:「うーん。同意しがたい」
ダムにやってきました。
貯水池になっており、神戸市民の水瓶となっているそうです。
2016年12月17日 09:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 9:14
ダムにやってきました。
貯水池になっており、神戸市民の水瓶となっているそうです。
水が少ない。
心配そうな振りをして湖面を見つめるhiro4さん(実は心配してません。たぶん)。
2016年12月17日 09:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
12/17 9:14
水が少ない。
心配そうな振りをして湖面を見つめるhiro4さん(実は心配してません。たぶん)。
何度も通っている道なんですが、こんなところに神社がある事を初めて知りました。
鳥居:「ご利益があるのでお参りして下さい」
我々:「マジ?」
2016年12月17日 09:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 9:15
何度も通っている道なんですが、こんなところに神社がある事を初めて知りました。
鳥居:「ご利益があるのでお参りして下さい」
我々:「マジ?」
ご利益に眼がくらみ?お参りする事に。
住宅用としては建築法を通らなさそうな急階段を登ると祠がありました。
祠:「ご利益があるのでお参りして下さい」
手を合わせました。
もう少し上もありそうでしたが、ここで引き返しました。
2016年12月17日 09:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 9:16
ご利益に眼がくらみ?お参りする事に。
住宅用としては建築法を通らなさそうな急階段を登ると祠がありました。
祠:「ご利益があるのでお参りして下さい」
手を合わせました。
もう少し上もありそうでしたが、ここで引き返しました。
引き続き貯水池沿いを進みます。
昨日までの寒さは少しマシになりましたが、キリリと冷えた朝になりました。
2016年12月17日 09:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 9:16
引き続き貯水池沿いを進みます。
昨日までの寒さは少しマシになりましたが、キリリと冷えた朝になりました。
クマちゃん(もち、ぬいぐるみ)のいる紅葉茶屋を通過。
2016年12月17日 09:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 9:27
クマちゃん(もち、ぬいぐるみ)のいる紅葉茶屋を通過。
そしてあけぼの茶屋を通過。
2016年12月17日 09:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 9:29
そしてあけぼの茶屋を通過。
あけぼの茶屋付近に何やら見つけました。
ワタシ:「ひっ!人の顔がーっ!」
人の顔:「ヘローゥ、グッモーニン」
木に人の顔が彫られてました(ちょっと怖い)。
何度も通っている道ですが、いつもは反対から来るので、全く気付きませんでした。
2016年12月17日 09:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
12/17 9:29
あけぼの茶屋付近に何やら見つけました。
ワタシ:「ひっ!人の顔がーっ!」
人の顔:「ヘローゥ、グッモーニン」
木に人の顔が彫られてました(ちょっと怖い)。
何度も通っている道ですが、いつもは反対から来るので、全く気付きませんでした。
市ガ原への分岐、桜茶屋に到着。
たくさんの人が休んでおられました。
トイレがありますので、念のため軽量化を図ります。
2016年12月17日 09:31撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 9:31
市ガ原への分岐、桜茶屋に到着。
たくさんの人が休んでおられました。
トイレがありますので、念のため軽量化を図ります。
市ガ原へは桜茶屋から左にそれて沢に下りますが、トゥエンティクロス方面は直進です。
2016年12月17日 09:34撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 9:34
市ガ原へは桜茶屋から左にそれて沢に下りますが、トゥエンティクロス方面は直進です。
少なくとも一度は通ったことがある道なのですが、物覚えの悪いワタシは全然覚えておらず(hiro4さんはおぼろげに記憶ありそうでした)新鮮な気持ちで進んでいきます。
2016年12月17日 09:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 9:36
少なくとも一度は通ったことがある道なのですが、物覚えの悪いワタシは全然覚えておらず(hiro4さんはおぼろげに記憶ありそうでした)新鮮な気持ちで進んでいきます。
地蔵谷との分岐。
いよいよトゥエンティクロスでしょうか。
2016年12月17日 09:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 9:45
地蔵谷との分岐。
いよいよトゥエンティクロスでしょうか。
看板:「沢渡り箇所があります」
我々:「おうっ!望むところよっ!」
看板:「いつから江戸っ子に?」
(2人ともバキバキの関西人です)
2016年12月17日 09:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 9:45
看板:「沢渡り箇所があります」
我々:「おうっ!望むところよっ!」
看板:「いつから江戸っ子に?」
(2人ともバキバキの関西人です)
謎のトンネルがありました。
入るなと書いてあります。
hiro4さん:「入るなと言われると入りたくなるのが人の心。グフグフ」
2016年12月17日 09:51撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
12/17 9:51
謎のトンネルがありました。
入るなと書いてあります。
hiro4さん:「入るなと言われると入りたくなるのが人の心。グフグフ」
トンネルに吸い込まれて帰ってこなくなったhiro4さんを見捨てて先へ。
(ウソです。もちろんトンネルには入りませんでした)
渡渉ポイント。
ワタシ:「なんやツエンチークロスっぽくなってきたな!」
飛び石:「トゥエンティクロスって言って」
2016年12月17日 09:52撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 9:52
トンネルに吸い込まれて帰ってこなくなったhiro4さんを見捨てて先へ。
(ウソです。もちろんトンネルには入りませんでした)
渡渉ポイント。
ワタシ:「なんやツエンチークロスっぽくなってきたな!」
飛び石:「トゥエンティクロスって言って」
進んでいくと神々しい風景が目に飛び込んできました。
ザ・上高地(六甲の)。
ワタシ:「神ってる!」
木:「無理して今年の流行語使ってない?」
ワタシ:「すみません。無理してます。1回も聞いたことないし、使い方もよくわかっていません」
木:「やっぱし」
2016年12月17日 10:02撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
12/17 10:02
進んでいくと神々しい風景が目に飛び込んできました。
ザ・上高地(六甲の)。
ワタシ:「神ってる!」
木:「無理して今年の流行語使ってない?」
ワタシ:「すみません。無理してます。1回も聞いたことないし、使い方もよくわかっていません」
木:「やっぱし」
河童橋が出てきました!
河童橋:「ちょっと恥ずかしいけど、河童橋いうことになってます」
我々:「おおーっ!」
中井貴一:「カッパっ!」
(だいぶ古いコマーシャルより)
2016年12月17日 10:02撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 10:02
河童橋が出てきました!
河童橋:「ちょっと恥ずかしいけど、河童橋いうことになってます」
我々:「おおーっ!」
中井貴一:「カッパっ!」
(だいぶ古いコマーシャルより)
河童橋の上から。
上高地を彷彿とさせる風景が広がります。
2016年12月17日 10:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 10:03
河童橋の上から。
上高地を彷彿とさせる風景が広がります。
こんな山の中にというくらい水があって、また、その水が綺麗なんです。
湖:「誰と喋ってんの」
2016年12月17日 10:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
12/17 10:03
こんな山の中にというくらい水があって、また、その水が綺麗なんです。
湖:「誰と喋ってんの」
反対側にも立派な看板が、ここが河童橋である事を雄弁に物語っていました。
看板:「書いてるだけやし」
ワタシ:「ちょっと言い回しクドかった?」
看板:「だいぶ」
2016年12月17日 10:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 10:03
反対側にも立派な看板が、ここが河童橋である事を雄弁に物語っていました。
看板:「書いてるだけやし」
ワタシ:「ちょっと言い回しクドかった?」
看板:「だいぶ」
河童橋を後に。
先に掛かる橋も渡ってどんどん進んでいきます。
2016年12月17日 10:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 10:05
河童橋を後に。
先に掛かる橋も渡ってどんどん進んでいきます。
渡渉ポイント。週の頭にずいぶん降ったのと、前日の朝に降ったので、どうなっているのか心配でしたが、水量が少なくて良かった。
2016年12月17日 10:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 10:06
渡渉ポイント。週の頭にずいぶん降ったのと、前日の朝に降ったので、どうなっているのか心配でしたが、水量が少なくて良かった。
勾配がほとんどなく、歩きやすい道です。
2016年12月17日 10:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 10:07
勾配がほとんどなく、歩きやすい道です。
小さな橋を通過。
2016年12月17日 10:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 10:08
小さな橋を通過。
涼しげな堰堤を横目に進みます。
2016年12月17日 10:11撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 10:11
涼しげな堰堤を横目に進みます。
石楠花山への分岐。森林植物園方面に進みます。
2016年12月17日 10:24撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 10:24
石楠花山への分岐。森林植物園方面に進みます。
進んでいくと立派な看板がありました。
コースから外れますが、飛び石があるとのことで、渡ってみます。
2016年12月17日 10:24撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 10:24
進んでいくと立派な看板がありました。
コースから外れますが、飛び石があるとのことで、渡ってみます。
飛び石を渡りきったところに森林植物園の東門が出てきました。
東門:「ここから先は有料になります」
ワタシ:「怪しげなネットサイトみたいな文言ですな」
2016年12月17日 10:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 10:28
飛び石を渡りきったところに森林植物園の東門が出てきました。
東門:「ここから先は有料になります」
ワタシ:「怪しげなネットサイトみたいな文言ですな」
ヨーロッパ区や北アメリカ区、アジア区など、なにやら謎めいた感じ。
看板:「いらっしゃい」
ワタシ:「いや、冷やかしです」
2016年12月17日 10:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 10:28
ヨーロッパ区や北アメリカ区、アジア区など、なにやら謎めいた感じ。
看板:「いらっしゃい」
ワタシ:「いや、冷やかしです」
飛び石を渡って対岸に戻ります。
東門を見たとたんに空腹のiPhoneが気絶(電池切れね)、復旧に少し時間が掛かりました。
再出発。
2016年12月17日 10:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 10:29
飛び石を渡って対岸に戻ります。
東門を見たとたんに空腹のiPhoneが気絶(電池切れね)、復旧に少し時間が掛かりました。
再出発。
ふた口堰堤を横目に進んでいきます。
堰堤:「そんな名前ちゃいますし」
2016年12月17日 10:33撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 10:33
ふた口堰堤を横目に進んでいきます。
堰堤:「そんな名前ちゃいますし」
少し危なげな仮設橋を渡ります。
2016年12月17日 10:35撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 10:35
少し危なげな仮設橋を渡ります。
好天に恵まれて気持ちのいい山歩きになりました。
青空に心洗われます。
青空:「ずいぶん汚れてまんなーっ」
ワタシ:「言わんといて」
2016年12月17日 10:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
12/17 10:38
好天に恵まれて気持ちのいい山歩きになりました。
青空に心洗われます。
青空:「ずいぶん汚れてまんなーっ」
ワタシ:「言わんといて」
渡渉ポイントを越えて徳川道方面へ。
2016年12月17日 10:49撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 10:49
渡渉ポイントを越えて徳川道方面へ。
シェール道と徳川道の分岐までやってきました。
2016年12月17日 10:52撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 10:52
シェール道と徳川道の分岐までやってきました。
この先、左に新穂高への取付きが出てきます。
2016年12月17日 10:52撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 10:52
この先、左に新穂高への取付きが出てきます。
新穂高の取付きを見逃さない様に左に注意しながら進みます。
立派な渡渉ポイント。
2016年12月17日 10:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 10:54
新穂高の取付きを見逃さない様に左に注意しながら進みます。
立派な渡渉ポイント。
出てきました。
新穂高への取付きです。
小さな看板がついています。
2016年12月17日 10:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 10:56
出てきました。
新穂高への取付きです。
小さな看板がついています。
ここまでほとんどなだらかな道をゆるゆると登ってきたのですが、新穂高への道は結構な急登です。
2016年12月17日 11:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 11:03
ここまでほとんどなだらかな道をゆるゆると登ってきたのですが、新穂高への道は結構な急登です。
しばらく登ると鉄塔が出てきました。
2016年12月17日 11:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 11:03
しばらく登ると鉄塔が出てきました。
鉄塔から少し登って609mピーク?(詳細不明)
609mピークで道が折れるのですが、結構迷ってる人多数との事で注意して進みました。
2016年12月17日 11:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 11:04
鉄塔から少し登って609mピーク?(詳細不明)
609mピークで道が折れるのですが、結構迷ってる人多数との事で注意して進みました。
途中、風景を撮影したりしていたのですが、この後?道がよくわからなくなります。
2016年12月17日 11:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 11:07
途中、風景を撮影したりしていたのですが、この後?道がよくわからなくなります。
進んでいくと踏み跡がだんだん不明瞭になり、「これはないやろ」といった斜面になりました。
一生懸命道を探しますが、どうやらおかしいということになり、もしやというところまで引き返すことに。
2016年12月17日 11:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 11:14
進んでいくと踏み跡がだんだん不明瞭になり、「これはないやろ」といった斜面になりました。
一生懸命道を探しますが、どうやらおかしいということになり、もしやというところまで引き返すことに。
元来た道を戻ってきてこの特徴的な石を右に巻きました。
ここを左に行ってしまったと思われます。
(たぶん)
2016年12月17日 11:24撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 11:24
元来た道を戻ってきてこの特徴的な石を右に巻きました。
ここを左に行ってしまったと思われます。
(たぶん)
ササのヤブ道になりました。
道は明瞭です。
2016年12月17日 11:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 11:29
ササのヤブ道になりました。
道は明瞭です。
そして無事に新穂高に到着。
山頂看板:「いらっしゃい」
展望はほとんどありません。
2016年12月17日 11:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
12/17 11:37
そして無事に新穂高に到着。
山頂看板:「いらっしゃい」
展望はほとんどありません。
少しだけ見える展望。
新穂高山頂より。
2016年12月17日 11:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 11:37
少しだけ見える展望。
新穂高山頂より。
山頂を越えて先に進みます。
笹のヤブ道。
ルートはわかりますが、足元が見えない。
2016年12月17日 11:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 11:40
山頂を越えて先に進みます。
笹のヤブ道。
ルートはわかりますが、足元が見えない。
どんどん進んで徳川道に復帰。
2016年12月17日 11:53撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 11:53
どんどん進んで徳川道に復帰。
徳川道に復帰し次なる目的地の穂高湖を目指します。
林道に上がる立派な階段が出てきました。
2016年12月17日 11:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 11:58
徳川道に復帰し次なる目的地の穂高湖を目指します。
林道に上がる立派な階段が出てきました。
日陰には雪(霜?)が残っています。
2016年12月17日 11:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 11:58
日陰には雪(霜?)が残っています。
林道もまたいでどんどんまっすぐ進んでいくと、見えてきました!
穂高湖です。
穂高湖:「ヤッホー」
2016年12月17日 12:00撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 12:00
林道もまたいでどんどんまっすぐ進んでいくと、見えてきました!
穂高湖です。
穂高湖:「ヤッホー」
穂高湖には素敵な木道がありました。
2016年12月17日 12:01撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 12:01
穂高湖には素敵な木道がありました。
木道のタイタニックポイント?から。(先端って事ね。ちなみに、ワタシは当然タイタニックは見てません)
シェール槍が見えます。
シェール槍:「シエーッ!」
ワタシ:「槍はそんなん言わない」
2016年12月17日 12:02撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 12:02
木道のタイタニックポイント?から。(先端って事ね。ちなみに、ワタシは当然タイタニックは見てません)
シェール槍が見えます。
シェール槍:「シエーッ!」
ワタシ:「槍はそんなん言わない」
カスケードバレイは杣谷峠方面ですが、シェール槍登頂を目指す我々は直進。
2016年12月17日 12:02撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 12:02
カスケードバレイは杣谷峠方面ですが、シェール槍登頂を目指す我々は直進。
シェール槍の前に穂高湖畔の自然の家?にてお昼休憩としました。
2016年12月17日 12:02撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 12:02
シェール槍の前に穂高湖畔の自然の家?にてお昼休憩としました。
恐る恐る自然の家のゲートを越えて進むと、日当たりの良いテーブル群がありました。
ここでお昼休憩させてもらうことにしました。
2016年12月17日 12:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 12:04
恐る恐る自然の家のゲートを越えて進むと、日当たりの良いテーブル群がありました。
ここでお昼休憩させてもらうことにしました。
じっとしてると日が差していても冷えます。
上着を着込んで、霜降りひらたけキノコ餡かけうどんで暖をとりました。
2016年12月17日 12:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
12/17 12:10
じっとしてると日が差していても冷えます。
上着を着込んで、霜降りひらたけキノコ餡かけうどんで暖をとりました。
食後はコーヒーもいただきました。
H隊長の美味しいコーヒーをアテにしていましたが、インスタントになりました。
酒呑みのhiro4さんはコンビニで買ったスクリューキャップの缶コーヒーを湯煎しました(まるで熱燗状)。
2016年12月17日 12:33撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
12/17 12:33
食後はコーヒーもいただきました。
H隊長の美味しいコーヒーをアテにしていましたが、インスタントになりました。
酒呑みのhiro4さんはコンビニで買ったスクリューキャップの缶コーヒーを湯煎しました(まるで熱燗状)。
ゆっくりとした昼休憩を終えて穂高湖畔を周る道へ。
シェール槍を目指します。
2016年12月17日 12:49撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 12:49
ゆっくりとした昼休憩を終えて穂高湖畔を周る道へ。
シェール槍を目指します。
静かな穂高湖畔。
2016年12月17日 12:50撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
12/17 12:50
静かな穂高湖畔。
シェール槍の取付きが出てきました。
道標:「10分で行ける槍!ささ、是非登っとくれやす!」
我々:「では」
2016年12月17日 12:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 12:54
シェール槍の取付きが出てきました。
道標:「10分で行ける槍!ささ、是非登っとくれやす!」
我々:「では」
ちょこっとした岩登りもありました。
2016年12月17日 12:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
12/17 12:58
ちょこっとした岩登りもありました。
すぐに山頂に到着。
2016年12月17日 13:00撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
12/17 13:00
すぐに山頂に到着。
シェール槍の突端にて。
おひとかた、景色を見ておられました。
我々も記念撮影。
突端に登るhiro4さん。
2016年12月17日 13:01撮影 by  iPhone 4S, Apple
3
12/17 13:01
シェール槍の突端にて。
おひとかた、景色を見ておられました。
我々も記念撮影。
突端に登るhiro4さん。
山頂からは何やら綺麗な建物(QBBチーズ館?)が見えました。
2016年12月17日 13:01撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
12/17 13:01
山頂からは何やら綺麗な建物(QBBチーズ館?)が見えました。
山頂を堪能。すぐに下りてきて、穂高湖の周遊歩道に戻りました。
2016年12月17日 13:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 13:05
山頂を堪能。すぐに下りてきて、穂高湖の周遊歩道に戻りました。
せっかくなんで穂高湖をぐるりと回りました。
休憩適地の広場がありました。
2016年12月17日 13:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 13:07
せっかくなんで穂高湖をぐるりと回りました。
休憩適地の広場がありました。
立派な道になりました。
2016年12月17日 13:09撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 13:09
立派な道になりました。
途中、休憩前に通ってきた立派な林道をまたいだりしてドンドン進み、再び穂高湖がみえてきました。
2016年12月17日 13:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 13:14
途中、休憩前に通ってきた立派な林道をまたいだりしてドンドン進み、再び穂高湖がみえてきました。
一周して穂高湖に帰ってきました。
2016年12月17日 13:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 13:15
一周して穂高湖に帰ってきました。
穂高湖から見るシェール槍。
2016年12月17日 13:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
12/17 13:15
穂高湖から見るシェール槍。
今度はここを右に取って杣谷峠方面に向かいます。
2016年12月17日 13:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 13:16
今度はここを右に取って杣谷峠方面に向かいます。
すぐに杣谷峠に到着。
車に注意してドライブウェイをまたぎます。
建物はトイレなんですが、工事中で使えませんでした。
その代わり、傍らに仮設トイレが1つありました。
2016年12月17日 13:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 13:18
すぐに杣谷峠に到着。
車に注意してドライブウェイをまたぎます。
建物はトイレなんですが、工事中で使えませんでした。
その代わり、傍らに仮設トイレが1つありました。
hiro4さんもワタシも仮設トイレにお土産を残すべく、トイレ休憩。
待ち時間の間に穂高湖の碑を撮影。
仮設トイレ:「そんなお土産いらんし」
2016年12月17日 13:23撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 13:23
hiro4さんもワタシも仮設トイレにお土産を残すべく、トイレ休憩。
待ち時間の間に穂高湖の碑を撮影。
仮設トイレ:「そんなお土産いらんし」
杣谷峠の建物の傍らにあった道標は寝転んでました。
道標:「zzzzz」
建物を越えたところに天狗塚方面への分岐がありました。
我々は杣谷(カスケードバレイ)方面へ直進。
2016年12月17日 13:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 13:28
杣谷峠の建物の傍らにあった道標は寝転んでました。
道標:「zzzzz」
建物を越えたところに天狗塚方面への分岐がありました。
我々は杣谷(カスケードバレイ)方面へ直進。
峠らしいポイントを越えていきます。
2016年12月17日 13:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 13:29
峠らしいポイントを越えていきます。
もどれ看板。
看板:「もどれ!!」
我々:「どこに?」
看板:「会社に」
我々:「せめて家にしてください」
(この看板は自然の家のオリエンテーリング用の看板で、一般ハイカーには関係ないそうです)
2016年12月17日 13:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 13:30
もどれ看板。
看板:「もどれ!!」
我々:「どこに?」
看板:「会社に」
我々:「せめて家にしてください」
(この看板は自然の家のオリエンテーリング用の看板で、一般ハイカーには関係ないそうです)
カスケードバレイは谷筋を下る階段の多い道の様です。
2016年12月17日 13:39撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 13:39
カスケードバレイは谷筋を下る階段の多い道の様です。
ちょっと深めの階段をどんどん下りていきます。
2016年12月17日 13:47撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 13:47
ちょっと深めの階段をどんどん下りていきます。
どなたかのレコで見かけたモトクロッサー?がありました。
2016年12月17日 13:49撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 13:49
どなたかのレコで見かけたモトクロッサー?がありました。
鉄階段がありました。
滑らない様に下りていきます。
2016年12月17日 13:53撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 13:53
鉄階段がありました。
滑らない様に下りていきます。
どんどん進むと右上に大きなスズメバチの巣がある立派な新しい砂防施設が出てきました。
どなたかのレコで見た覚えが。
2016年12月17日 13:55撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 13:55
どんどん進むと右上に大きなスズメバチの巣がある立派な新しい砂防施設が出てきました。
どなたかのレコで見た覚えが。
砂防施設から先の道がわかりません。
しばらくあーでもない、こーでもないと悩んでおったのですが、hiro4さんのログ解析(眺めるだけですが)により、沢の反対岸に引き込まれているとの結論に達し、もしやと思われるポイントまで引き返しました。
2016年12月17日 14:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 14:03
砂防施設から先の道がわかりません。
しばらくあーでもない、こーでもないと悩んでおったのですが、hiro4さんのログ解析(眺めるだけですが)により、沢の反対岸に引き込まれているとの結論に達し、もしやと思われるポイントまで引き返しました。
引き返してみると、なんでこれがわからんかな?というくらい立派な道がありました。
どうやら沢に下りきる前に右に折れねばならなかったところを、踏み跡に引き込まれて直進、コースを外れた模様です。
2016年12月17日 14:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 14:03
引き返してみると、なんでこれがわからんかな?というくらい立派な道がありました。
どうやら沢に下りきる前に右に折れねばならなかったところを、踏み跡に引き込まれて直進、コースを外れた模様です。
無事にコースに復帰、先に進みます。
途中あった展望スポット。
お墓と街と海が見えました。
青い空が気持ちいい。
2016年12月17日 14:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 14:10
無事にコースに復帰、先に進みます。
途中あった展望スポット。
お墓と街と海が見えました。
青い空が気持ちいい。
案内板に徳川道のいわれが書かれてました。
ワタシ:「フムフム、英語が苦手な幕府の役人が外人に出くわして英語で道をきかれたりせん様に作られた道なのね」
案内板:「だいぶ違うぞ」
2016年12月17日 14:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 14:15
案内板に徳川道のいわれが書かれてました。
ワタシ:「フムフム、英語が苦手な幕府の役人が外人に出くわして英語で道をきかれたりせん様に作られた道なのね」
案内板:「だいぶ違うぞ」
ワタシ:「めっちゃアバウトな地図ですね」
案内板:「だいたいわかったらええねん。だいたい」
2016年12月17日 14:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
12/17 14:15
ワタシ:「めっちゃアバウトな地図ですね」
案内板:「だいたいわかったらええねん。だいたい」
途中のミニ渡渉からの一枚。
2016年12月17日 14:19撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 14:19
途中のミニ渡渉からの一枚。
歩きやすい道を進みます。
そろそろ山道も終わりです。
2016年12月17日 14:23撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 14:23
歩きやすい道を進みます。
そろそろ山道も終わりです。
山道から街に出ました。傍に水が引かれていて、靴の泥などが落とせる様になってました。
2016年12月17日 14:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 14:27
山道から街に出ました。傍に水が引かれていて、靴の泥などが落とせる様になってました。
住宅街をまっすぐ下りていきます。
2016年12月17日 14:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 14:30
住宅街をまっすぐ下りていきます。
さすが神戸?といったオサレーな家々が軒を連ねます。
2016年12月17日 14:31撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 14:31
さすが神戸?といったオサレーな家々が軒を連ねます。
珍しい円形校舎。小学校の様です。
2016年12月17日 14:33撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 14:33
珍しい円形校舎。小学校の様です。
電柱:「学童に注意」
ワタシ:「極道に注意やなくて?」
電柱:「事務所いこか?」
ワタシ:「ホンマにスンマセン」
2016年12月17日 14:33撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 14:33
電柱:「学童に注意」
ワタシ:「極道に注意やなくて?」
電柱:「事務所いこか?」
ワタシ:「ホンマにスンマセン」
ずーっとまっすぐ進んで、阪急の踏切を越えます。
2016年12月17日 14:47撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 14:47
ずーっとまっすぐ進んで、阪急の踏切を越えます。
商店街を右に。
灘温泉を目指します。
2016年12月17日 14:51撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 14:51
商店街を右に。
灘温泉を目指します。
曲がるところを間違えて少しぐるぐるしてしまいましたが、無事に灘温泉に到着しました。
お疲れ様でした。
2016年12月17日 14:53撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
12/17 14:53
曲がるところを間違えて少しぐるぐるしてしまいましたが、無事に灘温泉に到着しました。
お疲れ様でした。
<おまけ>
反省会は高槻を予定。
腰痛リタイヤのH隊長も整体で腰を整えて参加予定。
(そこまでして飲む?)
H隊長:「飲む」
我々:「はい」
お店の開店時間に合わせるため、灘温泉にて時間調整中。
下駄箱の木札:「飲みたいだけちゃうん?お茶でええんちゃうん?お茶で」
我々:「アカン」
2016年12月17日 15:33撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
12/17 15:33
<おまけ>
反省会は高槻を予定。
腰痛リタイヤのH隊長も整体で腰を整えて参加予定。
(そこまでして飲む?)
H隊長:「飲む」
我々:「はい」
お店の開店時間に合わせるため、灘温泉にて時間調整中。
下駄箱の木札:「飲みたいだけちゃうん?お茶でええんちゃうん?お茶で」
我々:「アカン」
<おまけ>
時間調整に失敗。(おいおい)
阪急 六甲駅に向けて急ぎます。
途中あったオサレカフェ。
2016年12月17日 16:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 16:04
<おまけ>
時間調整に失敗。(おいおい)
阪急 六甲駅に向けて急ぎます。
途中あったオサレカフェ。
<おまけ>
業務連絡。
阪急 六甲駅のすぐそばに立ち呑みのお店がありました。
(何の業務連絡?)
2016年12月17日 16:11撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 16:11
<おまけ>
業務連絡。
阪急 六甲駅のすぐそばに立ち呑みのお店がありました。
(何の業務連絡?)
<おまけ>
阪急 六甲駅に到着。
本日最後の山!高槻反省会に向けて電車でGO!
高槻では腰痛リタイヤのH隊長に加え、もうすぐ海外逃亡するK隊長も加わって、おおいに反省しました。
2016年12月17日 16:12撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/17 16:12
<おまけ>
阪急 六甲駅に到着。
本日最後の山!高槻反省会に向けて電車でGO!
高槻では腰痛リタイヤのH隊長に加え、もうすぐ海外逃亡するK隊長も加わって、おおいに反省しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計

感想

トゥエンティクロスとはなんぞや?と調べてみると二十ほど渡渉がある道と言う事で、一度行ってみたいと思っていましたが、このタイミングになりました。
どう回ろうかと皆さんのレコを見ていると、トゥエンティクロスを辿ると六甲の上高地に行ける!という事で河童橋新穂高岳、シェール槍、穂高湖を巡るコースとし、下山は華やかな掬星台を絡めるか迷いましたが、登りが水道なら下りも水道ということ?で、カスケードバレイをチョイス。水攻めコースとしました。
出発の早朝に、この山行の首謀者、進撃のH隊長が島木ジョージの訃報を受けてか?(ご冥福をお祈りします)腰痛を発症、リタイアとなる波乱の幕開けとなりました。
雪化粧した愛宕に心を惹かれつつも、初志貫徹でhiro4さんと六甲に向かいました。
山行中は風もなく良いお天気に恵まれ、大汗かきのワタシも新穂高岳登頂ルートの急登以外は汗もかかないお気楽まったりハイキングを楽しめました。
六甲は全山縦走路を絡めたコースしか歩いたことがなかったのですが、沢山のコースがあるので、また色々歩いてみたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:840人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
徳川道
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら