大峯山 菊の窟(きくのいわや)探索
- GPS
- 80:00
- 距離
- 33.9km
- 登り
- 1,786m
- 下り
- 1,811m
コースタイム
- 山行
- 0:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:30
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:17
- 山行
- 2:41
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 3:45
天候 | 12/17 晴れ 12/18 晴れ 12/19 晴れ 12/20 くもり |
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過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
1.実施期間:平成28年12月1日(木曜日)〜平成29年3月31日(金曜日) 2.キャンペーン内容: 路線バスを利用して奥大和地域に来訪した宿泊者(キャンペーン参加施設に限る)に対し、対象路線の路線バス運賃をキャッシュバックします。 お帰りも復路チケットの提示により対象路線の乗車が可能になります。 ※同一バス路線のバス停であれば自由に乗降車できます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
狼平にてウ○コする、3回も。尻拭き紙はすべて燃やした。ウ○コ本体は焼ききれず埋めた。埋めたところに木の枝を一本挿しておいた。興味のある方は宝探しをしてみるとよい。3回目のウ○コは20日朝食後、小屋内で脱糞。外は真っ暗で獣がウロウロしていたので。換気はしたが残り香があるかも、、、 |
写真
装備
個人装備 |
ビーニー BDビーニー
ネックゲーター MBボルカノキャップシャミース
-
ドライレイヤー上 FTアクティブスキンL/S
ドライレイヤー下
ベースレイヤー上 FTメリノスピンサーモクルーネック
ベースレイヤー下 MBスーパーメリノウールM.W.タイツ
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ミッドシェル FTニュウモラップフーディ
アウターシェルJK FTエバーブレスフォトン
アウターシェルパンツ FTエバーブレスアルマ
トレッキングパンツ FTストームゴージュアルパイン
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インナーソックス(1st) MBメリノウール5フィンガーウォーキング
アウターソックス(1st) MBメリノウールトレッキング
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-
インナーブローブ(1st) FTフラッドラッシュEXP.
アウターグローブ(1st) BDトレントGTX
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インシュレーションJK BHイグナイトジャケット
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マウンテンブーツ スポルティバ カラコルムHC
スパッツ MBアルパインスパッツ
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バラクラバ FTメリノスキンバラクラバ
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インナーグローブ(2nd) FTフラッドラッシュサーモ
アウターグローブ(2nd) FTエバーブレススノー
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ベースレイヤー上(2nd) MBジオラインEXP.ラウンドネック
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アウターソックス(2nd) MBメリノウールマウンテン
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ハブラシ
タオル
ザック TNFプロフィット65S
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水筒 MBクリアボトル1.0L
ポリタンク プラティパス2.0L
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ストーブ EPI REVO-3700
ガスカートリッジ EPIパワープラス460g
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コッヘル小 SPソロセット焚
炊事用グローブ MBノーメックス
ブキ 箸、チタンスプーン
ゴミバッグ
ゴミ袋
ロールペーパー
-
ヘッドランプ ペツル ティキナ60lm
予備電池
時計 HGトレイルポイント
コンパス
地形図
-
-
計画書
筆記用具
-
健康保険証
身分証
サイフ
携帯電話
カメラ
-
-
ファーストエイドキット
ピンチパック
-
持鈴
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食糧
行動食
非常食
予備食
プルージックロープ 60cm
ツインロープ 20m
シットハーネス MDアルパインライトシットハーネス
エイトカン
安全環カラビナ
ワイヤーゲートカラビナ
ツエルト FTツェルト2ロング
ペグ 8
ヒートシート
ロールマット
シュラフ
シュラフカバー
テントシューズ
ピッケル
アイゼン
サングラス
ゴーグル
ヘルメット
赤布 20
タワシ
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感想
12月7日にNHKで放映された菊の窟特集に感化されて、私も思い当たるところがあったので菊の窟探しに出かけました。弥山は弁才天のおわす山なので、胎蔵界伝法灌頂で弁才天が守護仏尊となった私が行くには危険なところであります。油断をすれば私の命を弁才天に捧げることになるやもしれない。と覚悟して臨みました。
寒波の後だったので雪を期待して最強装備で登りましたが、あいにく積雪はたいしたことはありませんでした。それでも弥山辻から南は、トレースがなく雪もくるぶし上まで埋もれるほどあり、雪山を楽しめました。
問題の菊ノ窟らしきものは禅師ノ森から見えました。禅師ノ森から奥駈道を北にUターンして稜線の途中からトラバース、中尾の途中にある岩山へ向いました。岩山は大峯特有の叩けば崩れるブロック状の岩で、念入りに周囲を調べましたが本尊らしきものは見つかりませんでした。菊ノ窟ではないと断定しました。
帰路は時間があったので、八経・弥山に向かいます。ここまで来て弥山に行かなければ、守護本尊の弁天様にどんな神罰を受けるかわかりません。八経ヶ岳からは運よく富士山を拝することができました。18日に狼平に登る途中、弥山冬期小屋が閉まっているという情報が2件、開いているという情報が1件ありました。そこで弥山冬期小屋に行って確認したところ、冬期小屋は開いてました。
狼平に下りメシを食ったあと排便(ウ○コ)。狼平ではウ○コがたくさん出ました。あたかも弁天様がウ○コといっしょに俗世のケガレを出していきなさいといわんばかりに。ついでに下市で購入したエロ本をオカズに、チンの方も排泄しました。その後エロ本は尻拭き紙とウ○コを燃やす焚き付けに使用しました。ウン○を焼くとえもいわれぬ香ばしいくさい香りが立ち昇り、極楽浄土へ逝きかけるところでした。ウ○コは完全に焼ききることは難しく、後は埋めて自然の浄化作用に任せることにしました。
高崎横手出合から狼平にかけて、トウヒ・シラビソの幼木がたくさん芽生えていて20年前の狼平とは様相を異にしていました。弥山も立ち枯れは目立ちますが、幼木が育っていて、以前よりは緑が濃くなっています。10年したら緑の山に戻ることを期待します。
詳しくは下記サイトで
http://blog.goo.ne.jp/koyasan_shinjoji
コメント
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私にとって冬の弥山はいわくつきの山ですが、今年も年越しに計画しています。(3人の予定)
弥山冬季小屋の情報ありがとうございます。
私は以前冬に狼平で宿泊した時の用足しは、吊橋から弥山川に直放流しましたのでペーパーは完全燃焼しました。(岩魚の餌になったかも?)
久し振りにレコ拝見いたしました。
数年前に前鬼でご一緒しましたね。
梅田店に何度か行きましたがよくわからずでそれっきり。
普通の登山者じゃぁ〜ないので楽しみにしておりました。
次回の更新も楽しみにしております。
久しぶりにレコしました。昨年はいろいろ忙しかったので山にいけませんでしたが、来年から20年ぶりに僧侶として復活することにあいなりました。お店の方は昨年辞めました。ブランクが長いので読経や作法に不安がありますが、適当にクチパクでやっていきたいです。部屋住み僧侶なので泊まりの登山に行けなくなるため、無職の今のうちに山に行きまくっています。来年からは日帰り登山レコが中心となりますが、今後ともよろしくお願いします。
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