三浦アルプス南尾根（支尾根に迷い込む）

2016年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 8.4km
• 登り: 582m
• 下り: 558m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:00

6:30 葉山小学校BS
7:04 7:06 観音塚(地蔵山)
7:16 7:16 高塚
8:29 8:29 栗坪分岐
9:08 9:08 三国峠
9:12 9:14 乳頭山
9:18 9:19 三国峠
9:28 9:28 大沢谷分岐
9:55 9:59 畠山
10:30 不動橋BS

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き 新逗子駅から葉山小学校BS
5〜10分に1本の割合でバスがあります。

帰り 不動橋BSから新逗子駅
こちらは30分に1本の割合。

コース状況／危険箇所等

実教寺分岐から鉄塔まで道が細く、倒木もあり荒れている。
三国峠（乳頭山直下）から畠山まで小さな岩場が2カ所。
畠山から登山口手前の竹林まで道が細くなっていて、大小様々な倒木がありますが、鉄塔以西に比べれば歩きやすい。

全体的に蜘蛛の巣が張り巡らされていので、朝一に登られる方はそれなりの覚悟が必要です。

写真

12/18 6:28

葉山小学校BSを出発。
今日は日の出に合わせてスタートは遅め。

12/18 6:51

前回の離脱ポイント、クリーンセンター分岐。

12/18 7:02

実教寺分岐を過ぎると急激に道が狭くなり、荒れた道になる。

12/18 7:04

タフノキというシンボリックな大樹。
ここが観音塚。

12/18 7:05

乳頭山まで3.4km。

12/18 7:08

倒木。

12/18 7:09

手書きの道標。

12/18 7:13

木の根の急登。

12/18 7:23

箱根を彷彿とさせる笹ロード。
箱根よりも密集しているので質が悪い。

12/18 7:26

分岐には必ず道標がある。

12/18 7:43

森戸林道終点に下りる連絡尾根分岐。

12/18 7:57

倒木。
相変わらず荒れてるなと思ったら支尾根に入り込んでいました。

踏み跡がしっかりあるので森戸川へのルートがあるのかもしれません。

12/18 8:09

間違えたピーク。
左に入り込んでしまいましたが、正解は右。
10分のタイムロス。

12/18 8:09

よく見たら矢印が彫られていました。

12/18 8:20

大桜。
ここからの下りが滑りやすい。

12/18 8:20

ここも支尾根があるようで道標がある。

12/18 8:51

鉄塔。
草刈りがしてあり、休憩に適している。

12/18 8:53

階段。

12/18 8:57

道が広くて歩きやすい。
巡視路なのだろう。

12/18 8:59

上山口小学校分岐。

12/18 9:09

乳頭山直下の畠山分岐。

12/18 9:10

階段を登って山頂へ。

12/18 9:12

三角点。

12/18 9:13

乳頭山山頂に到着。

12/18 9:13

道標。

12/18 9:13

東側が開けており、素晴らしい展望。

12/18 9:16

後で気付きましたが、巻き道もあるようです。

12/18 9:24

畠山への道。
道が細くなっているもののまだ歩きやすい。

12/18 9:34

小さな岩場。

12/18 9:37

木の根と岩が合わさり厄介。

12/18 9:52

塚山公園分岐。

12/18 9:54

12月中旬なのにまだ紅葉が残っていました。ここが畠山の山頂。

12/18 9:55

意外と綺麗。

12/18 9:55

ここの眺めも良い感じ。

12/18 10:03

畠山からの下りもやや荒れています。

12/18 10:17

竹林。
よく手入れされていて、明るく気持ちが良い。

12/18 10:20

落ち葉が堆積した窪地を抜ければ登山口。

12/18 10:21

登山口。

12/18 10:30

不動橋BSに到着。
バスの時間に間に合いました。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

Velvia

三浦半島南進計画第2弾。
前回三浦アルプスの南尾根で体調優れず途中下山したのでその続き。

スタート直後の実教寺分岐から急激に道が荒っぽく変わり、人ひとりがやっと通れるくらい細い道で、道間違えたかなと思いGPSを見るとこれが正しいルートでした。

そんなこんな道が鉄塔まで続き、その途中、連絡尾根の東の支尾根に迷い込んでしまいました。
支尾根の分岐に到着した時、最初にそちらに気付いたので、そのまま進入。踏み跡もしっかりあり、今までと大差ない荒れ具合でしたが、なんとなく違和感を感じたのでGPSを確認し気が付きました。

迷い込んだ支尾根を帰宅後調べてみると、南沢に下りた記録がいくつか見つかりました。