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Yamareco

記録ID: 1028081
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

瓢箪崩山〜金毘羅山〜翠黛山〜焼杉山〜シャクナゲ尾根

2016年12月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:16
距離
24.4km
登り
1,562m
下り
1,422m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:18
休憩
0:58
合計
9:16
7:08
22
スタート地点
7:30
7:38
47
崇道神社
8:25
8:28
18
P346
8:46
0:00
29
P461
9:15
9:26
9
9:35
0:00
27
10:02
0:00
18
P471
10:20
10:22
16
10:38
10:40
24
琴平新宮社
11:04
11:10
28
11:38
11:42
46
12:28
12:44
50
13:34
13:36
34
P604
14:10
0:00
22
P528
14:32
14:34
22
P490
14:56
0:00
54
天ヶ岳登山口
15:50
0:00
10
16:00
16:02
22
三千院の門前
GPSの精度のせいか、地図を拡大すると、変な所を歩いているように見える箇所があります。
標高グラフには、実際には通っていない場所が通過ポイントとして表示されてしまっています。
参考にされる場合、以上の点にご注意を。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京都市営地下鉄 - 四条〜国際会館 290円
京都バス - 大原〜四条河原町 520円
コース状況/
危険箇所等
標識は多めで、現在位置の把握はしやすそう。
間違って進んでしまいそうな所もあるけど、早めに間違いに気付く事ができそうな印象。
金毘羅山の山頂の前後の道では、露出した岩と張り出した木の根の相乗効果で足場が確保しにくくなっています。
傾斜が急で狭い道幅だったりして、慎重に進む必要があるように感じました。
その他の場所でも、やや急な斜面の所もあり、地面が湿って滑りやすくなっているなど、じっくりと下りるようにしたいですね。
国際会館駅からスタートです。
2016年12月18日 07:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/18 7:08
国際会館駅からスタートです。
比叡山が間近に見えます。
春までには登ってみたい。
2016年12月18日 07:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 7:09
比叡山が間近に見えます。
春までには登ってみたい。
崇道神社の参道。
静かで凛とした空気が漂います。
2016年12月18日 07:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 7:31
崇道神社の参道。
静かで凛とした空気が漂います。
祭神は早良親王。
2016年12月18日 07:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 7:33
祭神は早良親王。
地元の方に声をかけていただき、元気をもらいました。
ここから入山です。
2016年12月18日 07:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 7:39
地元の方に声をかけていただき、元気をもらいました。
ここから入山です。
登り始めの辺り。
2016年12月18日 07:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 7:41
登り始めの辺り。
少し登って振り返ると、近くの町が見えていました。
上高野の辺りでしょうか。
2016年12月18日 07:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 7:44
少し登って振り返ると、近くの町が見えていました。
上高野の辺りでしょうか。
小野毛人のお墓との事。
2016年12月18日 07:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 7:46
小野毛人のお墓との事。
はっきりとした道に合流。
2016年12月18日 07:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 7:52
はっきりとした道に合流。
松茸の採取時期には入山禁止のようです。
神社からの道も含まれるようですが、ビニール紐で示された道は通行可能のはず。
2016年12月18日 07:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 7:56
松茸の採取時期には入山禁止のようです。
神社からの道も含まれるようですが、ビニール紐で示された道は通行可能のはず。
比叡山の稜線から日が差して来ました。
2016年12月18日 07:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 7:58
比叡山の稜線から日が差して来ました。
朝日を受けて、気持ちの良い道を歩きます。
2016年12月18日 08:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 8:12
朝日を受けて、気持ちの良い道を歩きます。
これで見納めでしょうか。
2016年12月18日 08:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 8:14
これで見納めでしょうか。
大きなぬた場。
2016年12月18日 08:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 8:18
大きなぬた場。
左の木がなければ、良い展望所になると思われますが。
2016年12月18日 08:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 8:23
左の木がなければ、良い展望所になると思われますが。
P346付近。
粘って探しましたが、プレートは見つからず。
2016年12月18日 08:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 8:25
P346付近。
粘って探しましたが、プレートは見つからず。
右がP461、左が瓢箪崩山かなぁ・・・と思いながら歩いていました。
2016年12月18日 08:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 8:30
右がP461、左が瓢箪崩山かなぁ・・・と思いながら歩いていました。
まだ残っていてくれました。
2016年12月18日 08:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 8:38
まだ残っていてくれました。
P461付近。
ここでもプレートは見当たらず。
2016年12月18日 08:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 8:47
P461付近。
ここでもプレートは見当たらず。
花園町からの道と合流。
振り返って見ています。
分かりにくいけど、画面奥から来たはずです。
2016年12月18日 08:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 8:56
花園町からの道と合流。
振り返って見ています。
分かりにくいけど、画面奥から来たはずです。
分岐。
左はピークを辿る尾根道で、右は巻き道。
左へ。
2016年12月18日 08:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 8:57
分岐。
左はピークを辿る尾根道で、右は巻き道。
左へ。
尾根が切れ落ちている地点から瓢箪崩山が見えました。
道は右へ逃れて行きます。
2016年12月18日 09:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 9:07
尾根が切れ落ちている地点から瓢箪崩山が見えました。
道は右へ逃れて行きます。
分岐。
右は瓢箪崩山山頂への道で、左は寒谷峠へ向かう巻き道。
右です。
2016年12月18日 09:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 9:10
分岐。
右は瓢箪崩山山頂への道で、左は寒谷峠へ向かう巻き道。
右です。
こんな道。
2016年12月18日 09:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 9:12
こんな道。
瓢箪崩山山頂に到着。
ここでパン休憩。
2016年12月18日 09:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/18 9:15
瓢箪崩山山頂に到着。
ここでパン休憩。
三角点です。
2016年12月18日 09:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 9:16
三角点です。
比叡山。
木が伐採されて、展望が確保されています。
2016年12月18日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 9:19
比叡山。
木が伐採されて、展望が確保されています。
蓬莱山でしょうか?
時間をかけて探しましたが、ピークハンターさんのプレートは見つからず。
2016年12月18日 09:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 9:20
蓬莱山でしょうか?
時間をかけて探しましたが、ピークハンターさんのプレートは見つからず。
寒谷峠。
2016年12月18日 09:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 9:34
寒谷峠。
やっとの事で・・・
2016年12月18日 09:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/18 9:35
やっとの事で・・・
P471。
やはり、これがなくては。
2016年12月18日 10:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/18 10:02
P471。
やはり、これがなくては。
ピーク付近の風景。
2016年12月18日 10:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 10:02
ピーク付近の風景。
江文峠まで下りて来ました。
来た道を振り返り。
2016年12月18日 10:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 10:20
江文峠まで下りて来ました。
来た道を振り返り。
京都一周トレイル北山31。
2016年12月18日 10:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 10:22
京都一周トレイル北山31。
国道を渡り、こちらから金毘羅山へ。
2016年12月18日 10:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 10:22
国道を渡り、こちらから金毘羅山へ。
琴平新宮社の鳥居。
2016年12月18日 10:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 10:23
琴平新宮社の鳥居。
登り始めは樹林帯。
2016年12月18日 10:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 10:24
登り始めは樹林帯。
こんな道。
2016年12月18日 10:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 10:25
こんな道。
丁石。
2016年12月18日 10:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 10:27
丁石。
倒れても、正しい方向を指し示しています。
2016年12月18日 10:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 10:35
倒れても、正しい方向を指し示しています。
琴平新宮社。
2016年12月18日 10:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 10:39
琴平新宮社。
見ているだけで疲れてしまいそうな石段。
2016年12月18日 10:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 10:41
見ているだけで疲れてしまいそうな石段。
岩っぽくなって来ました。
2016年12月18日 10:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 10:49
岩っぽくなって来ました。
もう少しかな。
2016年12月18日 10:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 10:51
もう少しかな。
振り返ると、大原の里が見えていました。
大原のどの辺りが見えているのかは分かりません。
2016年12月18日 10:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 10:52
振り返ると、大原の里が見えていました。
大原のどの辺りが見えているのかは分かりません。
『三壺社』と書いてあります。
2016年12月18日 10:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 10:56
『三壺社』と書いてあります。
奥に回り込んで進み、振り返り。
2016年12月18日 10:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 10:58
奥に回り込んで進み、振り返り。
展望。
どっちを向いて撮ったのか、はっきり思い出せません。
2016年12月18日 10:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/18 10:59
展望。
どっちを向いて撮ったのか、はっきり思い出せません。
この写真を撮るのに一苦労。
2016年12月18日 11:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 11:00
この写真を撮るのに一苦労。
金毘羅山山頂に到着。
2016年12月18日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/18 11:03
金毘羅山山頂に到着。
三角点です。
2016年12月18日 11:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 11:05
三角点です。
プレートもありました。
2016年12月18日 11:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 11:07
プレートもありました。
山頂の風景。
2016年12月18日 11:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 11:08
山頂の風景。
翠黛山へ向かいます。
2016年12月18日 11:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 11:09
翠黛山へ向かいます。
翠黛山への分岐直後、振り返り。
道幅が狭く、やや急な傾斜ですね。
2016年12月18日 11:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 11:20
翠黛山への分岐直後、振り返り。
道幅が狭く、やや急な傾斜ですね。
これも振り返り。
木の根と岩のタッグで、足場の確保が難しい。
2016年12月18日 11:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 11:22
これも振り返り。
木の根と岩のタッグで、足場の確保が難しい。
これも振り返っています。
滑ったり、足を引っかけたりしないよう、慎重に下ります。
2016年12月18日 11:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 11:23
これも振り返っています。
滑ったり、足を引っかけたりしないよう、慎重に下ります。
分岐。
ぼんやりしていると、寂光院への道へ進んでしまいそう。
2016年12月18日 11:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 11:34
分岐。
ぼんやりしていると、寂光院への道へ進んでしまいそう。
翠黛山山頂。
団体さんが賑やかに昼食中。
探し回りにくそうなので、ピークハンターさんのプレートが分かりやすい位置にあれば良いなぁ・・・と思いつつ、周囲を見回します。
2016年12月18日 11:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/18 11:38
翠黛山山頂。
団体さんが賑やかに昼食中。
探し回りにくそうなので、ピークハンターさんのプレートが分かりやすい位置にあれば良いなぁ・・・と思いつつ、周囲を見回します。
ありました!
簡単に見つかって良かった。
2016年12月18日 11:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 11:40
ありました!
簡単に見つかって良かった。
さっきも同じような展望写真を撮っていたような?
2016年12月18日 11:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 11:46
さっきも同じような展望写真を撮っていたような?
きのこ。
2016年12月18日 11:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 11:51
きのこ。
天ヶ岳方面へ。
焼杉山へ向かいます。
2016年12月18日 12:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 12:01
天ヶ岳方面へ。
焼杉山へ向かいます。
道ははっきりしていますが、さっきまでに比べると、歩く人は少なそう。
地味な道が続きます。
あまり水分補給をしていなかった事に気付き、この付近でのどを潤しました。
2016年12月18日 12:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 12:04
道ははっきりしていますが、さっきまでに比べると、歩く人は少なそう。
地味な道が続きます。
あまり水分補給をしていなかった事に気付き、この付近でのどを潤しました。
早く昼食にしたいけど、山頂は遠い。

2016年12月18日 12:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 12:11
早く昼食にしたいけど、山頂は遠い。

焼杉山山頂に到着。
2016年12月18日 12:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/18 12:28
焼杉山山頂に到着。
三角点。
奥には残雪が見えています。
小さな雪だるまの姿も。
2016年12月18日 12:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 12:29
三角点。
奥には残雪が見えています。
小さな雪だるまの姿も。
安心感を与えてくれますね。
2016年12月18日 12:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 12:30
安心感を与えてくれますね。
ちょっとだけ展望。
2016年12月18日 12:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 12:30
ちょっとだけ展望。
こちらが南へ下るルートのようです。
当初はここを進む予定でしたが、気が変わり、地図にはないルートを行く事にしました。
2016年12月18日 12:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 12:44
こちらが南へ下るルートのようです。
当初はここを進む予定でしたが、気が変わり、地図にはないルートを行く事にしました。
ここまで戻って来ました。
2016年12月18日 12:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 12:52
ここまで戻って来ました。
その先を見ています。
左が山頂に向けて登って来た道。
右へ進むと、別の尾根に乗り、P566に安全に到達できそう。
地形図を見て、そう判断しました。
ただ、ヤマレコMAPのみんなの足跡は全く見られず、その点が心配ではありました。
2016年12月18日 12:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 12:52
その先を見ています。
左が山頂に向けて登って来た道。
右へ進むと、別の尾根に乗り、P566に安全に到達できそう。
地形図を見て、そう判断しました。
ただ、ヤマレコMAPのみんなの足跡は全く見られず、その点が心配ではありました。
余裕で進んでいます。
2016年12月18日 12:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 12:56
余裕で進んでいます。
右へ向かわないように注意して進みます。
2016年12月18日 12:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 12:58
右へ向かわないように注意して進みます。
P566の手前ぐらいでしょうか。
道が交差していました。
左へ行くと、縦走路に合流するはず。
この辺りで地理院の地図に載っている尾根道に合流していたと思われます。
2016年12月18日 13:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 13:03
P566の手前ぐらいでしょうか。
道が交差していました。
左へ行くと、縦走路に合流するはず。
この辺りで地理院の地図に載っている尾根道に合流していたと思われます。
縦走路に合流する手前にシャクナゲが少し群生していました。
2016年12月18日 13:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 13:16
縦走路に合流する手前にシャクナゲが少し群生していました。
花芽でしょうか?
2016年12月18日 13:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 13:17
花芽でしょうか?
これは?
2016年12月18日 13:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 13:20
これは?
縦走路に合流。
出合いを振り返り。
左から来ました。
奥にシャクナゲが見えています。
2016年12月18日 13:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 13:22
縦走路に合流。
出合いを振り返り。
左から来ました。
奥にシャクナゲが見えています。
シャクナゲ尾根への分岐地点の標識。
2016年12月18日 13:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 13:28
シャクナゲ尾根への分岐地点の標識。
その分岐。
右へ向かいます。
2016年12月18日 13:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 13:28
その分岐。
右へ向かいます。
P604の事を忘れていたので、尾根を進んで、ピークへ。
2016年12月18日 13:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 13:31
P604の事を忘れていたので、尾根を進んで、ピークへ。
ピークの手前ぐらい。
シャクナゲがいっぱい。
2016年12月18日 13:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 13:32
ピークの手前ぐらい。
シャクナゲがいっぱい。
P604。
2016年12月18日 13:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 13:35
P604。
プレートもありました。
2016年12月18日 13:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 13:35
プレートもありました。
鉄塔が見えて来ました。
2016年12月18日 13:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 13:46
鉄塔が見えて来ました。
花脊の鉄塔が見えています。
2016年12月18日 13:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 13:47
花脊の鉄塔が見えています。
尖ったピークが天ヶ森でしょうか?
2016年12月18日 13:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 13:47
尖ったピークが天ヶ森でしょうか?
アップで。
2016年12月18日 13:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 13:47
アップで。
こちらもアップで。
2016年12月18日 13:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 13:47
こちらもアップで。
皆子山方面をアップで。
皆子山は手前の山で見えないと思っていたので、端に見える雪山は比良山系のどれかだと当日は思っていましたが、これが皆子山なのかも?
2016年12月18日 13:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 13:49
皆子山方面をアップで。
皆子山は手前の山で見えないと思っていたので、端に見える雪山は比良山系のどれかだと当日は思っていましたが、これが皆子山なのかも?
これは焼杉山のはず。
2016年12月18日 13:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 13:51
これは焼杉山のはず。
名前通りにシャクナゲが至る所で見られました。
2016年12月18日 13:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 13:55
名前通りにシャクナゲが至る所で見られました。
クッションの効いた道で歩きやすい。
2016年12月18日 14:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 14:07
クッションの効いた道で歩きやすい。
P528。
2016年12月18日 14:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 14:09
P528。
ピーク感に乏しく、通り過ぎてしまいそうでした。
2016年12月18日 14:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 14:09
ピーク感に乏しく、通り過ぎてしまいそうでした。
こんな道。
2016年12月18日 14:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 14:29
こんな道。
P490。
最後の標高点。
2016年12月18日 14:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 14:32
P490。
最後の標高点。
この辺りから本格的に下ります。
2016年12月18日 14:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 14:41
この辺りから本格的に下ります。
最後の標識。
数字を確認しつつ、ここまで辿り着きました。
ここでルートが分かれるようだけど、地図通りに左の道を進みました。
程なく合流するようだし、どちらでも良いのでしょうかね。
2016年12月18日 14:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 14:45
最後の標識。
数字を確認しつつ、ここまで辿り着きました。
ここでルートが分かれるようだけど、地図通りに左の道を進みました。
程なく合流するようだし、どちらでも良いのでしょうかね。
恐れていた程には急斜面ではなかったけど、慎重に下りました。
道をふさぐ倒木もありましたが、すぐ横に進む道があり、問題なし。
2016年12月18日 14:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 14:52
恐れていた程には急斜面ではなかったけど、慎重に下りました。
道をふさぐ倒木もありましたが、すぐ横に進む道があり、問題なし。
沢が見えて来ました。
2016年12月18日 14:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 14:55
沢が見えて来ました。
下りて来た斜面を振り返り。
ここが天ヶ岳への登山口ですか。
また来る機会がありそうな。
2016年12月18日 14:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 14:56
下りて来た斜面を振り返り。
ここが天ヶ岳への登山口ですか。
また来る機会がありそうな。
沢に下りてみました。
下流方向を見ています。
2016年12月18日 14:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 14:58
沢に下りてみました。
下流方向を見ています。
国道477号線に出ました。
路傍には残雪が見られました。
2016年12月18日 15:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 15:01
国道477号線に出ました。
路傍には残雪が見られました。
大原へ向けて歩行中。
このどれかが梶山です。
2016年12月18日 15:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 15:26
大原へ向けて歩行中。
このどれかが梶山です。
京都北山の風景。
2016年12月18日 15:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 15:33
京都北山の風景。
やっとの事で大原バス停の近くまで来ました。
2016年12月18日 15:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/18 15:47
やっとの事で大原バス停の近くまで来ました。
せっかくなので、大原界隈を少しだけ歩いてみました。
2016年12月18日 16:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 16:01
せっかくなので、大原界隈を少しだけ歩いてみました。
勝林院。
惟喬親王と言えば、雲ケ畑の惟喬神社が思い出されます。
2016年12月18日 16:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 16:06
勝林院。
惟喬親王と言えば、雲ケ畑の惟喬神社が思い出されます。
左奥が金毘羅山で、右手前が翠黛山?
地図を見た感じだと、翠黛山の山腹が見えているだけで、山頂は見えていなさそう。
2016年12月18日 16:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/18 16:13
左奥が金毘羅山で、右手前が翠黛山?
地図を見た感じだと、翠黛山の山腹が見えているだけで、山頂は見えていなさそう。
大原バス停に到着。
登山帰りの団体さんもいて、立ったままでの京都中心部へのバス移動となりました。
2016年12月18日 16:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/18 16:24
大原バス停に到着。
登山帰りの団体さんもいて、立ったままでの京都中心部へのバス移動となりました。

感想

GPS端末を携えての山歩き、今回が10回目になります。
このフレーズで始めるのも、これで最後。
登山靴関連でもたついたせいもあり、行先は思ったようにならない部分もあったけど、これまでにない頻度で歩いて来たとの印象。
今回が年内最終の山歩きの予定で、京都北山へ行って来ました。
京都北山に関しては、バスの時間などでの制約もあり、目的地やコース設定などのハードルが高く、行ってみたいという思いとのギャップがなかなか埋まらないのが現状。
南側から徐々に北上しようという感じで、今回は大原近辺の山にチャレンジです。
当初の予定を書いておくと、国際会館駅からスタートし、瓢箪崩山にまず登頂し、金毘羅山、翠黛山、焼杉山へ縦走。
焼杉山が判断ポイントで、到着が遅いようだと、そのまま東へ進路を取り、大原へ下山。
時間に余裕があれば、シャクナゲ尾根を歩いてみようという感じで、そこへ至るルートをどうするかが悩み所。
焼杉山の山頂から南下するルートを進み、寂光院からの道に出合うと、そこから東へ向かい、縦走路に合流する予定でしたが、南下するルートが急勾配のようで、下りでは使いたくないかなと心に引っかかっていたのです。

国際会館駅からスタートし、間近にそびえる比叡山を眺めながら八瀬方面へ向かい、上高野の崇道神社から山道へ入りました。
松茸の採取時期は入山禁止との事で注意が必要で、ビニールロープが張られた道を進みます。
右側には樹間から比叡山方面がちらちらと顔を覗かせ、歩きやすい道という印象。
途中の標高点ではプレートを見つけられず、やや落ち込みながら花園町からの道と合流。
瓢箪崩山に到着するも、ここでもピークハンターさんのプレートはなし。
寒谷峠でやっとの事で、この日の初プレート。
これで安心して歩いていられるようになりました?
江文峠に到着、入山してから初めて人の姿を見ました。
金毘羅山への道は静かな参道という感じで、日光を浴びた苔の緑が目に優しい。
琴平新宮社を過ぎると、急な石段があり、程なく岩っぽい道に。
この辺りから人が多くなり、翠黛山への分岐付近で翠黛山へ向かう団体さんをやり過ごしました。
金毘羅山の三角点への道は少し不思議なものもあったりして、どういう山なのか把握しきれない感じ。
今回はロックゲレンデには全く立ち寄らなかったし、次に来る時はじっくりと歩きたいですね。
翠黛山への分岐から先の道はやや危険で、露出した岩や木の根のせいで足場を確保しにくい。
湿り気味で滑りやすそうだったし、木の根に足を引っ掛けてしまわないように・・・っていう感じで、慎重に歩を進めました。
翠黛山で昼食にしようかなと思っていたけど、辿り着いてみると、さっきやり過ごしたと思われる団体さんが食事中だったので、プレートの写真だけを撮って、焼杉山へ。
地味な道を進み、残雪がはっきりと見られるようになると、やっとの事で山頂に到着し、ここで昼食。
汗をかきつつ登って来たけど、食べているうちに汗もすっかり引きました。
その間に思案を済ませ、予定通りの道を進まずに、地図に載っていないルートで縦走路を目指す事に。
写真のコメントに書いたので、ここでは省略しますが、このコース取りは自分としてはうまくできたなと思います。
縦走路に合流し、シャクナゲ尾根を進みましたが、名前通りにシャクナゲが至る所で見られ、花の咲く頃に再訪したいと思わせられました。
シャクナゲ尾根の最後の下りは急勾配のようで心配していましたが、きっちりと進めば特に問題はありませんでした。
地図に載っていないルートでショートカットできた事もあり、早めの下山となり、大原界隈を歩いてみる事にしましたが、大原までの舗装路歩きが長く感じられました。
実際に大原に着いてみると、どの辺りを歩いたものやらという感じで、結局は観光エリアをメインに少し歩いただけで、大原の里という風情をあまり感じ取る事はできませんでしたね。
もうちょっと下調べをした上で、山歩きとうまく絡められそうなルートを考えてみましょう。

この日のヒヤリとした出来事を挙げておくと、シャクナゲ尾根を歩いていた際、折れかかった枝が登山道の方に延びているのに気付かず、枝が目の付近に当たるという事がありました。
2cmほどずれていただけだったので、もう少しで大変な事になっていたかも・・・
眼鏡をかけているので、レンズが防護してくれたかもしれないけど、あまり気休めにはならず、落ち着くまでに時間を要しました。
頭では分かっているつもりだけど、色々と危険が存在するのを改めて実感させられた感じ。
反省点として、きちんと頭に叩き込んでおくのみです。

新しい登山靴は特に問題はなく、安心して歩いていられます。
前の登山靴でくるぶしが痛んだ経緯もあり、緩めに靴紐を結んでいましたが、次回からは普通に結んでみるつもり。
つま先に負担が集中しているようで、それを解消する必要がありそうなのです。

上記の通り、今回が年内最終の山歩き。
例によって、だらだらと感想を書いてしまいました。
初めての場所だと、簡単にまとめられそうな気が全くしないので、最初から長文になるだろうと諦めていましたが。
秋以降の山行では色々とあったものの、大きな怪我もなく歩いて来られて、このまま新年を迎えられそうなのは何よりです。

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