松尾山から五本松：イノシシカレーは旨かった

2016年12月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 17.4km
• 登り: 777m
• 下り: 783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:26

9:20 スタート地点
10:31 10:40 松尾山
11:42 11:44 高城山
12:29 13:09 ハイランドパーク粉河
15:46 ゴール地点

イノシシカレーは旨かった。新発見のルート。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

永楽奥山公園駐車場に駐車し、歩く。

コース状況／危険箇所等

松尾山登山口は熊取町斎場の北側にありますが、案内板はありません。

その他周辺情報

尾根伝いに登れば特に迷うところはありません。

写真

12/17 9:23

永楽ダム奥山公園の駐車場に車を置いての出発。

12/17 9:32

奥山公園西コースの展望台。

12/17 9:43

永楽池。250年ほど前に作られたため池。

12/17 9:47

斎場横の登山口というよりは山林管理用山道の入り口。

12/17 9:54

我が町にこんな自然があったのかと思いながら落ち葉を踏んで歩きます。

12/17 9:58

3本に分かれた不思議な落葉。

12/17 10:06

ヤマモモの巨樹。

12/17 10:34

落葉を踏みしめひたすら登ります。

12/17 10:35

樹間から大阪湾。

12/17 10:36

松尾山の頂上。三角点はありませんが、熊取町の最高峰？

12/17 11:15

弁天岳の案内標識。どこが弁天だけなのかわかりません。

12/17 11:15

これら照葉樹林の森は世界自然遺産にすべきです。

12/17 11:18

？？？？？

12/17 11:23

ミヤマシキミ別名億両。

12/17 11:25

高鍋山頂。眺望はわるいが、ミヤマシキミが沢山ありました。

12/17 11:32

高城山？

12/17 11:32

大阪湾が樹の間に見え隠れします。

12/17 11:34

大阪湾の向こうに神戸の街が見えます。

12/17 11:35

現在地がどこなのかわからない案内板です。

12/17 12:27

五本松ゆたか茶屋に着き、イノシシカレーを食べました。

12/17 13:18

蕎原への道は通行止め。ゆたか茶屋のマスターから、いよやかの里へ下りる道があるときき、その道をたどることにしました。2万5千分の一の地図にある667mピークを通る道ですが、途中で府立少年自然の家へ通じていました。

12/17 13:36

落葉を踏みしめながらのゆったりした尾根道です。

12/17 13:45

熊取町の環境センターが見えました。

12/17 13:52

よく手入れのされたスギ林を抜けます。

12/17 14:04

少年自然の家の周辺はよく整備されています。

12/17 14:04

少年自然の家の展望台。ここで、どら焼きとバウムクーヘンを食べ休憩。

12/17 14:05

少年自然の家が見えます。

12/17 14:42

少年自然の家。

12/17 14:54

アスファルト道を歩いて永楽ダムへ。下山してきた尾根が見えます。訪れる人は少ないようですが、自然豊かな尾根道の新発見でした。

12/17 15:13

きび谷。立派な南天。

12/17 15:13

きび谷。永楽ダムへのわかれ道。

12/17 15:14

きび谷集落の旧家。

12/17 15:41

永楽ダムに戻ってきました。名残の紅葉がきれいです。

撮影機器：

COOLPIX S33 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

alpenrot

古稀をすぎて大峰奥駈道にあこがれ、そのための体力つくりを兼ねて、せっせと我が町の近くの和泉葛城山を歩いています。季節季節に
発見があります。　二万五千分の1地形図や山と高原地図にはのっていませんが、府立少年自然の家に通じる立派な道がありました。