記録ID: 1028080
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ハイキング
丹沢
檜洞丸・蛭ヶ岳
2016年12月18日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:20
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 2,056m
- 下り
- 2,026m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 8:20
6:12
9分
スタート地点
14:32
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道ゲート手前 |
写真
感想
丹沢主稜線の檜洞丸から蛭ヶ岳の区間は、
一般登山道では丹沢の最奥、核心とも言える区間だと思っている。
公共交通機関が面倒な自分にはとても歩きづらい区間で、歩いたことがなかった。
去年からCT長めのコースもよく歩くようになっており、
改めて登山地図を眺めて神ノ川ヒュッテからの周回という選択肢が出てきた。
林道ゲート前に先客は二台で、車を見ると泊まりのように見えた。
林道を少し歩くとヤタ尾根への登山道へ、早速の急登で結構疲れる。
高度をあげていくと風が吹くようになり、ちょっと寒い。
稜線に出ると風は強くなり、ちょっとじゃなく寒く、ガスに覆われ景色もイマイチ。
檜洞丸には誰もいなかったが、留まることなく下っていく。
主稜線に入るとそこそこの人とすれ違った。時間的に小屋泊まりと思われる。
臼が岳で蛭ヶ岳がお出迎え。ここまでくるとガスははけていた。
蛭ヶ岳はこちらから見るほうがカッコいいと思う。
そこから蛭ヶ岳への最後の急登に向かうが、これはだいぶきつかった。
一ヶ月ぶりというのもあるが、二度も足がもつれて強打する始末。
山頂は人が多くて少し驚いたが、風はあまり強くなく、気持ちよく休憩。
袖平山方面は誰にも会わず、いつも見ている反対側の蛭ヶ岳を
望んでの下山は新鮮な気分だった。
今回のコースはゆるい区間が少なく、寒さや、
一ヶ月ぶりということもあってか、かなり疲れてしまった。
それでも景色は素晴らしく、きてよかったと思える山行だった。
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