雪彦山

2016年12月23日(金) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 4.8km
• 登り: 663m
• 下り: 650m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 1:30
• 合計: 4:36

9:16 雪彦山登山口
10:50 11:36 大天井岳
12:20 12:42 地蔵岳
12:55 13:16 虹ヶ滝
13:50 13:51 雪彦山登山口
13:52 ゴール地点

天候

晴・小雨・曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険な岩場コースです。一般登山道と記載されていても危険なところが続きます。特に雨あがりなどは岩が滑りやすいので滑落に注意が必要です。

写真

12/23 9:12

駐車場近くにトイレあります。

12/23 9:13

トイレ方面から駐車場方面・・・バッジのおじさんが丁度いました。

12/23 9:15

登山届を小屋のポストに出してと・・・

12/23 9:15

地面の矢印方向から登ります。

12/23 9:22

序盤はこんな感じで、急な感じではありますが、フツーな感じ。

12/23 9:25

親切な登山道表示が岩に張り付けられてました。

12/23 9:32

この赤ペンキに従って進んでいく感じです。

12/23 9:49

コケが綺麗

12/23 9:49

少し岩岩してきました。

12/23 9:50

途中で雪彦山が見えました。

12/23 9:51

木が地面ごと倒れてる(・_・;)

12/23 9:52

行者堂跡

12/23 10:05

木の根道

12/23 10:07

所々にある道標

12/23 10:12

赤ペンキに誘われ

12/23 10:17

少し鎖で下るところ・・・

12/23 10:22

出雲岩

12/23 10:23

この辺りから岩が増えてきます。

12/23 10:25

祠

12/23 10:29

わかりいにくいですが登りにくい岩場でした

12/23 10:34

登ってきたところを見るとこんな感じ・・・

12/23 10:36

覗き岩へ

12/23 10:38

この先は崖です。小雨で岩も滑りやすいので先の方へは行けない・・

12/23 10:39

セリ岩・・この隙間を通ってみました。

12/23 10:40

セリ岩の隙間・・・最後の方が少し狭いのでザックが引っかかり途中でザックをおろす羽目に・・

12/23 10:51

鎖場・・・ひぇ〜これ登るのって感じ

12/23 10:59

また鎖場・・・

12/23 11:03

ようやく雪彦山（大天井岳）山頂に到着・・なかなか晴れてくれない。

12/23 11:03

下山道方向

12/23 11:04

この景色を見ながら昼食タイム

12/23 11:27

山頂より

12/23 11:29

少し晴れてきて海も見えました

12/23 11:37

下山します

12/23 11:43

途中の天狗岩・・・オブジェ的な岩

12/23 11:45

ここで少し考える・・・考える必要はなかったのですが、上級コースが少し気になり・・

12/23 11:47

上級コースを覗いてみる・・

12/23 11:51

少しだけ上級を下りてみました・・・が下りたところのこの鎖場から登り返すだけで結構手間取りました(-_-;)

12/23 12:26

一般コースで下りましたが、ほんの少しところで合流するのですね・・・でも上級は見た感じ、雨あがりとかは危険すぎますね。進退窮まる人も出てくる感じなところです。侮ると死ねそうです。一般コースもそれなりに危ない感じでしたがなんとかなるレベル。

12/23 12:27

ザックをデポして地蔵岳へ登ってみます。

12/23 12:38

地蔵岳・・先ほどの鎖場の下りなんかよりは簡単に登れます。岩場が苦手な人は危ないですが。

12/23 12:38

地蔵岳より・・雪彦山かなぁ？

12/23 12:38

地蔵岳から下を撮影・・それなりの高度感

12/23 12:49

地蔵岳以降も鎖場が続きます・・・

12/23 12:50

(-_-;)

12/23 12:54

滝

12/23 12:54

ここ滑りやすいです

12/23 13:01

展望岩付近

12/23 13:01

展望岩より

12/23 13:02

地蔵岳

12/23 13:03

滑りそうな鎖場・・・うひゃーここ下りるのって感じですが、足を置く位置を注意しながらゆっくり下りると下りれます(-_-)

12/23 13:15

虹ヶ滝

12/23 13:17

虹ヶ滝辺りより渡渉が何回かあります。滑りやすいんですよねぇ(-_-;)

12/23 13:17

渡渉中

12/23 13:21

休憩場所。ここで三角点雪彦山と鉾立山からの周回道と合流。

12/23 13:37

また渡渉ありました

12/23 13:51

堰堤に出ます

12/23 13:53

ここに下山してきます。

撮影機器：

Nikon 1 J2 ニコン

装備

個人装備

リュック デジカメ GPS 携帯電話 地図 コンパス ヘッドランプ 救急用品 昼食 飲料 携帯座布団 ティッシュ 雨具 水筒 時計 タオル 保険証 サングラス

感想

やまごもり

　初めての雪彦山です。色々ヤマレコなどの情報を見ていると危なそうな記述が多く、また暖かい時期はヒルが多いので敬遠していましたが、トライしてみました。
　初めてだったので、比較的安全なコースにするか地蔵岳を通るコースにしようか迷いましたが、結局、地蔵岳通過コースを選択。結果的に良い経験になりました。
　雪彦山はやっぱり危険度が高いです。(^-^;でも登りのルートは少しだけ登りにくい鎖場がありましたが、それほど苦にはならない感じでした。今回選んだ下山道（通称クサリ場コース）はかなり危険な感じで、しかも今日は岩がぬれており、かなり慎重に足を置きながら下りました。初心者や岩場に自信がない方はやめた方が無難です。地蔵岳にどうしても行きたい方はここは通らなければならないので、ジレンマですね。手足を駆使する岩場や鎖場が豊富な山なので、岩場が好きな方にはオススメですが気を抜かないようにする必要はあります。
　・・・これキーボードで打ってるとなんだか指が痛い・・指も駆使してました。(-_-;)