百蔵山、扇山から犬目丸
- GPS
- 07:17
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,259m
- 下り
- 1,340m
コースタイム
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:18
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:JR中央線四方津駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
百蔵山と扇山の間には急坂があります。落ち葉で滑りやすいので足元注意です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
冬の訪れと共に、JR中央線沿線の大月・上野原界隈の低山を徘徊する適期がやってまいりました。夏場はこのあたり、とてもじゃないけど歩いていられませんが、どこへ登っても富士の眺めが素晴らしいこの山域、これから春まではのんびり富士の絶景を味わいながらの山歩きを楽しむことができます。
その中で、以前百蔵山から扇山まで縦走しようとして途中の宮谷分岐で疲れ果ててリタイヤしていたルート、リベンジを果たすべく再度訪れてみました。もっとも、前回は稚児落とし・岩殿山を経由して戸並入口(福泉寺)から百蔵山に登り、さらにそこから扇山・犬目丸を目指すという、鈍足の私にはいささか無理のあるコース設定だったので途中で挫折するのも当然ではあったのですが(笑)。
今回はアルパインベルさんのトレッキングミーティングでいつもご一緒している、ポンキチさんも同行しています。
JR猿橋駅から百蔵山登山口までは舗装道路をひたすら歩きます。結構傾斜があって、地味に堪えます。アルパインベルの練木さんのお知り合いは、ここを歩いているうちに嫌になって引き返して猿橋を観光して帰ったそうですが、何となく気持ちはわかります。ちなみにこのルート、登山道に入ってからは歩き易い道が続いていて快適です。途中、ベンチのある展望台で一休み、早速姿を現した富士の眺めを楽しんでから山頂に向かいました。
百蔵山山頂では10人ほど。まだ時間が早かったのでお昼にする人はいないようです。そのまま扇山を目指す人も多いようで、休憩もそこそこに皆さん再出発されていました。
百蔵山から鞍部の宮谷分岐までは結構な急坂の下りです。落ち葉が多く、足が滑りそうで怖いです。ここを下るのは2回目ですが、やっぱり下り辛いですね。宮谷分岐から先はまだ未踏のルートでしたが、扇山の西側の大久保山までの登りがこれまた急坂で結構大変です。この区間、どっち方向から歩いても楽ではないようです。
扇山山頂ではお昼時ということもあって30人以上の人たちが昼食を取っています。我々が到着する直前に50人ほどのグループとすれ違いましたが、もうちょっと早ければ100人以上の人たちで混み合っていたのかもしれません。もっとも、百蔵山方向には幅の広い尾根が結構続いていますから、ベンチなどに拘らなければ300人くらいいても大丈夫だと思いますが。
扇山からは犬目丸・萩ノ丸を経由して安達野集落に下山、そこから大野貯水池脇を通って四方津駅まで出ました。犬目丸方面まで足を延ばす人は殆どおらず、静かで穏やかな尾根道歩きをノンビリ楽しむことができました。
写真を含めた詳細なレポートはブログのほうに掲載予定です。掲載次第、こちらからもリンクを張ります。
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