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Yamareco

記録ID: 1029518
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山(石尾根をのぼって、榧ノ木尾根をくだる)

2016年12月20日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:53
距離
21.1km
登り
1,817m
下り
1,621m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
0:42
合計
6:53
7:01
41
8:13
8:13
26
8:39
8:39
7
8:46
8:46
10
8:56
9:01
37
三ノ木戸コース分岐
9:38
9:38
3
9:41
9:44
2
9:46
9:46
17
六ツ石山分岐
10:03
10:03
12
10:15
10:15
6
10:21
10:21
22
10:43
10:43
22
11:05
11:25
10
11:35
11:42
5
12:01
12:02
17
榧ノ木尾根分岐
12:19
12:19
14
12:33
12:38
40
13:18
13:19
35
13:54
倉戸口バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:奥多摩駅(JR)
復路:倉戸口BS(西東京バス)
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はない。

日当たりのいい場所に霜柱融解による若干の泥寧あり。
特に水根山から鷹ノ巣山の間。

榧ノ木尾根の1200m辺りの平らなところは、落ち葉の堆積で踏み跡がわかりづらいのでリボンを目印にコンパスで進む方角を確認。
早朝の奥多摩駅。
降りたハイカーは自分を入れて4名。
今日は石尾根を歩きます。
2016年12月20日 06:51撮影 by  SBM302SH, SHARP
2
12/20 6:51
早朝の奥多摩駅。
降りたハイカーは自分を入れて4名。
今日は石尾根を歩きます。
道標に従いしばらく舗装路を歩きます。
チェックポイントが見えてきました。
2016年12月20日 07:17撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
12/20 7:17
道標に従いしばらく舗装路を歩きます。
チェックポイントが見えてきました。
ここは重要なポイント。
一旦左折してすぐ折り返し、上の橋を渡ります。
2016年12月20日 07:18撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
1
12/20 7:18
ここは重要なポイント。
一旦左折してすぐ折り返し、上の橋を渡ります。
基部の道標では直進せよとのことですが、舗装路をそのまま進むと遠回りになります。
羽黒三田神社方面へ進みます。
2016年12月20日 07:19撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
1
12/20 7:19
基部の道標では直進せよとのことですが、舗装路をそのまま進むと遠回りになります。
羽黒三田神社方面へ進みます。
すぐに折り返して、歩道橋?を渡ります。
2016年12月20日 07:20撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
1
12/20 7:20
すぐに折り返して、歩道橋?を渡ります。
神社で安全祈願。
2016年12月20日 07:24撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
1
12/20 7:24
神社で安全祈願。
再び車道歩きのあと登山口。
2016年12月20日 07:47撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
1
12/20 7:47
再び車道歩きのあと登山口。
20分ほどで尾根に乗りました。
いい感じ。
2016年12月20日 08:08撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
2
12/20 8:08
20分ほどで尾根に乗りました。
いい感じ。
三ノ木戸の山直前でぬかるんだU字溝が現れます。
2016年12月20日 08:37撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
1
12/20 8:37
三ノ木戸の山直前でぬかるんだU字溝が現れます。
U字溝の道が終わるとすぐに三ノ木戸山への分岐。
写真左の斜面を登ります。
2016年12月20日 08:46撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
1
12/20 8:46
U字溝の道が終わるとすぐに三ノ木戸山への分岐。
写真左の斜面を登ります。
分岐から5分で三ノ木戸山に到着。
1年半前はこの標識なかったな。
2016年12月20日 08:51撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
1
12/20 8:51
分岐から5分で三ノ木戸山に到着。
1年半前はこの標識なかったな。
かっこいい。
動物の生態調査用のカメラかな?
2016年12月20日 08:54撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
5
12/20 8:54
かっこいい。
動物の生態調査用のカメラかな?
六ツ石山が見えました。
2016年12月20日 08:56撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
4
12/20 8:56
六ツ石山が見えました。
三ノ木戸コースの分岐。
ふつうに通行できるようになったのですね。
2016年12月20日 09:08撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
1
12/20 9:08
三ノ木戸コースの分岐。
ふつうに通行できるようになったのですね。
六ツ石山までは急坂が続きます。
伝わりませんが結構な斜度なんです。
2016年12月20日 09:18撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
1
12/20 9:18
六ツ石山までは急坂が続きます。
伝わりませんが結構な斜度なんです。
六ツ石山に到着。
ここも立派な石柱になったのか。
2016年12月20日 09:46撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
6
12/20 9:46
六ツ石山に到着。
ここも立派な石柱になったのか。
どの山を撮ったのか覚えていない…。
現地では特定したはず。
2016年12月20日 09:47撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
1
12/20 9:47
どの山を撮ったのか覚えていない…。
現地では特定したはず。
直進すると巻き道ですが、右折して尾根筋を歩きます。
ここから鷹ノ巣山までは尾根歩きが気持ちいいのです。
2016年12月20日 10:10撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
1
12/20 10:10
直進すると巻き道ですが、右折して尾根筋を歩きます。
ここから鷹ノ巣山までは尾根歩きが気持ちいいのです。
水根山。
2016年12月20日 10:48撮影 by  FinePix HS50EXR, FUJIFILM
4
12/20 10:48
水根山。
鷹ノ巣山が近づいてきました。
2016年12月20日 10:51撮影 by  SBM302SH, SHARP
5
12/20 10:51
鷹ノ巣山が近づいてきました。
南側は景色がすばらしい。
2016年12月20日 10:53撮影 by  SBM302SH, SHARP
3
12/20 10:53
南側は景色がすばらしい。
水根山から鷹ノ巣山までの道は明るく気持ちのいい尾根歩きが楽しめます。
ただ、日当たりがいいので霜柱の融解がいちばんひどい所でもあります。
2016年12月20日 10:55撮影 by  SBM302SH, SHARP
4
12/20 10:55
水根山から鷹ノ巣山までの道は明るく気持ちのいい尾根歩きが楽しめます。
ただ、日当たりがいいので霜柱の融解がいちばんひどい所でもあります。
鷹ノ巣山とうちゃく!
2016年12月20日 11:05撮影 by  SBM302SH, SHARP
3
12/20 11:05
鷹ノ巣山とうちゃく!
南側は絶景です。
富士山は頂上に雲がかかっている。
逆光ですが。
2016年12月20日 11:15撮影 by  SBM302SH, SHARP
3
12/20 11:15
南側は絶景です。
富士山は頂上に雲がかかっている。
逆光ですが。
石尾根の山々と雲取山、芋ノ木ドッケ。
2016年12月20日 11:26撮影 by  SBM302SH, SHARP
2
12/20 11:26
石尾根の山々と雲取山、芋ノ木ドッケ。
鷹ノ巣山避難小屋。
七ツ石山方面へ行こうか逡巡しますが…
2016年12月20日 11:35撮影 by  SBM302SH, SHARP
2
12/20 11:35
鷹ノ巣山避難小屋。
七ツ石山方面へ行こうか逡巡しますが…
早めに下山したいので榧ノ木尾根で下ります。
Uターンして巻き道で水根山へ戻ります。
2016年12月20日 11:48撮影 by  SBM302SH, SHARP
1
12/20 11:48
早めに下山したいので榧ノ木尾根で下ります。
Uターンして巻き道で水根山へ戻ります。
榧ノ木尾根を下り、倉戸山経由で下山します。
2016年12月20日 12:06撮影 by  SBM302SH, SHARP
1
12/20 12:06
榧ノ木尾根を下り、倉戸山経由で下山します。
振り返って。
左が鷹ノ巣山、右が水根山かと。
2016年12月20日 12:26撮影 by  SBM302SH, SHARP
2
12/20 12:26
振り返って。
左が鷹ノ巣山、右が水根山かと。
榧ノ木山。
2016年12月20日 12:38撮影 by  SBM302SH, SHARP
1
12/20 12:38
榧ノ木山。
倉戸山への分岐。
2016年12月20日 12:45撮影 by  SBM302SH, SHARP
1
12/20 12:45
倉戸山への分岐。
落ち葉の堆積した広い尾根を歩きます。
2016年12月20日 12:54撮影 by  SBM302SH, SHARP
2
12/20 12:54
落ち葉の堆積した広い尾根を歩きます。
適宜、手製の道標と赤いリボンが導いてくれます。
2016年12月20日 12:54撮影 by  SBM302SH, SHARP
2
12/20 12:54
適宜、手製の道標と赤いリボンが導いてくれます。
真っ平らなところにでました。
赤いリボンがないとちょっと不安。
2016年12月20日 12:57撮影 by  SBM302SH, SHARP
2
12/20 12:57
真っ平らなところにでました。
赤いリボンがないとちょっと不安。
左側に迷いこまないためのトラロープか?
2016年12月20日 12:59撮影 by  SBM302SH, SHARP
1
12/20 12:59
左側に迷いこまないためのトラロープか?
こっちは行っちゃダメなほう。
2016年12月20日 12:59撮影 by  SBM302SH, SHARP
2
12/20 12:59
こっちは行っちゃダメなほう。
道標が現れるとほっとします。
2016年12月20日 13:07撮影 by  SBM302SH, SHARP
1
12/20 13:07
道標が現れるとほっとします。
倉戸山。
だだっぴろい山頂です。
2016年12月20日 13:17撮影 by  SBM302SH, SHARP
2
12/20 13:17
倉戸山。
だだっぴろい山頂です。
倉戸山の三角点。
バスの時間まであと50分。
慎重に急ぎます。
2016年12月20日 13:18撮影 by  SBM302SH, SHARP
1
12/20 13:18
倉戸山の三角点。
バスの時間まであと50分。
慎重に急ぎます。
湖が見えてきた!
下界は近い。
2016年12月20日 13:36撮影 by  SBM302SH, SHARP
2
12/20 13:36
湖が見えてきた!
下界は近い。
登山道終了!
2016年12月20日 13:47撮影 by  SBM302SH, SHARP
1
12/20 13:47
登山道終了!
「倉戸口」バス停に到着。
2016年12月20日 13:54撮影 by  SBM302SH, SHARP
1
12/20 13:54
「倉戸口」バス停に到着。
バス停からの六ツ石山。
ここから見ると立派ですな。
2016年12月20日 13:56撮影 by  SBM302SH, SHARP
5
12/20 13:56
バス停からの六ツ石山。
ここから見ると立派ですな。
バスで奥多摩駅に到着。
この3匹、まったく動じません。
お疲れ様でした。
2016年12月20日 14:28撮影 by  SBM302SH, SHARP
5
12/20 14:28
バスで奥多摩駅に到着。
この3匹、まったく動じません。
お疲れ様でした。

感想

1年半ぶりの石尾根です。

あわよくば雲取山までと思いましたが
今日は冬至の1日前。
暗くならないうちに下山する自信がありません。

せめて七ツ石山までとも思ったのですが
いいタイミングのバスに乗れなそう。

ということでまだ歩いたことのない
榧ノ木尾根を下ることにしました。
倉戸口のバス停なら1時間おきにバスがあるし。

榧ノ木尾根は尾根が広く
下りでは道迷いが心配ですが
道標やリボンが適宜あったので
不安なく下山することができました。

榧ノ木尾根、気に入りました。
今度は上りで使います。

今日は師走の平日。
2名のハイカーにしか
会いませんでした。

今年はあと一回
山歩きがしたいなあ。


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