予想外の積雪＆装備不十分でフトウガ峰までの段ヶ峰

2016年12月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 8.9km
• 登り: 747m
• 下り: 735m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:45

8:07 生野高原登山口
9:04 9:05 達磨ヶ峰
9:54 9:54 最低コル
10:42 11:24 フトウガ峰
11:55 11:56 最低コル
12:53 13:02 達磨ヶ峰
13:52 生野高原登山口

天候

晴れのち曇り
気温：ー1℃〜3℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

生野高原登山口から達磨ヶ峰までは粘土状の土がどろどろで大変滑りやすいです。
気をつけていたのに下山時にスリップしちゃいました（泣）

写真

12/17 8:04

生野高原登山口に駐車しスタート。
駐車場までの坂道が一部凍結してました。

12/17 8:04

登山口です。雪が。

12/17 8:10

達磨ヶ峰肩までの急登です。

12/17 8:31

予報に反して快晴です。

12/17 8:49

急登を終え、肩に着きました。ちょっと暑いのでフリースを脱ぎベースのみになりました。

12/17 8:49

このあたりで10cm程度積もってます。
段ヶ峰まではツボ足で行けると思う。
今日は雪山装備ではない。

12/17 8:50

雪山と化しています。

12/17 8:54

今シーズン初雪山（笑）

12/17 9:02

空気は澄みきっていますね。

12/17 9:05

文字は消えて見えないけど、達磨ヶ峰に到着。

12/17 9:09

前方にフトウガ峰と段ヶ峰。

12/17 9:10

段ヶ峰をズーム。

12/17 9:22

ゴルフ場方面をパシャリ。

12/17 9:30

落葉し見通しがいいです。

12/17 9:35

霧氷が付いてますね。

12/17 9:46

12/17 9:51

最低コル手前でパシャリ。フトウガ峰は真っ白です。

12/17 9:52

フトウガ峰ズーム。

12/17 10:15

距離は短いですがフトウガ峰手前の急登。いつもここは疲れる。

12/17 10:25

夏道は左に折れるところを冬道は直上り。

12/17 10:29

このあたりから雪が多くなってきた。ツボ足ではきつい。
今日はスノーシュー持ってきてないし、おまけにゲイターも付けていません。秋の感覚でいました。失敗です。
もう12月中旬です。昨日の寒波を思えばこれぐらいの積雪は予想できたはず（泣）

12/17 10:34

上まで来ました。ゲイター付けてないから靴の中に雪が入ってくる。冷たい（泣）

12/17 10:35

やっぱり雪山はいいですね。

12/17 10:35

12/17 10:35

30cmぐらい積もってます。

12/17 10:43

フトウガ峰に着きました。

12/17 10:44

段ヶ峰方面です。真っ黒な雲が近づいてきます。予報通り。

12/17 11:01

これから先は積雪量が多いのが予想されます。ツボ足ではちょっとキツイので、また靴に雪が入って冷たい。今日はこれぐらいにして、風もあまりないので ここで雪山を味わいながら休憩し、ピストンで下山します。

12/17 11:25

さあ下山します。降りそうで降らない天気。

12/17 11:30

曇ってるから きれく撮れませんが。

12/17 11:56

最低コルまで戻ってきました。

12/17 12:34

これから歩く稜線。

12/17 12:54

達磨ヶ峰を通過。

12/17 13:13

肩まで来ました。ここからはあるいみ核心部の登山口までの急斜面。雪が融けて登山道はグチュグチュです。
たぶん半数ぐらいの方が1回はスリップするんでしょうね。
自分もその半数の仲間入りするとは（泣）

12/17 13:52

無事登山口まで下りてきました。おつかれさまでした。

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ パナソニック

感想

tiger1121

朝来市の段ヶ峰に行ってきました。
12月中旬なのに感覚が麻痺、雪山装備なしで自宅を出ました。
一昨日からの寒波、冷静に考えればわかるのに何たることか。
スノーシュー、ゲイター、アイゼン（この山は凍結もほとんどなく厳冬期でもアイゼンを使う箇所はないですが）を持っていかず雪山に行くとは。大歩危小歩危のおおボケです。フトウガ峰で30cmの積雪でゲイター付けてないから靴の中に雪が入ってくる。ズボンの裾をドローコードで締めていても雪に埋もったときに裾がずり上がって雪が入ってくる。この状態では段ヶ峰まではツボ足ではちょっとしんどい。思い切ってフトウガ峰でピストンすることにしました。
初冬最初は感覚がまだ秋山なんですね。反省です。