恵那山 追分登山口

2016年12月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,018m
• 下り: 1,002m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:40

8:39 鳥越峠入口
9:01 9:01 鳥越峠（恵那山）
9:38 9:39 大判山
11:47 11:47 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
12:02 12:03 恵那山
12:06 12:07 恵那山頂避難小屋
12:12 12:13 恵那山一等三角点
12:19 12:38 恵那山頂避難小屋
12:55 12:55 恵那山
13:04 13:04 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
14:29 14:30 大判山
14:56 14:57 鳥越峠（恵那山）
15:19 鳥越峠入口

ハイドレーションも何とか使えました。10分間隔くらいで飲まないと凍ってしましますが。。。下りで油断して飲む間隔があいたら凍ってしましました。
ホースの凍結対策だけすればまだ使えそう。
吸い込み口は首の所からハードシェルに突っ込んでました。

天候

雪のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

追分登山口前の路肩スペースに駐車。3台分くらいあります。前回来たときはチェーンが張ってあって強清水前に止めましたが、今は伐採（？）の為なのかチェーンがなく登山口前まで車で来れました。

コース状況／危険箇所等

登山届は強清水のポストへ。
山頂トイレを除くと強清水前のトイレが最後です。
帰りは道路上にも薄っすら雪が積もっていたので、行く際は冬タイヤの方がいいです
。湧き水で路上も一部凍っています。

その他周辺情報

登山後はクアリゾートへ。
入湯料800円。

写真

12/17 8:34

寝坊したので予定より2時間遅れの8:30〜開始。
追分登山口からスタート。
神坂峠コースのややショートカット版。

12/17 9:01

25分で鳥越峠へ

12/17 9:02

雪がちらついてきました

12/17 9:22

樹氷が出てきました

12/17 9:34

1時間で大判山へ。
ここでアイゼンで装着しましたが、ちょっと早かったです。
大判山から恵那山に向かう下りで積雪がなく脱ぎました。

12/17 10:28

眺望は最悪ですが、樹氷が楽しませてくれます。

12/17 10:35

12/17 11:47

アイゼンのおかげで思ったより余裕をもって分岐へ到着。

12/17 11:52

小さい社がいっぱいありました。

12/17 11:55

12/17 11:55

12/17 12:07

山頂トイレ。
今回は使用しませんでしたが、山頂にトイレがあるのって嬉しいですよね。

12/17 12:13

山頂へ。

12/17 12:13

12/17 12:14

12/17 12:14

眺望がないのはわかっていましたが記念に展望のない展望台に登りました。バリバリに凍っていました。

12/17 12:19

先行されている方がいらっしゃいました。
入れ違いで避難小屋で休憩。

12/17 12:32

冬の間は積雪対策で窓が塞がっているので、中は真っ暗。
扉を開けて昼食。
ラーメンを作って食べましたが、非常に寒かったです。
移動しながら食べられるものにすべきでした。

12/17 15:43

無事下山。
追分登山口〜強清水の間でニホンカモシカを見かけました。
初めて見たのでちょっと興奮。
走るのが苦手なんでしょうね。ドタドタ走ってました。

12/17 15:52

帰る頃には晴れ間が見れました。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ニット帽 ゴーグル 目だし帽

備考

グローブは2000ｍ以下用と以上用のインナー、アウターの4種類用意。快適に利用できました。アイゼンは必須。ワカンは不要な積雪量でした。

感想

dtj0138

去年のGWに敗退していたので今回はリベンジでした。
今回は積雪が20〜30cmで雪もしっかりしていたのでワカンを使用しませんでしたが、積雪が多くなる時期〜GWくらいまではワカンが必要だと思います。
GWの時は踏み抜き地獄で苦労しました。

登山口と山頂付近では気温が10℃以上違っていたと思います。
今回からグローブを1500m以上と以下で使い分けましたが快適でした。
山頂付近の気温に合わせてグローブを選ぶと下のほうではかなり暑いです。